モリーナ・バッカリンの美貌遍歴【50枚】｜海外ドラマ『HOMELAND』でエミー賞助演女優賞にノミネート

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真21選
「映画」「テレビシリーズ」代表作４選
「夫／子ども」の写真８選
「美貌遍歴」15選
「最近」の写真３選

プロフィール

名前：モリーナ・バッカリン（Morena Baccarin）
出生地：ブラジルリオデジャネイロ
生年月日：1979年6月2日

ブラジルの女優ヴェラ・セッタを母に持つモリーナ・バッカリン。幼少期にアメリカに移住し、名門ジュリアード音楽院を卒業しました。2001年に映画『PERFUME パフューム』でスクリーンデビューを果たし、2002年から2003年にかけて放送されたSFドラマ『ファイヤーフライ宇宙大戦争』にメインキャストで出演。2011年から放送されたドラマ『HOMELAND』ではエミー賞助演女優賞にノミネートされています。マーベル・コミックのスーパーヒーロー映画『デッドプール』（2016年）では主人公の恋人ヴァネッサ役として、続編となる『デッドプール２』（2018年）や『デッドプール＆ウルヴァリン』（2024年）にも出演しています。

私生活では、2011年にプロデューサーのオースティン・チックと結婚。2013年に子どもが誕生したものの、翌年に離婚。その後、2016年に俳優のベン・マッケンジーとの子どもを出産し、2017年に結婚しています。

「若いころ」「昔」の写真21選

まず、モリーナ・バッカリンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2002年（23歳）FOX アップフロントパーティー

2002年（23歳）FOX サマープレス・ツアー

2003年（24歳）Los Angeles Comic Book and Science Fiction Convention

2004年（25歳）映画『イン・グッド・カンパニー』ワールドプレミア

2005年（26歳）映画『パーフェクト・マンウソから始まる運命の恋』ロサンゼルスプレミア

2005年８月（26歳）映画『40歳の童貞男』プレミア

2006年３月（26歳）Grand Slam XIV：The Sci－Fi Summit

2007年（28歳）第６回アウォードシーズンダイヤモンドファッションショー

2008年１月（28歳）サンダンス映画祭

2008年１月（28歳）サンダンス映画祭

2009年８月（30歳）Disney ABC サマープレス・ツアー

2009年９月（30歳）Montblanc主催チャリティオークションガラ

2010年７月（31歳）コミコン 2010

2010年８月（31歳）第62回プライムタイム・エミー賞授賞式

2011年11月（32歳）映画『マリリン７日間の恋』ニューヨークプレミア

2011年11月（32歳）映画『少年は残酷な弓を射る』ニューヨークスクリーニング

2012年１月（32歳）第69回ゴールデングローブ賞授賞式

2012年７月（33歳）TCA サマープレス・ツアー

2013年１月（33歳）ピープルズ・チョイス・アウォード

2013年１月（33歳）第19回全米映画俳優組合賞授賞式

2014年１月（34歳）第20回全米映画俳優組合賞授賞式

「映画」「テレビシリーズ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいモリーナ・バッカリンの代表出演「映画」「テレビシリーズ」を4選、ご紹介します。

『ファイヤーフライ宇宙大戦争』（2002年～2003年）

2003年 Los Angeles Comic Book and Science Fiction Convention。

アメリカで放送されたSFドラマシリーズ。出演は、ネイサン・フィリオン、ジーナ・トレスなど。モリーナ・バッカリンはセレニティー号の乗組員のひとり高級娼婦のイナーラ役としてレギュラー出演した。

あらすじ：2517年、地球が滅亡したあと。人類は新たな惑星に移住しているものの、惑星ごとに貧富の差が広がり、コアと呼ばれる中央の惑星が全惑星を支配している状態だった。独立派の元軍曹マルコム（ネイサン・フィリオン）は同盟を嫌い、セレニティー号という宇宙船で「宇宙の便利屋」として辺境の惑星を行き来している。8人の乗組員と共に、密輸や暗殺など、あらゆる仕事を引き受けるマルコムは先々でトラブルを起こしながらも旅を続けていく。

『HOMELAND』（2011年～2013年）

2011年8月サマー TCA ツアー。左から、クレア・デインズ、ダミアン・ルイス、モリーナ・バッカリン、ハワード・ゴードン、アレックス・ガンザ。

イスラエルで製作されたドラマ『Hatufim』をもとにしたスパイ・スリラードラマシリーズ。主演は、クレア・デインズ。モリーナ・バッカリンはダミアン・ルイス演じるニコラスの妻ジェシカ役でシーズン1～3に出演。エミー賞助演女優賞にノミネートされた。

あらすじ：8年もの間行方不明だった海兵隊の軍曹ニコラス・ブロディ（ダミアン・ルイス）がテロリストのアジトから救出された。連邦政府とCIAはブロディを戦争の英雄として扱うが、CIAの作戦担当官キャリー（クレア・デインズ）は、ブロディがアルカイダに転向した人物ではないかと疑う。ブロディを監視することができないキャリーは、唯一信頼できる相手のソール（マンディ・パティンキン）と共に周辺調査にあたっていく。

『デッドプール』（2016年）

2016年2月ファンイベント。

マーベル・コミックのキャラクターを題材としたスーパーヒーロー映画。主演は、ライアン・レイノルズ。モリーナ・バッカリンは、主人公ウェイドの恋人ヴァネッサ役を演じ、続編にも出演している。

あらすじ：ニューヨークに暮らす元特殊部隊のウェイド（ライアン・レイノルズ）は、恋人のヴァネッサ（モリーナ・バッカリン）と結婚を約束した矢先、末期がんに侵されていることを知る。治療のため、ある人体実験の被験者となることを決めたウェイドだったが、それはDNAに潜んでいるミュータント遺伝子を活性化させるというものだった。実験で不死身の体を手に入れたものの、全身に大火傷を負ってしまったウェイド。ヴァネッサとの再会を避け、傭兵デッドプールとして実験の首謀者を追っていく。

『世界一不幸せなボクの初恋』（2019年）

ラジオ番組で紹介された実際のエピソードを題材にして制作されたロマンティック・コメディ映画。主演は、マーティン・フリーマン。モリーナ・バッカリンは主人公と恋に落ちる女性フランチェスカ役を演じた。

あらすじ：図書館司書をしているチャーリー（マーティン・フリーマン）は、強い喜びを感じると全身が脱力してしまうという、情動脱力発作を抱えて生活している。感情を昂らせないよう、日々穏やかに過ごしているチャーリーは、バーの雇われ店長をしているフランチェスカ（モリーナ・バッカリン）に出会い、恋に落ちる。恋心を抑えて平穏な日々を送るか、命がけで彼女を愛するか。人生の岐路に立ったチャーリーだったが…。