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プロフィール

 

名前:オリヴィア・コールマン(Olivia Colman)
出生地:イギリス ノーフォーク
生年月日:1974年1月30日

2000年にコメディ番組でデビューしたオリヴィア・コールマン。『ピープ・ショー ボクたち妄想族』(2003年~2005年)で脚光を浴び『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(2007年)といったコメディ作品に多く出演してきました。『思秋期』(2011年)『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(2012年)『ブロードチャーチ~殺意の町~』(2013年~2017年)などへの出演で、演技派女優としてのキャリアを確立。『ナイト・マネジャー』(2016年)ではゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞しています。2018年に出演した映画『女王陛下のお気に入り』では、アカデミー賞主演女優賞を受賞。2021年の映画『ロスト・ドーター』でも再びノミネートされるなど、イギリスを代表する女優として活躍しています。

私生活では、無名時代に出会った脚本家のエド・シンクレアと2001年に結婚。3人の子どもを授かっています。

「若いころ」「昔」の写真23選

まず、オリヴィア・コールマンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2000年(26歳)

 

2007年12月(33歳)British Comedy Awards

左から、ロバート・ウェブ、ニック・フロスト、オリヴィア・コールマン。
左から、ロバート・ウェブ、ニック・フロスト、オリヴィア・コールマン。

2011年1月(37歳)サンダンス映画祭

 

2011年2月(37歳)映画『宇宙人ポール』ワールドプレミア

 

2012年1月(38歳)ロンドン批評家協会賞授賞式

 

2012年2月(38歳)イブニングスタンダード 英国映画賞授賞式

 

2012年10月(38歳)第56回 ロンドン映画祭

 

2013年4月(39歳)エリザベス女王主催 レセプション・フォー・ブリティッシュ・フィルム・インダストリー

 

2013年5月(39歳)英国アカデミー賞テレビ部門賞授賞式

 

2013年7月(39歳)サマー TCA ツアー

 

2014年5月(40歳)英国アカデミー賞テレビ部門賞授賞式

 

2014年12月(40歳)英国インディペンデント映画賞授賞式

 

2015年1月(41歳)National Television Awards

 

2015年12月(41歳)英国インディペンデント映画賞授賞式

 

2016年2月(42歳)第66回 ベルリン国際映画祭

 

2016年4月(42歳)テレビシリーズ『ナイト・マネジャー』プレミア

 

2017年6月(43歳)ロイヤル・アスコット

 

2017年11月(43歳)映画『オリエント急行殺人事件』ワールドプレミア

 

2018年6月(44歳)ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ サマー・エキシビジョン プレビュー・パーティー

 

2018年8月(44歳)第75回 ヴェネツィア国際映画祭

 

2018年9月(44歳)第75回 ヴェネツィア国際映画祭

 

2018年9月(44歳)第56回 ニューヨーク映画祭

 

2018年9月(44歳)第56回 ニューヨーク映画祭

 

「映画」「テレビシリーズ」代表作5選


ここからは、チェックしておきたいオリヴィア・コールマンの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『ブロードチャーチ~殺意の町~』(2013年~2017年)

イギリスで放送されたテレビシリーズ。全3シーズン。共演は、デヴィッド・テナントなど。オリヴィア・コールマンは刑事のエリー役で出演した。

あらすじ:イギリスにある海沿いの街ブロードチャーチ。穏やかで平和なはずの街で、11歳の少年が遺体で発見されるという事件が発生。地元警察の刑事エリー(オリヴィア・コールマン)と、街に赴任してきたばかりのアレック(デヴィッド・テナント)が捜査にあたることに。事件を追ううち、街の人々にはそれぞれ秘密があることが発覚し…。

『ナイト・マネジャー』(2016年)

Amazon Prime オリジナルドラマシリーズ。ジョン・ル・カレの小説が原作。主演は、トム・ヒドルストン。オリヴィア・コールマンは国際執行機関員のアンジェラ役を演じ、ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞した。

あらすじ:かつてカイロのホテルでナイト・マネジャーの職に就いていたジョナサン・パイン(トム・ヒドルストン)は、国際執行機関のアンジェラ(オリヴィア・コールマン)からの勧誘を受け、武器商人リチャード・ローパー(ヒュー・ローリー)を内偵することになる。危険な橋を渡りながらも、ローパーの身辺に近づき信頼を獲得するジョナサン。武器取引の情報をアンジェラに流すが、MI6のなかにも賄賂を受け取っている者がいると発覚する。

『女王陛下のお気に入り』(2018年)

2018年10月 左から、オリヴィア・コールマン、レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン。
2018年10月 左から、オリヴィア・コールマン、レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン。

ヨルゴス・ランティモス監督。共演は、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズなど。オリヴィア・コールマンはこの作品でアカデミー賞主演女優賞を受賞した。

あらすじ:18世紀初頭のイギリス。アン女王(オリヴィア・コールマン)は神経質で怒りやすく、側近のマールバラ公爵夫人サラ(レイチェル・ワイズ)だけに心を許している状態だった。一方、没落貴族の娘アビゲイル(エマ・ストーン)は、サラを頼って使用人から女中に昇格。あることがきっかけで女王の関心を得るようになり、ついにはサラの立場を脅かすようになる。

『ザ・クラウン』(2016年~2023年)

2019年11月 ワールドプレミア。左から、トビアス・メンジーズ、オリヴィア・コールマン、ヘレナ・ボナム=カーター。
2019年11月 ワールドプレミア。左から、トビアス・メンジーズ、オリヴィア・コールマン、ヘレナ・ボナム=カーター。

Netflixオリジナルドラマシリーズ。全6シーズン。オリヴィア・コールマンは、エリザベス女王役でシーズン3と4に出演した。

あらすじ:1964年、労働党の勝利によりウィルソン内閣が誕生。エリザベス女王(オリヴィア・コールマン)はウィルソン(ジェイソン・ワトキンス)に対し警戒心をもって接していた。王室関係者にロシアのスパイがいるとの噂がたち、エリザベスは真っ先にウィルソンを疑ってしまう。ところが、真犯人は意外な人物で…。

『ロスト・ドーター』(2021年)

マギー・ギレンホール監督のNetflixオリジナル映画。エレナ・フェッランテの小説『La figlia oscura』を原作としている。オリヴィア・コールマンはこの作品でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

あらすじ:バカンスでギリシャを訪れていたレダ(オリヴィア・コールマン)は、ビーチで幼い娘を連れた女性を見かける。ニーナ(ダコタ・ジョンソン)というその女性が娘と接する様子は、レダにある記憶を蘇らせた。それは、かつて母親になったばかりだったころの苦しい思い出だった。

「夫」の写真4選


無名時代に出会った脚本家のエド・シンクレアと2001年に結婚し、3人の子どもを授かっているオリヴィア・コールマン。ここからは、「夫」の写真をピックアップ。

2001年に結婚したエド・シンクレアと

2016年4月 テレビシリーズ『ナイト・マネジャー』プレミア。
2016年4月 テレビシリーズ『ナイト・マネジャー』プレミア。

2019年2月 第91回 アカデミー賞授賞式

 

2022年3月 ヴァニティフェア オスカー・パーティー

 

2024年2月 映画『リトルハンプトンの怪文書』ヨーロッパプレミア

 

「美貌遍歴」18選


次に、40代後半からの「美貌遍歴」をお届けします。年齢を重ねるごとに増す、女優オーラは圧巻です。

2019年1月(45歳)第76回 ゴールデングローブ賞授賞式

 

2019年2月(45歳)第91回 アカデミー賞授賞式

 

2019年11月(45歳)Netflixオリジナルドラマシリーズ『ザ・クラウン』SAG NomComm

 

2020年1月(46歳)第77回 ゴールデングローブ賞授賞式

 

2020年2月(46歳)英国アカデミー賞授賞式

 

2020年2月(46歳)第92回 アカデミー賞授賞式

 

2020年3月(46歳)Netflixオリジナルドラマシリーズ『ザ・クラウン』セット訪問時

 

2021年4月(47歳)第93回 アカデミー賞授賞式

 

2021年9月(47歳)第73回 プライムタイム・エミー賞 セレブレーション

 

2021年9月(47歳)第59回 ニューヨーク映画祭

 

2021年10月(47歳)第65回 ロンドン映画祭

 

2021年11月(47歳)映画『ランドスケーパーズ 秘密の庭』イギリスプレミア

 

2022年3月(48歳)第94回 アカデミー賞授賞式

 

2022年4月(48歳)英国アカデミー賞テレビ部門賞授賞式

 

2022年10月(48歳)映画『エンパイア・オブ・ライト』イギリスプレミア

 

2023年3月(49歳)テレビドラマ『大いなる遺産』フォトコール

 

2023年11月(49歳)映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』フォトコール

 

2023年11月(49歳)映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ワールドプレミア

 

「現在」の写真3選


1989年に公開された映画『ローズ家の戦争』がリメイクされることが決定。マイケル・ダグラスが演じたギャビン役にベネディクト・カンバーバッチ、キャスリーン・ターナーが演じたバーバラ役はオリヴィア・コールマンという配役が発表され、大きな話題となっています。さらに『パディントン』シリーズの続編や『ナイト・マネジャー』の続編への出演も決定しており、人気実力派女優の活躍から目が離せません。

2024年2月(50歳)映画『リトルハンプトンの怪文書』ヨーロッパプレミア

 

2024年3月(50歳)映画『リトルハンプトンの怪文書』スクリーニング

 

2024年9月(50歳)ロンドン ファッション・ウィーク

 

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