「東京エディション」虎ノ門・銀座にサステナブルなクリスマスツリーが登場
ゲストひとりひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランド「エディションホテル」。日本進出1号店の「東京エディション虎ノ門」と、2024年3月にオープンした2号店「東京エディション銀座」に、フェスティブシーズンの到来を祝して、クリスマスツリーが登場しました！
お披露目されたのは、両ホテルのデザインを手がけた建築家・隈研吾氏による「家具として生まれ変わり永遠を生きるツリー」。それぞれの街の特色を表現した、サステナブルなツリーです。
東京エディション銀座では12月25日（水）、東京エディション虎ノ門では12月26日（木）まで展示されたあと、カリモク家具によってテーブルに転用し販売されます。
クリスマスシーズンを華やかに彩る、温かみのある木製ツリーは、小さな木のユニットを積み上げることで構築。使用している木材のほとんどは日本の森から調達され、複数の樹種を使うことで森の循環・育成に貢献しています。
開発が進み日々変化する若々しい街・虎ノ門には、明るい森をイメージしたホテルのロビー空間に似合う、『木漏れ日』が集まったようなツリーが。切削ロスを最小限に抑えるべく、曲がりのある木材を活用した円形のパーツで制作されています。
世界の最先端と日本の伝統文化が織りなす街・銀座には、木の枝で織ったようなジュエリー・ツリー『木組み』が。シルバーとブロンズカラーのメタリック塗装によって、木材の魅力や木目の美しさが引き出されています。
ツリーは展示後にはテーブルに生まれ変わり、クリスマスが終わった後も別の場所で生き続けます。
ツリーを再利用した家具は、オンラインサイトにて販売。それぞれのツリーから各1点ずつ作られる世界で一つだけのマスターピースは、サイレントオークションで販売されます。 どちらも12月5日（木）より受付開始予定です。
また、家具販売の収益の一部は、難病と闘う子どもたちの夢を叶えるボランティア団体「公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」に寄付されます。
ツリーや家具販売について、詳しくは以下の公式サイトよりご確認ください。
以上、東京エディション虎ノ門・東京エディション銀座にて展示される、サステナブルなツリーについてご紹介しました。東京エディション・隈研吾氏・カリモク家具の、サステナビリティへの想いが込められたツリーに出会いに、ぜひホテルに足を運んでみてください。
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- Precious.jp編集部
