オプラ・ウィンフリーの美貌遍歴【50枚】｜伝説のトーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』の司会者

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真21選
「映画」代表作３選
「パートナー」の写真４選
「美貌遍歴」20選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：オプラ・ウィンフリー（Oprah Winfrey）
出生地：アメリカ合衆国ミシシッピ州
生年月日：1954年1月29日

19歳で出演をはじめたニュース番組で人気者となり、1986年にトーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』の司会者に抜擢されたことで一躍スターとなったオプラ・ウィンフリー。日本での知名度は高くないものの、アメリカでの人気ぶりは絶大で、ナンバーワン司会者として高い支持を受けています。
25年間続いた同番組が終了した後は、自身のテレビ局『Oprah Winfrey Network』を開局。女優としても活躍し、1985年の映画『カラーパープル』ではアカデミー賞助演女優賞にノミネート。『愛されし者』（1998年）や『大統領の執事の涙』（2013年）などにも出演し、才能を発揮しています。

私生活では、1986年ごろから作家のステッドマン・グラハムと交際しています。

「若いころ」「昔」の写真21選

まず、オプラ・ウィンフリーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1978年（24歳）

1987年（33歳）

1987年（33歳）第59回アカデミー賞授賞式

1993年１月（39歳）リンカーン・センターでのスピーチ

1995年３月（41歳）第67回アカデミー賞授賞式

1996年（42歳）第68回アカデミー賞授賞式

1997年（43歳）映画『翼があるなら』スクリーニング

1998年（44歳）

2001年（47歳）第54回プライムタイム・エミー賞授賞式

2002年（48歳）ヴァニティフェアオスカー・パーティー

2004年（50歳）第30回ピープルズ・チョイス・アウォード

2004年（50歳）パリファッション・ウィーク

2004年（50歳）American Museum Of The Moving Image Salute To John Travolta

2005年（51歳）映画『彼らの目は神を見ていた』ロサンゼルスプレミア

2005年（51歳）ブロードウェイ『カラーパープル』オープニングナイト

2006年（52歳） Leadership Academy Construction

2006年（52歳）第６回 Library Lions Gala

2007年（53歳）ヴァニティフェアオスカー・パーティー

2007年（53歳）CFDA Fashion Awards

2007年（53歳）映画『グレート・ディベーター栄光の教室』ロサンゼルスプレミア

2008年６月（54歳）ネルソン・マンデラ 90歳の誕生日記念ディナー

「映画」代表作３選

ここからは、チェックしておきたいオプラ・ウィンフリーの代表出演「映画」をご紹介します。

『カラーパープル』（1985年）

スティーブン・スピルバーグ監督。アリス・ウォーカーの小説が原作。主演は、ウーピー・ゴールドバーグ。オプラ・ウィンフリーはソフィア役で出演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

あらすじ：1900年代初頭のアメリカ。父親から性的虐待を受け、望まぬ相手と結婚させられたセリー（ウーピー・ゴールドバーグ）。奴隷のようにこきつかわれるセリーだったが、夫の愛人で歌手のシャグ（マーガレット・エヴウリー）と出会ったことで、虐げられていた生活から抜け出す決意を固める。一方で、不当な刑罰を受けた義理の息子の元妻ソフィア（オプラ・ウィンフリー）もまた、セリーの姿に影響され再び立ち上がることを心に決める。

『愛されし者』（1998年）

左は、ダニー・グローバー。

ジョナサン・デミ監督。トニ・モリソンによるピューリッツァー賞を受賞した小説を原作とした作品。共演は、ダニー・クローバーなど。

あらすじ：南北戦争後、元奴隷のセス（オプラ・ウィンフリー）は、3人の子どもと共にオハイオ州へ移り住んでいた。しかし、家でポルターガイスト現象が起きたことを恐れた息子ふたりは家を出てしまう。その数年後、娘のデンバー（キンバリー・エリス）とふたりで暮らすセスのもとに、元奴隷仲間のポール（ダニー・グローバー）が訪ねてくる。

『大統領の執事の涙』（2013年）

リー・ダニエルズ監督。実在の人物をモデルにした作品。主演は、フォレスト・ウィテカー。オプラ・ウィンフリーは主人公の妻グロリア役を演じた。

あらすじ：ホワイトハウスの執事を務めるセシル・ゲインズ（フォレスト・ウィテカー）は、綿花農園の小作人として育ち、見習いボーイから大統領の執事を務めるまでになった。妻グロリア（オプラ・ウィンフリー）に支えられ、歴代の大統領から厚い信頼を得てきたセシル。一方で、白人の大統領に仕えることを息子たちから反発され…。