東京・山手線田町駅直結の最上級ライフスタイルホテル「プルマン東京田町」。利便性が高く、国内外のエグゼクティブが利用する上質なホテルです。

2024年8月31日(土)までの期間、2F 「JUNCTION」にて「夏のハイティー」が提供されています。国際的スポーツイベントが開催されるパリにちなみ、同じくパリ発のブランドとして、フランスを感じられるハイティーになっているそう。

メディア向け試食会に参加したPrecious.jpライターのレポートを交えてご紹介します。

上質なセイボリーがたっぷり!「プルマン東京田町」の「夏のハイティー」

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「夏のハイティー」シャンパン&ROKUカクテルを含む38種のフリーフロー ¥9,000

ライターがいただいたのは「セイボリー + シャンパン& ROKUカクテルを含む38種のフリーフロー」のコース。 日本のボタニカルを使用しているジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使ったシーズナルカクテル「フレンチ75」と、シャンパンをフリーフローで楽しむことができます。こちらのプラン限定で、ROKUオリジナルスタンドでセイボリーが登場します。

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「フレンチ75」

「ROKU」は、桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子の6種のボタニカルを使用したジン。そのさわやかさ、華やかさに、シャンパンの豊潤さがプラスされた「フレンチ75」は、喉を潤す最初の1杯にぴったりです。

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「夏のハイティー」1段目

大きなエビにライムの粒々がトッピングされた「天使海老の炙り トロピカルサラダ エスカベッシュソース」。オーストラリア産の天使海老にスパイシーなエスカベッシュソースが絡みます。パスタ状になったコリンキーの食感も楽しい冷菜でした。

「季節のマカロン」は、この日メロン味が登場。こちらは、シャンパンといただくのがおすすめです。

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「夏のハイティー」2段目

2段目にはラムの旨みを楽しめる「ラムクロケット」、リッチなブリオッシュを使った「KASAステーキサンド」、豆とトマトのコクを味わえる「トマトダルとトマトクロカン」がラインナップ。

このハイティーの目玉ともいえるアイテムである「KASAステーキサンド」は、オーストラリア産サーロインが使われています。歯切れよく仕上げられており、マスタードをアクセントに食が進みました。

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「夏のハイティー」3段目

山盛りの「チーズ盛り合わせ」は、この日はチェダーチーズ、エメンタールチーズ、ロックフォールチーズの3種。タイプの異なるチーズが盛り合わせられていることで、さまざまなドリンクと楽しめます。

「美深ポテトのポテトテリーヌ」はサステナブルな取り組みとして規格外の北海道産じゃがいもを使ったメニュー。ポテトの素直な味を楽しめるテリーヌです。

こちらも大盛りな「ラムジャーキーとミックスナッツ」。共に自家製のアイテムで、ラムらしさを味わえるジャーキーと、香ばしいミックスナッツに、アルコールが進みました。

ドリンクのコースは、セイボリー + スパークリングワインを含む35種のフリーフロー(¥7,000)や 、セイボリー +  14種のロンネフェルト紅茶を含むノンアルコールフリーフロー (¥5,000)も設定されているので、お好みで選ぶことができますよ。 

「YSY(ユセフ・スィ)」のアート展示も楽しんで!

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「Y-CONS of Play」展示

8月13日(火)までの期間は、ジャンクション店内でフランス人アーティストであるYSY(ユセフ・スィ)氏のアート展示「Y-CONS of Play」を鑑賞できます。

2011年から日本に住み、日本とフランスの文化を融合させたポップアートを創作している同氏。特にスポーツへの興味からスポーツ界の英雄を多く描いており、サッカー、テニス、バスケットボールの3大スポーツをテーマに、スポーツ界のヒーローたちへのオマージュとして12点の作品が展示されます。

ハイティーをいただく際に、一緒に楽しんでくださいね。


たっぷりのセイボリーとフリーフローのドリンクで夏の夕暮れをゆったりと楽しめる「プルマン東京田町」の「夏のハイティー」。ぜひこの夏、ビアガーデン代わりに利用してみてはいかがでしょうか。

※価格はすべて税込みです。

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この記事の執筆者
東京都在住。東京農業大学卒業後、自然体験活動に従事。2016年よりフリーランスライターに。ライフスタイル、エンタメ、レシピ作成記事などを執筆。自然環境、農林業、環境問題に明るい。好きなもの:散歩、コーヒー、アイス、チョコ。
EDIT :
小林麻美