英国のキャサリン皇太子妃の着こなしは、エッジー過ぎずどこかクラシカル、タイムレスで品格があり、プレシャス世代からも絶大な支持を得ています。Precious.jpでは2022年を通して、そんなキャサリン皇太子妃のファッションについての記事を数多く公開してきました。今回はそのなかでも、特に人気のあった上位5記事をまとめてご紹介いたします。
【第5位】キャサリン妃が「ラルフ ローレン」のロングブーツを愛用!スタイルアップテクニックにも注目
第5位は、落ち着いたレオパード柄のワンピースに「ラルフローレン」のスエードブーツを合わせた装いについての記事。軽やかな素材のウェア×あたたかみのある素材のシューズという異素材を組み合わせたスタイリングは、冬から春のブリッジシーズンや、気温の変化が大きな日の着こなしにぜひ取り入れたいテクニックです。高い位置でのウエストマークや、肌を露出しないブーツの丈を選ぶことによるスタイルアップ効果もさすがです。
【第4位】キャサリン妃がミュウミュウのミニバッグを愛用!ホリデームードのワントーンコーデをチェック
第4位は、ホリデーシーズンらしいレッドのワントーンコーデについての記事。「ミュウミュウ」のクラッチバッグや「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスにいたるまでレッドで揃え、しっくりした統一感を生み出しています。バッグとロングコートにあしらわれたフェミニンなムードのリボン飾り、共にスエード素材のパンプスとバッグ…カラー以外にもささやかなリンクを重ねることで、全体のバランスを整え、奥行きを出しています。
【第3位】英仏メディアで話題!キャサリン妃が連日愛用した「ちょうどいい」品格バッグの着こなし【海外スナップ】
第3位には、パリ発ブランド「ポレーヌ」のミニバッグを身に着けた装いについての記事がランクイン。英国王室のメンバーが公務時にフランス製品を身につけるのは珍しいなか、キャサリン皇太子妃が連日着用したことで話題を集めました。バッグはネイビーの上品なトーンで、ゴールドトーンのパーツが控えめに輝きを添えています。こちらでも、ネイビーカラーやゴールドパーツを他のアイテムとリンクさせ、統一感のある仕上がりに。
【第2位】キャサリン皇太子妃の華麗な美が際立つ!視線を奪うブラックコーデ3選【海外スナップ】
第2位は、エレガントなブラックコーデの記事に。華やかなオーラを放つブラックコーデは、キャサリン皇太子妃のゆるぎない品格をさらに輝かせます。鮮やかなレッドや、ゴールドカラーの煌めくパーツ、デコルテを強調するオフショルダーデザインは、装いに品格と華やぎ、そして迫力をもたらすアクセント。同時に、バッグの丸みやパールのまろやかな輝き、緩く巻かれた毛先などでフェミニンさをプラスすることも忘れていません。
【第1位】キャサリン妃の凛とした威厳漂うブラックスタイル3選【海外スナップ】
最も反響が大きかったのは…英国・エリザベス女王の逝去により、ブラックスタイルで公務に携わったキャサリン皇太子妃についての記事でした。厳格なエチケットに則りながらも洗練されたブラックスタイルは、カリスマ性まで感じる存在感を放っていました。ミニマルながら彼女の美しいシルエットが引き立つ黒の装いに、女王へのオマージュとして、パールやダイヤモンドのジュエリーを常に身につけていたのが印象的でした。
以上、キャサリン皇太子妃のファッション記事のなかから、2022年に特に注目された5記事をご紹介しました。「記事を読む」ボタンからご覧いただける各記事では、より詳しくキャサリン皇太子妃の着こなしポイントについてご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください。
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- Precious.jp編集部
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