季節の移ろいを感じ、旬の味覚を楽しみたい秋には、ラグジュアリーホテルのラウンジやカフェでいただけるパフェをお供にティータイムなんていかがでしょうか。

素材のよさや味わいの素晴らしさだけでなく、見た目の美しさや精巧さでも楽しませてくれるラグジュアリーホテルのパフェ。本記事では、そんな五感で楽しめる秋のパフェを5つご紹介します。

旬を楽しむ！ラグジュアリーホテルの「秋のパフェ」５選

■１：数量限定販売中！「12粒のシャインマスカットパフェ」／ホテルニューオータニ幕張

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「12粒のシャインマスカットパフェ」￥2,600（税込み・サービス料別） ※数量限定

南国テイストあふれるロケーションの中、ゆったりとした時間を過ごせる「ホテルニューオータニ幕張」。ロビィ階にあるティー＆カクテル「ザ・ラウンジ」では、数量限定にて「12粒のシャインマスカットパフェ」を販売中です。

旬を迎えたみずみずしいシャインマスカットをたっぷりと12粒使用した清涼感あふれるパフェ。口当たり軽やかなマスカルポーネクリームとシャインマスカットを使用したジュレを交互に重ねた層の上に、大粒のシャインマスカットを贅沢に並べ、その上にホテルメイドのなめらかで濃厚なバニラアイスクリームをのせたひと皿です。

まだ夏の暑さが残る初秋にぴったりな、爽やかで冷たいパフェをお楽しみあれ。

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  • ホテルニューオータニ幕張
  • 場所／ロビィ階 ティー＆カクテル「ザ・ラウンジ」
  • 時間／14:30～17:00（L.O.）※ディナービュッフェ開催時は16:00（L.O.）
  • TEL：043-299-1847（ザ・ラウンジ直通）
  • 住所／千葉市美浜区ひび野2-120-3

■２：1日10食限定！「無花果とモンブランローズパフェ」／ウェスティンホテル大阪

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「無花果とモンブランローズパフェ」コーヒーまたは紅茶つき ￥3,800（税・サービス料込み）

大阪のランドマーク、新梅田シティ内にある「ウェスティンホテル大阪」。1Fのロビーラウンジでは、2023年10月31日（火）までの期間、「無花果とモンブランローズパフェ」が提供されています。

見た目がとても美しいこちらのパフェ。人気の贅沢パフェシリーズの秋バージョンとして登場するひと品で、やさしい甘みと柔らかくとろけるような食感のいちじくと、濃厚なモンブランローズが咲き誇ります。

1日10食限定です。

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■３：〆パフェにも好適！「Fig ＆ Fig Parfait」／ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町

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「Fig ＆ Fig Parfait」￥2,800、ドリンク付き ￥4,000（税込み・サービス料別）

優雅な歴史の香り、モダンなスタイル、上質なサービスが融合したラグジュアリーコレクションホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」。36Fにある「All-Day Dining OASIS GARDEN」では、2023年10月15日（日）までの期間、パフェ「Fig ＆ Fig Parfait」が提供されています。

ホテルが立地する紀尾井町は、江戸時代に紀州藩の広大なお屋敷があったことが名前の由来となっており、現在「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」では、「Back to the Roots -紀州・和歌山-」と題し、紀州・和歌山県の食材を使ったランチ、パフェ、カクテルを提供中。

そのフェアの一環で販売される「Fig ＆ Fig Parfait」は、梅酒でコンポートされた和歌山県産のいちじくや、温州みかんといちじくのジュレ、チーズクランブル、チョコレートクリームを重ねた華やかな仕上がりです。

トップには、チョコブラウニーにマロンシャンティ、生のいちじくを丁寧に並べ、いちじくのソルベと飴細工が飾られています。ハニーレモン＆ラズベリーのソースはお好みで。

ダイニングに合わせて夜まで提供されているため、お食事やお酒の後の〆パフェとしてもお楽しみください。

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■４：2種の食べ比べもできる「ストリングス オータムパフェ」／ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

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「ストリングス オータムパフェ」各4,180、デュオ・パフェ ￥7,700（税込み・サービス料別）

品川駅直結で、スペクタクルな東京を一望できるラグジュアリーホテル「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」。26Fのカフェ＆バー「リュトモス」では、2023年10月31日（火）までの期間、「ストリングス オータムパフェ」2種が販売されています。

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巨峰といちじくのほうじ茶パフェ

「巨峰といちじくのほうじ茶パフェ」は、フレッシュいちじくを贅沢に使い、白ぶどうジュレや巨峰のソルベが秋の味わいを豊かに重ねたひと品。芳ばしいほうじ茶と、マッシュルームのクリーミーで甘い香りのアクセントがユニークです。

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栗と洋梨のチョコレートパフェ

「栗と洋梨のチョコレートパフェ」は、やさしく甘い栗とジューシーで香り高い洋梨の赤ワイン煮が贅沢で大人な味わいに。カシスブルーベリーの酸味やチョコレートのシャンティ―が絶妙なバランスで構成された、艶めきある仕上がりのパフェです。

それぞれ楽しむのはもちろんのこと、パフェが各1個＋選べるドリンク2種がついた「デュオ・パフェ」もおすすめです。ぜひ秋の味覚を食べ比べてみて。

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■５：旬を楽しむ「マロングラッセとチョコレートのモンブラン風パフェ」ザ・キャピトルホテル 東急

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「マロングラッセとチョコレートのモンブラン風パフェ」￥2,530（税・サービス料込み）

銀座線・南北線 溜池山王駅直結の好立地ながら、隣接する日枝神社の豊かな緑が楽しめるラグジュアリーホテル「ザ・キャピトルホテル 東急」。3Fのラウンジ「ORIGAMI」では、2023年10月31日（火）までの期間、「秋のドリンク・スイーツ 2023」と題し、マロンスイーツや秋にぴったりのドリンクが数多く販売されています。

中でも注目は、チョコレートとマロンが美しく層をなす「マロングラッセとチョコレートのモンブラン風パフェ」。旬のおいしさをそのまま楽しめるマロングラッセを添えた、高級感のあるひと品です。

そのほか、ラウンジ「ORIGAMI」では、マロングラッセアイスや、マロンシェイク、マロンほうじ茶ラテなどをいただけます。優雅なラウンジで、栗づくしのひとときを楽しんで。

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ラグジュアリーホテルでいただくアートのようなパフェはどれも、層によって違う味わいや食感を楽しめ、最後まで飽きずに食べ進められること間違いなしのものばかり。

今秋は、ラグジュアリーホテルの五感で楽しめるパフェで、旬のお味を堪能してみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者
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伊東ししゃも 編集者・ライター
フリーランスの編集者・ライター。グルメやスイーツ、ライフスタイル系の記事執筆・編集を中心として活動中。元システムエンジニア、プログラマの経験を持つ。二児の母。趣味は料理、SNS、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買うご褒美スイーツが特に好き。
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小林麻美
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