Precious.jpの連載【152cmの着こなし】は、身長152cmの編集者エディターJの日々の着こなしを紹介する人気コンテンツです。エディターJによるアイテムの選び方から、配色センスなど、多方面に渡るファッションTIPSに、毎回多くの反響が届きます。
そこで今回は連載【152cmの着こなし】のなかで、2023年にもっともよく読まれた記事ベスト5を一挙にご紹介。2022年～2023年でグレーヘアへ移行したエディターJ。その変化に伴って、着こなしも柔軟にアレンジ。そんなファッションテクニックを丁寧に紹介した記事に、人気が集中しました！
■５位…この冬のアウターは、軽くて暖かな、グレージュ色のポンチョに決めました！
第5位は、「冬の白」と相性のいいというグレージュカラーのポンチョにフォーカスした記事でした。
マントやケープ、ポンチョといったアイテムは、バッグが持ちづらいなどのデメリットはありつつも、動きに合わせてひるがえるシルエットが美しいのがポイント。ダウン並みに暖かいのに、ダウンより軽やかなのも魅力です。光の加減では、グレージュ～モカにも見えるので、落ち着いた配色でまとめていました。
■４位…上半身をコンパクトに見せる、ジレは小柄な私の味方です
第4位には「上半身は小さく、それに対して下半身はスラッと長く見える」というトレンドの「ジレ」のコーディネート記事がランクインしました。
数年来続くオーバーサイズの流行やリラックスした着こなしを楽しみたい時に、黒のコンパクトなジレと合わせれば、ワイドパンツもバランスよく着こなせるとのこと。マニッシュな黒のジレが襟を立たせた白シャツとマッチしていました。
■３位…グレーヘアの髪色も含めて、全身をグレ～グレージュでまとめてみました
第3位にランクインしたのは、グレー～グレージュの着こなしをご紹介した記事。
エディターJがグレーヘアへ移行期から落ち着いて初めて迎える秋の季節に「シックな色がどう映るのかを試してみた」という着こなしです。タートルニットや薄手ウールのパンツ、スニーカー、髪色も含めて、グレーからグレージュに統一することで強い色は1色も使っていないのに、豊かな表情を見せる、とエディターJ。
■２位…オーバーサイズが新鮮な、ツイードジャケットにひと目惚れしました！
そして第2位は、オーバーサイズが旬のツイードジャケットにクローズアップした記事。
ゆるりと着られるジャケットは、太め＆長めのそで、身幅も余裕がありますが、素材が驚くほどやわらかく軽いためか、エディターJが着ても“着られている”感が出にくい、とエディターJ。着心地はまるでカーディガンのようで、さまざまな意匠の糸で織った凝った素材なのに、くつろいだ印象を醸し出しています。
■１位：グレーヘアに変えてから、黒を着るのが楽しくなりました!
そして第1位に輝いたのは、グレーヘアを引き立てるオール黒のコーディネートを披露したこちらの記事。
布帛のノースリーブワンピースの上に、ニットのボレロを重ね着しているように見える少し遊びのある一着を同じくモノトーンの小物を合わせたエディターJ。グレーヘアはオールブラックにコントラストを生んで引き立ててくれる効果が。黒コーデの新しい可能性を見いだしたというエディターJに、読者の共感が集まりました。
以上、エディターJの連載【身長152cmの着こなし】より、2023年よく読まれた記事ベスト5をお届けしました。ご紹介した記事のほか、【身長152cmシリーズ】には、参考にしたいコーディネートが盛りだくさんです。2024年も引き続き、お楽しみに！
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何度でも読み返したくなるこの1冊があれば、おしゃれに悩むことも少なくなるはず。
書籍やインスタ、WEB連載とさまざまなコンテンツを通して、エディターJのコーディネートを参考にすることで、日々のファッションをさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。
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- Precious.jp編集部
