東京ミッドタウン ガーデンテラス4Fに位置するフレンチレストラン「フィリップ・ミル 東京」。フランス・シャンパーニュ地方の名店である「アルバンヌ」のオーナーシェフ、フィリップ・ミル氏の名を冠した世界で唯一のレストランです。

かつてはフランスの名門レストランで研鑚を積み、100年の歴史を紡ぐシャトー「ドメーヌ・レ・クレイエール」で14年間料理長を務めたフィリップ・ミル氏。シャンパーニュの魅力に惹かれ、シャンパーニュを「料理の大切なパートナー」として位置付けています。
レストランでは、個性豊かなシャンパーニュの銘柄を数多く取り揃えているほか、レストランの内装などにもシャンパーニュの泡をモチーフとしたデザインが採用されるなど、随所にその想いは現れています。

そんな「フィリップ・ミル 東京」では、年に数回、シャンパーニュの奥深く幅広い世界を多くのゲストに体験してもらうため、「シャンパーニュ・エクスペリエンス」と題したイベントを開催しています。
本記事では、2025年4月7日(月)に行われる、一夜限りの特別なディナー会「シャンパーニュ・エクスペリエンス with ペリエ ジュエ セヴリーヌ・フレルソン氏来日特別ディナー会」をご紹介します。
「フィリップ・ミル 東京」の一夜限りのディナー会に注目

本イベントは、フランスのシャンパーニュメゾン「ペリエ ジュエ」の第8代最高醸造責任者である、セヴリーヌ・フレルソン氏の来日を記念して行われます。セヴリーヌ・フレルソン氏はメゾン初となる女性最高醸造責任者です。
幼少期の記憶や感覚を大切にし、花の香りやテクスチャーを巧みに活かしたワイン造りを追求するセヴリーヌ・フレルソン氏の、豊かな感性や哲学により深く触れることができるイベントです。

アペリティフには、ひらまつオリジナルエチケットの「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」を提供。全体的なバランスがすばらしく、スモークやローストしたナッツ、軽い蜂蜜の香りなど、奥深い味わいを楽しめる一杯と言われています。

そのほか、当日は「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」「ペリエ ジュエ ベル エポック 2016」「ペリエ ジュエ ベル エポック 1999」「ペリエ ジュエ ベル エポック ロゼ 2014」などのシャンパーニュが提供される予定です。

「ペリエ ジュエ」のシャンパーニュと合わせるのは、"フィリップ・ミル"特別コース。料理は、フィリップ・ミル氏が全幅の信頼を寄せる料理長・中村哲也氏が手がけます。
すべてのメニューにおいて「アルバンヌ」のエスプリが表現されたお料理は、おいしさはもちろんのこと、絵画のように美しい繊細なアートワークが魅力的です。素材の季節感を大切にし、食材や食感の組み合わせ、ソースとのバランスなど、きめ細かく計算され尽くされており、ほかにはないペアリング体験ができること間違いなしです。
ぜひ「ペリエ ジュエ」の珠玉のシャンパーニュとのマリアージュをお楽しみくださいね。
「ワインに正解はなく、誰かと共有することで完成する」と語るセヴリーヌ・フレルソン氏。花のような香りと複雑な味わいを持つ、唯一無二のシャンパーニュ「ペリエ ジュエ」を楽しみに、大切な人と足を運んでみてはいかがでしょうか。
※基本的に相席でのご案内となります。
問い合わせ先
- フィリップ・ミル 東京
- 「シャンパーニュ・エクスペリエンス with ペリエ ジュエ セヴリーヌ・フレルソン氏来日特別ディナー会」
- 開催日/2025年4月7日(月)
- 開催時間/18:30受付(アペリティフ提供)、19:00開宴
- TEL:03-5413-3282(火曜休)
- 住所/東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F
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- Precious.jp編集部