アンドレア・ライズボローの美貌遍歴【50枚】｜映画『To Leslie』でアカデミー賞主演女優賞にノミネート！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真18選
「映画」代表作６選
「恋人」の写真７選
「美貌遍歴」15選
「現在」の写真４選

プロフィール

名前：アンドレア・ライズボロー（Andrea Riseborough）
出生地：イギリスニューカッスル
生年月日：1981年10月27日

イギリスで舞台女優として活躍していた、アンドレア・ライズボロー。2008年映画『ハッピー・ゴー・ラッキー』で注目を浴び、以降さまざまな映像作品に出演するようになりました。2009年『マーガレット・サッチャー～政界を夢見て～』や2010年『わたしを離さないで』2011年『ウォリスとエドワード英国王冠をかけた恋』などに出演後、2013年『オブリビオン』でハリウッドデビューしています。2023年、映画『To Leslie』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。

私生活では、モデルのジョー・アペルと交際していたことも。現在は、映画『ルクソール』で共演した、カリム・サラーと交際しています。

「若いころ」「昔」の写真18選

まず、アンドレア・ライズボローの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2008年（27歳）舞台『Ivanov』出演より

右は、ケネス・ブラナー。

2008年11月（27歳）英国アカデミー児童映画賞授賞式

2009年４月（27歳）英国アカデミー賞テレビ部門授賞式

2009年８月（27歳）ドラマ『闇の列車、光の旅（Sin nombre）』

2010年９月（28歳）トロント国際映画祭

2010年12月（29歳）英国インディペンデント映画賞授賞式

2011年２月（29歳）映画『ブライトン・ロック』イギリスプレミア

2011年９月（29歳）トロント国際映画祭

2011年10月（30歳）第55回ロンドン映画祭

2012年１月（30歳）映画『ウォリスとエドワード英国王冠をかけた恋』イギリスプレミア

2012年２月（30歳）Marni At H&M Collection

2012年11月（31歳）British Fashion Awards 2012

2012年12月（31歳）映画『アウトロー』ワールドプレミア

2013年２月（31歳）Elle Style Awards

2013年３月（31歳）Samuel Bayer Ace Gallery Exhibit Opening

2013年４月（31歳）映画『ディス／コネクト』ニューヨークスペシャルスクリーニング

2013年４月（31歳）映画『オブリビオン』ロサンゼルスプレミア

2014年10月（33歳）第58回ロンドン映画祭

「映画」代表作６選

ここからは、チェックしておきたいアンドレア・ライズボローの代表出演「映画」をご紹介します。

『ウォリスとエドワード英国王冠をかけた恋』（2011年）

2010年９月ニューヨーク撮影中。

歌手のマドンナが監督した作品。共演は、アビー・コーニッシュ。アンドレア・ライズボローは、ウォリス・シンプソン役を演じた。

あらすじ：ニューヨークに住むウォリー（アビー・コーニッシュ）は、医者の夫との不仲に悩んでいた。ある日、結婚前に働いていたサザビーズで、ウィンザー公爵夫妻の遺品オークションが行われることに。自身の名前の由来である、公爵夫人のウォリス・シンプソン（アンドレア・ライズボロー）に親しみを感じていたウォリーは、オークションの内覧会に足を運んだことから、不思議な体験をするようになる。

『オブリビオン』（2013年）

2013年３月ブエノスアイレスプレミア。左から、オルガ・キュリレンコ、トム・クルーズ、アンドレア・ライズボロー。

ジョセフ・コシンスキー監督のSF映画。主演は、トム・クルーズ。

あらすじ：ジャック・ハーパー（トム・クルーズ）とヴィクトリア・オルセン（アンドレア・ライズボロー）は、核兵器によって荒廃してしまった地球にふたりだけで残り地上を監視する役目を担っていた。ある日、ジャックは墜落した宇宙船のなかから謎の女性ジュリア・ルサコーヴァ（オルガ・キュリレンコ）を助け出す。

『バードマンあるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』（2014年）

2014年８月第71回ヴェネツィア国際映画祭フォトコール。左から、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、アンドレア・ライズボロー、エマ・ストーン、マイケル・キートン。

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督のダークファンタジー。主演は、マイケル・キートン。

あらすじ：『バードマン』というヒーロー映画で一世を風靡した俳優リーガン・トムソン（マイケル・キートン）は、再起をかけ舞台に挑むことに。自らが演出、主演を務めることになり、共演には恋人のローラ（アンドレア・ライズボロー）が選ばれた。プレビュー公演の日、代役で出演したマイク（エドワード・ノートン）が次々と問題を起こし、公演は失敗してしまう。

『マンディ地獄のロード・ウォリアー』（2018年）

2018年１月サンダンス映画祭プレミア。左から、ライナス・ローチ、アンドレア・ライズボロー、パノス・コスマトス、ニコラス・ケイジ。

パノス・コスマトス監督、ベルギーのアクション映画。主演はニコラス・ケイジ。

あらすじ：ある過去を抱えた男、レッド（ニコラス・ケイジ）は、人里離れた場所で愛する妻マンディ（アンドレア・ライズボロー）と暮らしていた。しかし、マンディに固執しているカルト集団によって、レッドの目の前でマンディが殺されてしまう。復讐を誓ったレッドだったが…。

『ナンシー』（2018年）

2018年１月サンダンス映画祭プレミア。

クリスティーナ・チョー監督のミステリー作品。

あらすじ：人付き合いが苦手なナンシー・フリーマン（アンドレア・ライズボロー）は、ある老夫婦に出会い驚きの事実を知る。その老夫婦が探している、30年前に行方不明になった娘の風貌と自分の幼いころの容姿がそっくりだったのだ。ナンシーは、老夫婦が探しているのは自分かもしれないと名乗り出る。半信半疑だった老夫婦も、徐々にナンシーと心を通わせていくが……。

『ニューヨーク親切なロシア料理店』（2019年）

2019年２月第69回ベルリン国際映画祭フォトコール。左から、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、ビル・ナイ、アンドレア・ライズボロー、ロネ・シェルフィグ、ゾーイ・カザン、タハール・ラヒム。

ロネ・シェルフィグ監督のヒューマンドラマ。共演はゾーイ・カザン、タハール・ラヒム、ビル・ナイなど。

あらすじ：ニューヨークの老舗ロシア料理店ウィンター・パレスは、料理が不味く経営が悪化していた。マネージャーのマーク（タハール・ラヒム）は刑務所から出たばかり。常連の看護師アリス（アンドレア・ライズボロー）は、他人のためだけに生き孤独を抱えている。ある日、夫から逃げてきたというクララ（ゾーイ・カザン）が店に盗みに入ったことで、それぞれの人生が少しずつ変わっていく。