エドワード・ファーロングの男前遍歴【30枚】｜『ターミネーター2』で大ブレイク、2024年9月にはハリウッドコンで来日！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真16選
「映画」代表作３選
「元妻」の写真２選
「男前遍歴」９選
「現在」の写真

プロフィール

名前：エドワード・ファーロング（Edward Furlong）
出生地：アメリカ合衆国カリフォルニア州
生年月日：1977年8月2日

映画『ターミネーター2』で鮮烈なデビューを果たしたエドワード・ファーロング。美少年ぶりが話題となり、一躍世界的なスターとなりました。特に日本では絶大な支持を集め、歌手としてもデビュー。CM出演もするなど、アイドル的な人気を誇りました。『I love ペッカー』（1998年）『アメリカン・ヒストリーX』（1998年）など、話題作に多く出演する一方で、薬物やアルコールへの依存症が問題に。リハビリ施設への入退所、酔ってトラブルを起こすなどスキャンダル面が取りざたされることも多く、俳優としての仕事は激減していきました。
お騒がせセレブリティとして長く世間を騒がせていたものの、近年、依存症を克服したことを告白。2019年の『ターミネーター：ニュー・フェイト』に短時間ながら出演を果たし、俳優業への復帰が期待されています。

私生活では、2006年に女優のレイチェル・ベラと結婚し、子どもをひとり授かるも、2009年には離婚を申請。5年間の裁判を経て、2014年に離婚が成立しています。

「若いころ」「昔」の写真16選

まず、エドワード・ファーロングの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1990年（13歳）ロサンゼルスにて

1990年（13歳）

1992年（15歳）MTV ムービー・アウォード

1992年（15歳）ロサンゼルスにて

1993年（16歳）

1993年（16歳）映画『わんぱくデニス』スペシャルスクリーニング

1994年（17歳）第９回 IFP／West Independent Spirit Awards

1994年（17歳）キッズ・チョイス・アウォード

1999年（22歳）

1999年（22歳）ビバリーヒルズにて

1999年（22歳）映画『デトロイト・ロック・シティ』より

1999年（22歳）映画『デトロイト・ロック・シティ』プレミア

2000年（23歳）サンダンス映画祭

2000年（23歳）Step Up Holiday Party

2000年（23歳）I AM．com Launch Party

2000年（23歳）リンプ・ビズキット CDリリース・パーティー

「映画」代表作３選

ここからは、チェックしておきたいエドワード・ファーロングの代表出演「映画」をご紹介します。

『ターミネーター２』（1991年）

ジェームズ・キャメロン監督。世界中で大ヒットした『ターミネーター』（1984年）の続編。出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンなど。エドワード・ファーロングは、ジョン・コナー役を演じた。

あらすじ：サラ・コナー（リンダ・ハミルトン）の暗殺に失敗した未来の機械軍は、息子のジョン（エドワード・ファーロング）を殺害するため新たな刺客を送り込んでくる。新型ターミネーターT－1000（ロバート・パトリック）は、さまざまな人物に擬態しながらジョンを襲撃。その攻撃からジョンを守ったのは、かつてサラの命を狙っていたT－800（アーノルド・シュワルツェネッガー）だった。

『I love ペッカー』（1998年）

ジョン・ウォーターズ監督。共演は、クリスティーナ・リッチなど。

あらすじ：ボルチモアに住むペッカー（エドワード・ファーロング）の趣味は写真撮影。街並みや周囲の人々を被写体に、日々写真を撮り続けていた。ある日、ハンバーガーショップに飾っていた作品がアートディーラーの目に留まり、ニューヨークで個展が開かれることに。一躍時の人となったペッカーだが、その成功がボルチモアの町に騒動を巻き起こすことになり…。

『アメリカン・ヒストリーX』（1998年）

トニー・ケイ監督。共演は、エドワード・ノートンなど。

あらすじ：カリフォルニアの高校に通うダニー（エドワード・ファーロング）は、過激な白人至上主義者である兄デレク（エドワード・ノートン）を崇拝し、自身も同じ考えに傾倒していた。黒人の車泥棒を殺害した罪で服役していたデレクが出所することになり、ダニーは喜んで兄を迎える。しかし、3年の月日を経て再会したデレクは、以前とは打って変わって穏やかな人物になっていた。