旅のエキスパートが目に焼き付けたもの、心に刻んだものとは?【追憶の「冬旅物語」】

旅先で、ふとした瞬間、心をつかまれ、カメラに収めてしまう風景たち。旅を愛するプレシャスキャリアによる本人撮影カットを交えて、冬旅ならではの心象風景について教えてもらいました。

今回はそのなかから、ジャーナリストの高久純子さんに、アメリカ・コロラドへの旅についてお話しをうかがいました。

高久 純子さん
ジャーナリスト
(たかく じゅんこ)N.Y.マンハッタン在住。ジャーナリストとして活動するほか、ファッション&ライフスタイルビジネスコンサルティングも手掛ける。

ジャーナリスト・高久純子さん「大自然と新雪を求めて、コロラドのスキーリゾートへ。ディナーやパーティなどアプレ・スキーも存分に楽しみます」

「息子がレーシングチームに所属していたので、ここ数年、新雪を求めてコロラド州やユタ州へ。3ファミリー総勢13名で出かけるので、大きな家を借りています。

ジャーナリストの高久純子さんのプライベート写真
 

私たちのモットーは『SKI HARD、PLAY HARD』。昼間は富士山並みの標高で新雪をひたすら滑り、夜はドレスアップしてディナーやパーティへ。

ジャーナリストの高久純子さんのプライベート写真
 

自然の厳しさと楽しさを教えてくれるスキートリップは、子供が人間として成長する様子も目の当たりにできる貴重な機会。この冬はヨーロッパのスキーリゾートへ行こうと計画しています」

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EDIT&WRITING :
本庄真穂、喜多容子(Precious)