■マインドナンバー9:周囲の幸せも重視する「バランサー」

マインドナンバー「9」のイメージビジュアル

仕事と副業の両立、二拠点の生活など、「二つの面をもつ」ということが、人生の鍵になるバランサー。二つの派閥の間をとりもったり、仲たがいしている人を仲裁したり、争いを避けるピースフルな性格の持ち主。自分の幸せだけではなく、周囲の幸せも考えて、ベストな行動を自然にできるところがあります。
面倒見がよく、さまざまな人に見返りを求めずに恩を送っていることも多いです。当然、交友関係は広く、ベタベタしていないので、多くの人といい関係を維持できます。男女ともにモテますが、あっさりとしているのでつかみどころがないと思われがち。でも、内心はサプライズなどベタな演出が好きなところがあるので、パートナーにはロマンティックなセンスのある人がいいでしょう。
洞察力に優れ、環境への適応力が高く向上心も十分。どんな仕事にも向いています。ただ、面倒な人に振り回されるとその魅力が半減。自分らしくいられる人と過ごすといいでしょう。

■マインドナンバー9の4月の運勢

今月は変化に対応すると、さらにいい運気がやってきます。「ちょっと無理かな」と思っても、その提案のいいところを探し、そのうえで微調整して進みだすといいですよ。「いいところを見て、いいように判断し、前向きに取り組む」という姿勢が、未来につながっています。

また、あなたの持ち前の感性とセンスが冴えわたる予感しかし、それにこだわりすぎると、周りの人が振り回されてしまうので、いい着地点を見つけてください。まず、あなたが譲れない部分を相手に言葉で伝えることが大切。これは仕事もそうですが、家庭内こそ当てはまります。

親、パートナー、子供など、相手を優先しすぎず自分の希望も大切にしましょう。1回で伝わらなければ、言い方やタイミングを変えて話し合いを。これを繰り返すことにより、お互いに心地いい関係が始まっていきます。

余計な雑念が生まれてきたら、身の周りの環境を整えましょう。肌触りがいい下着を身につけたり、きちんと掃除をして心身を軽やかに保ってください。

恋人を探している人は、「この人は私に合わない」と1回で決めないように。少しでも相手のいいところが見えるなら、もう一度会ってみるなどした上で判断を。パートナーがいる人は、お互いの居心地のよさを考えるといいでしょう。模様替えなどもおすすめです。

【4月のラッキーメソッド】

五感で心地よさをキャッチすると、運気はますます上がっていきます。いい香りの花を飾ったり、アロマオイルを焚くなどして、自分を癒していきましょう。

例えば…「エディット」のディフューザー&キャンドル

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明治38(1905)年に創業し「日光印」の朱肉で知られるモリヤマが生み出した、フレグランスブランド「エディット」のディフューザーとキャンドルは、香りの本場パリで高く評価され、海外でも展開されています。「日光印」の練り朱肉に使用されてきた伝統的なアジア由来の香料を取り入れることで、新しくも懐かしさを感じさせる独特の香りを実現。ふんわりと優しく心を解きほぐしてくれます。

【詳しくはこちらから:デビューはパリ!老舗朱肉メーカーから生まれたフレグランスブランド「エディット」のディフューザー&キャンドル】

  • イヴルルド遙華さん
    フォーチュンアドバイザー
    (いゔるるど はるか)西洋占星術、タロットをはじめ、人生の流れを24の節目で区切る「フォーチュンサイクル」など、さまざまなジャンルの占いを研究し続けている。女性誌をはじめさまざまなメディアに占いコンテンツを提供。またテレビ出演も数多く、元気になれるアドバイスが大好評。TBS土曜日の朝『まるっと!サタデー』では毎週占いも担当中。持っているだけでポジティブな運気に慣れると話題の近著『毎日の運勢、自分で占う!運命のフォーチュンタロット』(小学館)は、タロットカードと解説ブックのセットで日々の開運に役立ってくれるはず。
PHOTO :
Getty Images
WRITING :
前川亜紀
EDIT :
谷 花生