「食」を通じて洗練されたジョルジオ・アルマーニの世界観を感じられる「エンポリオ アルマーニ カフェ」。中でも人気を博しているメニューが、月替わりの「季節のパフェ」です。

「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ店」では、2024年2月～4月の3か月間、いちごやベリーをさまざまな食材と合わせた月替わりのパフェが登場します。三者三様の味わいを堪能できるいちごパフェをご紹介します。

2～4月はいちごとさまざまな食材を合わせたパフェが登場！大阪・心斎橋の「エンポリオ アルマーニ カフェ」にて

■１：チョコレートが主役の「チョコレート、ベリーと赤パプリカのパフェ」（2月）

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「チョコレート、ベリーと赤パプリカのパフェ」￥2,600（税込み、ドリンク込み）

2月のパフェは、バレンタインシーズンらしくチョコレートが主役！ まずは、濃厚なチョコレートソルベ、フランボワーズとパプリカのソルベ、しゃりしゃりで甘酸っぱい野いちごのグラニテを召し上がれ。トップで目をひくパリパリ食感のフランボワーズのチュイールや、フレッシュないちごとフランボワーズ、赤すぐりがほどよい酸味をプラス。

さらに食べ進めると、濃厚で爽やかな酸味が特徴の「シャンティエペス」とザクザクのチョコレートクランブルが。その下には、みずみずしいいちご、なめらかなチョコレートクリーム、さっぱりとしたフランボワーズとアップルビネガーのジュレが重なっています。最後は、柑橘が香るベルガモットとローズマリーのジュレとフランボワーズソースで後味爽やかに。

■２：いちごとピスタチオのマリアージュを堪能！「ベリーとピスタチオのパフェ」（3月）

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「ベリーとピスタチオのパフェ」」￥2,600（税込み・ドリンク込み）

3月のパフェはいちご×ピスタチオの鉄板の組み合わせ。トップに飾られているのは、薄く焼き上げたいちごのメレンゲ、繊細な飴細工、フレッシュないちごとラズベリーです。芳醇な香りのバニラジェラートと酸味の効いたベリーシャーベットと共にいただきます。

その下には香ばしいクランブル、ほんのり甘いマスカルポーネのシャンティークリーム、まろやかでコクのある濃厚なピスタチオブリュレが層を成しています。最後は爽やかなラズベリーソースとフルーティーな白ワインゼリー、ベリーゼリーでさっぱりと。

■３：いちごのコンソメをたっぷりと「苺と不知火（デコポン）のパフェ」（4月）

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「苺と不知火（デコポン）のパフェ」￥2,600（税込み・ドリンク込み）

4月のパフェは、いちごの旨みを閉じ込めたコンソメをたっぷりとかけていただく爽やかな一品。トップには繊細ないちごのレースチュイールと優しい甘みのシュークルコライユ（砂糖菓子）、そしてデコポン（不知火）のキャラメリゼを贅沢に飾って。

濃厚なバニラジェラート、デコポンを使用したザクザク食感の柑橘クランブル、とろりとしたデコポンのジュレで、さまざまな食感と味わいが楽しめます。その下には、ミルキーなマスカルポーネムース、ホワイトチョコレートのディスク、みずみずしいいちごが層になり、最後は爽やかなロゼスパークリングワインのジュレと、いちごとルバーブのソースがすっきりとパフェを締めくくります。

ひとつのグラスの中に複数の繊細なパーツが重なる、アルマーニ流のこだわりの逸品。旬を迎えるいちごを、さまざまな角度から楽しめる3か月になりそう。ぜひエンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ店に足を運んで、芸術品のようなパフェを堪能してくださいね。

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Precious.jp編集部 
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