Precious.jpで連載中の【152cmの着こなし】は、身長152cmの編集者エディターJの日々の着こなしを紹介する人気コンテンツです。身長152cmと小柄ながら、抜群のバランスで様々なスタイルを着こなすエディターJ。彼女のファッション哲学からは、いつも目が離せません。
2023年も、エディターJが披露したコーディネートにさまざまな反響が届きました。今回は、2023年の連載のなかでエディターJが愛用していたアイテムをご紹介。 をまとめて振り返ってゆきます!!
■愛用品1&2:L.L.Bean・ORCIVALの「トートバッグ」
「写真ではわかりにくいのですが、オフ白のバッグはセンター上方に「Jun」と白で刺しゅうを入れてもらいました。スタイル、書体、糸の色が選べて、画面上で確認もできるから、迷うのも楽しい。」
■愛用品3:ニューバランスの「スニーカー」
「ボリュームのあるスニーカーは、小柄な私には難しいと敬遠していましたが、黒のラインが引き締めてくれる一足ならもしかして…と、このM57/40CPCを思い切って購入。足だけが大きく見えないよう、全身でのバランスを研究中」
■愛用品4:エイ・コレクションの「ピアス」
「キュービックジルコニアにラウンドブリリアントカットを施したピアスは、クリアな輝きも魅力。直径は6.5mmで、1カラットのダイヤモンド相当だそう」
■愛用品5:J.Crewの「ピアス」
「ラフィア風の素材を用いていて、春夏らしさ満点。長さは7cmほど。マスクをはずす時間が増えて、存在感のあるピアスをつけられるようになったのが嬉しい」
■愛用品6:NARSの「リップ」
「マットでも唇が乾かないこと、赤系のバリエーションが豊富なことを基準に探してたどりついた、「NARS」のエアーマット リップカラー。何色もお試しした結果、ちょっとダークな色味の00049ディープレッドに落ち着きました」
■愛用品7&8&9:ボッテガ・ヴェネタの「名刺入れ」、ロエベ「二つ折り財布」、ヴァレクストラの「マルチケース」
「名刺入れはフラップを開けると内部はふたつに分かれ、バックポケットもあり。財布はカードが8枚入り、小銭入れはマチ付き。マルチケースはマグネット式のフラップを開けると内部に仕切りがあり、薄型ながらバックポケットも。革の裁断面(コバ)に塗料をかけるなど、細部まで美しい」
■愛用品10:Fujikoの「マスカラ」
「ブラシの部分に角度がついていて、マスカラ液がまぶたにつかない優秀設計。塗った後もバリバリにならず、ふんわり感が持続します」
■愛用品11:ザ・ノース・フェイスの「デイパック」
「両サイドのポケットは、ストレッチの効いたメッシュ素材で、ドリンクなどを持ち歩くのにも便利」
■愛用品12:ブルネロ クチネリの「ストール」
「ストライプの幅が広すぎないところも、小柄な身体になじんでくれる理由のひとつ」
■愛用品13:TANGTANGの「Tシャツ」
「ロゴTシャツは背面にもプリントがあるものが多く、後ろ姿にも着映え効果をもたらしてくれるのが嬉しい。この1枚は、裏にcashmereという文字が6段リフレインされている。織ネームが首の内側ではなく、外側に縫い付けられているのも、チクチクしなくてありがたい」
■愛用品14&15:アッカカッパの「プロテクションヘアブラシ」、無印良品の「ブナ材お手入れブラシ」
「かねてより、ブラシにからまった髪の毛はやっかいだと思っていたところ、ブラシ掃除のためのブラシを発見!(写真右) 店頭でお手入れ法を聞いたとき、本体が木製のため水洗いは控えて…と聞いたマッサージ用のブラシも、清潔に使えています」
■愛用品16:ボンマジックの「ピアス」
「大きさは11mmほど。粒の表情が異なるので、左右の耳のどちらにつけるとより映えるのか、試行錯誤中です」
■愛用品17&18:momijiの「キャップ」、tamaki niiimeの「ストール」
「パンチングをほどこし通気性をもたせたスエードの帽子も、ウール70%・コットン30%のさらりとしたストールも、どちらも通年使える素材感が魅力」
以上、エディターJの連載【身長152cmの着こなし】より、2023年の連載からエディターJの愛用品をまとめてご紹介しました。ご紹介した記事のほか、【身長152cmシリーズ】には、参考にしたいコーディネートが盛りだくさんです。2024年も引き続き、お楽しみに!
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何度でも読み返したくなるこの1冊があれば、おしゃれに悩むことも少なくなるはず。
書籍やインスタ、WEB連載とさまざまなコンテンツを通して、エディターJのコーディネートを参考にすることで、日々のファッションをさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部