2024年4月に開業した「シックスセンシズ 京都」は、京都・東山という歴史地区の中心部に佇む、都会にありながらも心安らぐ自然派ラグジュアリーホテルです。

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「オールデイダイニング Sekki(節気)」

この冬、開業後初のクリスマスを迎えるシックスセンシズ 京都では、2024年12月7日(土)より順次、館内の各施設で期間限定のコース料理、アフタヌーンティーやカクテルを販売します。

本記事では、シックスセンシズ 京都で初となるクリスマスメニューをご紹介します。

「シックスセンシズ 京都」が迎える初のクリスマス!限定ディナーや冬のアフタヌーンティー、カクテルなど

■1:日本の食材を使って表現する「クリスマスイヴ ディナーコース」

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「クリスマスイヴ ディナー」¥20,000

B2Fのオールデイダイニング「Sekki(節気)」では、2024年12月24日(火)限定のディナーコース「クリスマスイヴ ディナー」が提供されます。

世界各地でホテルやリゾートを展開するシックスセンシズは、「Eat With Six Senses」の理念のもと、その土地の食文化に敬意を払ってきました。日本初上陸となる京都では、エグゼクティブシェフの宍倉 宏生氏が日本の食材を活かしたクリスマスのコース料理を作りあげます。

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左から「キンキ 海草 ラビオリ」「国産キャビア 金時人参 パニプリ」

国産キャビアや宮崎のからすみ、京都地鶏、京都産の亀岡牛など、地産地消の食材を使ったサステナブルなシックスセンシズらしいディナーコース。さらに塩麹や発酵レモンなどの体に優しい調味料を使い、ウェルネスな食体験が叶います。

2024年12月21日(土)~23日(月)には「クリスマス ディナー」(¥18,000)、2024年12月21日(土)~25日(水)には「クリスマス ランチ」(¥8,500)の提供も。メニューは仕入れの都合等で予告なく変更となる場合があります。

オールデイダイニング「Sekki(節気)」

TEL:075-531-0732(レストラン直通)

■2:心身をいたわる食材にこだわった暦アフタヌーンティー「冬至」

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暦アフタヌーンティー「冬至」¥7,200(ティーフリーフローを含む)

シックスセンシズ 京都のアフタヌーンティーは、二十四節気に合わせて2週間ごとにメニューが変わります。この冬提供されるアフタヌーンティーは「冬至」がテーマ。クリスマスや年末年始などイベントが増える時季、体に優しい食材を使ったスイーツとセイボリーで心身を労る内容になっています。

ダックワーズやタルトタタン、サントノレなどのフランスの伝統菓子を、グルテンフリーで作ったスイーツが並びます。さらに発酵いちごや甘酒クリームな体に優しい食材を使ったウェルネスなアフタヌーンティーです。

また、セイボリーには年末の年越しそばをイメージした「鴨南蛮そば寿司」や、冬至の歳時食であり、縁起物の食材を詰め合わせた「七福茶巾」などがラインナップ。日本ならではの食文化を感じながら、心身ともに健康になれるようなアフタヌーンティーです。

オールデイダイニング「Sekki(節気)」

TEL:075-531-0700

■3:クリスマスをイメージした3種の「クリスマス カクテル」

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左「Christmas Memory」¥2,800、手前「Fluffy Chocolate」¥2,800、右奥「TMOC!!」¥2,000

B2Fにある「Nine Tails」では、2024年12月7日(木)から12月25日(水)まで、クリスマスをイメージしたカクテル、モクテルが3種、提供されます。

ほうじ茶とチョコレートを合わせた「Fluffy Chocolate」。ほのかな苦みと渋み、それらを引き立たせる絶妙な甘さが楽しめます。雪にインスピレーションを得たミルクの泡と、ドライベリーでクリスマスを表現したカクテルです。

甘酸っぱく爽やかなカクテル「Christmas Memory」は、梅酒にザクロとホワイトチョコレート、生クリームを合わせた、甘美なクリスマスの思い出を彩る一杯です。

リンゴとクランベリーをベースにした、甘く儚いノモクテル「TMOC!!」。ホテルのハーブガーデンで採れたローズマリーのシロップ、「熱狂」の花言葉を持つピンクペッパーがアクセントに。

隠れ家的カクテルバーで、クリスマスの甘いひとときを楽しんで。

カクテルバー「Nine Tails」

TEL:075-531-0732(レストラン直通)


初めてのクリスマスを迎える「シックスセンシズ 京都」。国産の食材を使った日本ならではのクリスマスの料理の数々で、「Eat With Six Senses」なクリスマスを楽しんでみては。

※掲載商品の価格は、すべて税・サービス料込みです。

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