エルメスのモカシンは、アイコニックなバックルと心ときめく色がプレイフル!
日々の生活を美しく彩ることを大切にし、軽やかなスタイルを提唱するエルメス。コーディネートの要となるシューズも快適な履き心地で、自分らしく過ごせるデザインが中心となります。
1988年より、シューズ部門のアーティスティック・ディレクターは一貫してピエール・アルディが担当。コンテンポラリーダンサーとして活動した経歴をもつアルディが手がける靴は、まるでリズミカルにステップを刻みたくなるような、足入れのよさと構築的なデザインが魅力です。
エルメスのモカシンは、快適でありながら上品なスタイルが叶うのもポイント。パンツにもスカートにも合わせやすいオールマイティなフォルムも、トレンドに左右されず人気を集める理由です。
また、表情豊かな素材や心躍るカラフルな色にも、エルメスらしいエスプリが宿ります。今回は、名品バッグ『ケリー』のバックルが映える『ホット』と、Hのロゴが印象的でモダンなフォルムの『パリ』をご紹介します。
『ケリー』バッグの留め具が映える『ホット』でハンサムに
モダンな雰囲気が魅力の『ホット』は、名品バッグ『ケリー』の留め具をマキシサイズにアレンジしたバックルがチャームポイント。
「シェーヴル・ヴェロア」と呼ばれる山羊革の表面を起毛させたスエード素材は、ソフトな履き心地をもたらしてくれます。
深みのあるグリーンの「ヴェール・フォンセ」は、グレーや黒のタイツとも合わせやすく、ほんのりと個性を楽しむことができます。
『ケリー』バッグとリンクするバックルがひと際輝く
『ケリー』バッグの留め具のデザインを、大きめのサイズにアレンジしたバックルが個性を放つ『ホット』。
起毛感のあるグリーンに、硬質なシルバーのバックルのコントラストが映えます。
シグネチャーのバックルが光る『パリ』で上品シックに
端正な雰囲気が魅力のモカシン『パリ』は、2017年秋冬コレクションで発表されて以来、愛され続ける名品です。ほっそりとしたトウのフォルムとユニセックスなデザインで、着こなしが洗練された印象に仕上がります。
エルメスのイニシャルを象ったピンクゴールド色のバックルも、心浮き立つエッセンスに。スモーキーなピンク色の「ボワ・ドゥ・ローズ」は、冬のコートスタイルを明るく見せる効果もあります。
なめらかなコットンヴェロア・ファブリックのモカシンは、きちんと感のあるフランネルのパンツやカジュアルなデニムとも相性がよく、小粋な装いが完成します。
イニシャル『H』のバックルで、足元に品格を
メゾンのイニシャル『H』がピンクゴールド色の上品な輝きを纏って、モカシンのフロントを飾ります。
エルメスを代表するモカシンでもある『パリ』は、スリムなトウのシルエットが持ち味で、驚くほど足元をすっきりと見せてくれます。
快適であることはもちろんのこと、上質な素材や旬のカラーを取り入れたエルメスのモカシンシューズは、一度知ると虜になる、リピーターが多いアイテムのひとつです。
エルメスのエスプリが宿った『ホット』&『パリ』で、楽しげ&軽やかなエッセンスを毎日の着こなしに加えてみてください。
※掲載商品の価格は、税込みです。
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- PHOTO :
- 大原敏政(aosora)
- WRITING :
- 川口夏希(NTK CREATIONS)