「リゾナーレ八ヶ岳」のメインダイニングに冬限定ディナーコースが登場
八ヶ岳の雄大な自然に囲まれた、標高約1,000mの山麓に位置する「リゾナーレ八ヶ岳」。イタリアの山岳都市を思わせる空間で、土地のワインや食事を楽しむことができる、暮らすようにくつろげるリゾートホテルです。
2024年4⽉30⽇に全⾯リニューアルを遂げたメインダイニング「OTTO SETTE（オット セッテ）」は、この地域ならではの⾷材との出会いを提供するレストラン。⼋ヶ岳のテロワールを感じつつ、ワインと野菜のマリアージュを⼼ゆくまで堪能してほしいという思いから、ワインカーヴをイメージしたデザインに一新されました。
そんな「OTTO SETTE」に、2024年12⽉5⽇（木）～2025年3月20日（木）までの期間限定で、冬のディナーコースが登場。前菜からデザートまでのすべての一皿に、冬に旬を迎える野菜を用いた、この土地ならではのイタリア料理が提供されます。
日本屈指のワイン生産地である山梨の魅力が堪能できる、ソムリエによるワインペアリングと併せてお楽しみください。
ラディッキオタルティーボのリゾット
冬に旬を迎えるイタリア野菜「ラディッキオタルティーボ」を食感を残して炭火焼きし、イタリアの赤ワイン「アマローネ」で煮詰めたリゾットの上と合わせた一皿。リゾットの芳醇な味わいと、ラディッキオタルティーボの香ばしさがハーモニーを奏でます。
根菜とイワナのズッパ
冬に甘味が増すコールラビやカブといった根菜と、ふっくらと蒸しあげたイワナを使ったズッパ（スープ）。里芋を混ぜた香ばしいパン粉を組み合わせたイワナと、旬の根菜のうまみを、川海老の出汁が引き立てます。
洋ナシと菊芋のミッレフォーリエ
冬に旬を迎える洋ナシと菊芋を、八ヶ岳の冬の森をイメージし、ミッレフォーリエ（ミルフィーユ）に仕立てたデザート。香り高くキャラメリゼを施した洋ナシ、菊芋のクリームやチュイルなどを重ね、さまざまな食感と共に、香ばしさと優しい甘さを楽しむことができます。
この土地ならではのワインペアリング
いまや世界的なワインの銘醸地として知られる山梨県。提携する地元のワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインをはじめ、約500種2,000本を取りそろえる山梨とイタリアのワインから、お料理に合わせてソムリエがペアリングを提案します。
「OTTO SETTE 冬限定のディナーコース」概要
期間：2024年12⽉5⽇（木）～2025年3月20日（木）
時間：17:30～20:15（最終入店）
料金：1名￥15,730、ペアリングコース￥9,500、ノンアルコールペアリング￥5,500（税サービス料込）
予約：公式サイトにて要予約
対象：宿泊者
備考：仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります。
問い合わせ先
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- Precious.jp編集部
