ティモシー・オリファントの男前遍歴【50枚】｜『ダイ・ハード4.0』の悪役はこの人！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真14選
「映画」「テレビシリーズ」代表作６選
「妻／子ども」の写真６選
「男前遍歴」22選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ティモシー・オリファント（Timothy Olyphant）
出生地：アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル
生年月日：1968年5月20日

舞台俳優として活動をはじめ、1995年『ファースト・ワイフ・クラブ』でスクリーンデビュー。2007年『ダイ・ハード4.0』『ヒットマン』での悪役としても有名です。テレビシリーズでは2010年から2015年まで放送された『JUSTIFIED 俺の正義』でエミー賞主演男優賞を受賞しています。

私生活では、1991年にアレクシス・ニーフと結婚。グレース、ヴィヴィアン、ヘンリー、3人の子どもをもうけています。

「若いころ」「昔」の写真14選

まず、ティモシー・オリファントの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1999年（31歳）映画『go』ハリウッドプレミア

1999年（31歳）映画『go』より

2000年（32歳）映画『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』ロサンゼルスプレミア

2001年（33歳）映画『ロック・スター』ロサンゼルスプレミア

2003年（35歳）ドキュメンタリー『メイヤーオブサンセットストリップ』ワールドプレミア

2003年（35歳）映画『エンジェルス・イン・アメリカ』ロサンゼルスプレミア

2004年（36歳）映画『ガール・ネクスト・ドア』ワールドプレミア

2005年１月（36歳）ゴールデングローブ賞アフターパーティー

2006年５月（38歳）ドキュメンタリー『不都合な真実』ロサンゼルスプレミア

2006年（38歳）モキュメンタリー『ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』ワールドプレミア

2006年（38歳）『Fishbowl with Bill Maher』出演時

2007年（39歳）映画『恋は突然に』ロサンゼルスプレミア

2007年（39歳）映画『ダイ・ハード４．０』プレミア

2008年12月（40歳）テレビシリーズ『ダメージ』シーズン２プレミア

「映画」「テレビシリーズ」代表作６選

ここからは、チェックしておきたいティモシー・オリファントの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『ブロークン・ハーツ・クラブ』（2000年）

グレッグ・バーランティ監督の、同性愛をテーマにした青春ドラマ。

あらすじ：カメラマンのデニス（ティモシー・オリファント）は、自身のバースデイ・パーティーでケビン（アンドリュー・キーガン）に出会う。お互いに惹かれ合うふたりだが、ケビンは自分がゲイであることを受け入れられずにいた。

『デッドウッド～銃とSEXとワイルドタウン～』（2004年～2006年）

2005年３月プレミア。

2004年から2006年まで放送された、西部劇ドラマ。ティモシー・オリファントは、実在の人物であるセス・ブロック役を演じた。

あらすじ：アメリカ西部開拓時代。セス・ブロック（ティモシー・オリファント）は、無法者たちが集まる街デッドウッドで保安官務めていた。一筋縄ではいかない住人たちを相手に、セスはさまざまな問題に立ち向かっていく。

『ダイ・ハード4.0』（2007年）

2007年６月ドイツフォトコール。左から、ジャスティン・ロング、ブルース・ウィリス、マギー・Q、ティモシー・オリファント。

『ダイ・ハード』シリーズ4作目。ティモシー・オリファントは、この作品でテロリストグループのリーダー役を演じた。

あらすじ：アメリカ独立記念日の前夜、FBI本部にある監視システムがハッキングされてしまった。全米のハッカーを保護するという指令が出され、ニューヨーク市警のジョン・マクレーン（ブルース・ウィリス）は、あるハッカーを連行中に襲撃されてしまう。トーマス・ガブリエル（ティモシー・オリファント）率いるサイバーテロ組織を相手に、マクレーンは闘いを繰り広げていく。

『ヒットマン』（2007年）

2007年11月フォトコール。

サヴィエ・ジャン監督のクライムサスペンス作品。同タイトルのゲームを原作としている。

あらすじ：エージェント47（ティモシー・オリファント）と呼ばれる男は、完全無欠の殺し屋。組織でナンバーワンの実力を持ち、世界各国で任務を遂行していた。ある任務でロシアの大統領を暗殺したところ、確実に仕留めたはずの対象が生きていたうえに、謎の娼婦ニカ（オルガ・キュリレンコ）に現場を目撃されてしまう。

『JUSTIFIED 俺の正義』（2010年～2015年）

2010年３月ロサンゼルスプレミア。

エルモア・レナードの短編小説『Fire in the Hole』をテレビドラマ化した作品。この作品で、ティモシー・オリファントはエミー賞主演男優賞を受賞した。

あらすじ：マイアミで連邦保安官をしていたレイラン・ギヴンズ（ティモシー・オリファント）は、殺人犯を射殺したことで故郷のケンタッキー州に左遷されてしまう。独自のポリシーを貫き、犯罪者を検挙していくレイラン。一方で、悪に染まってしまった旧友や別れた妻との問題に直面することになる。

『クレイジーズ』（2010年）

2010年２月オーバーチュアプレミア。

ジョージ・A・ロメロ監督のホラー映画。1973年の映画『クレイジーズ／細菌兵器の恐怖』のリメイク作品。

あらすじ：アイオワ州の、のどかな農村。保安官のデヴィッド・ダットン（ティモシー・オリファント）が野球観戦中に、ショットガンを持った男がグラウンドに乱入する。説得に応じないため、やむを得ず射殺するデヴィッド。さらに、妻の患者の男性が家族をクローゼットに閉じ込め焼き殺すという事件を起こす。度重なる住人の異常行動に、デヴィッドは原因を探っていく。