雑誌『Precious』2月号では、ラグジュアリーな冬旅カジュアルについて特集しています。特別感に溢れた旅では、選び抜いた逸品小物が、旅の豊かさを後押しし、非日常の時間に高揚感をもたらして…。
今回は、旅先に持っていきたい、「モンブラン」の万年筆、「スワロフスキーオプティック」の双眼鏡、「ザ ハンブル コー」の歯ブラシ&舌クリーナーをご紹介します。
別荘や一棟貸しの宿で新たなラグジュアリー体験を楽しむ旅が人気を集める今――。
セカンドハウスのような滞在をより優雅で居心地のいいものにするなら、持ち物は旅に限定せず、ふだんから愛せる逸品を選びたい。さぁ、今年の冬は「名品」と共にどこへ行く?
■1:「モンブラン」の万年筆
大切な人に手紙をしたためるときは、旅先でも一流の万年筆を選びたい。
1920年代に「モンブラン」から誕生した小ぶりのペン『ベビー』をモダナイズした一本は、常にバッグに忍ばせておきたくなる愛らしさ。
■2:「スワロフスキーオプティック」の双眼鏡
知る人ぞ知る双眼鏡の名ブランド「スワロフスキーオプティック」が、世界的な工業デザイナーのマーク・ニューソンとタッグ。
同社で最もコンパクトで軽量(250g)の逸品は、扱いやすく持ち運びも楽になり、より身近な存在に。
■3:「ザ ハンブル コー」の歯ブラシ&舌クリーナー
歯科医の指導・監修のもとに誕生した、スウェーデン発のエコフレンドリーな逸品。ブラシには、植物由来原料のバイオベースナイロンを。柄には、生分解性100%の竹を使用。
人間工学に基づき設計されているため、握りやすさも◎。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- PHOTO :
- 浅井佳代子
- STYLIST :
- 小倉真希
- EDIT&WRITING :
- 兼信実加子、喜多容子・安村 徹(Precious)