フェリシティ・ジョーンズの美貌遍歴【70枚】｜2度のオスカーノミネートで実力を証明！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真18選
「映画」代表作４選
「夫」の写真５選
「美貌遍歴」39選
「現在」の写真４選

プロフィール

名前：フェリシティ・ジョーンズ（Felicity Jones）
出生地：イングランドバーミンガム州
生年月日：1983年10月17日

子役として活動をはじめ『ミルドレッドの魔女学校』や『Servants』などに出演し、キャリアを積んできたフェリシティ・ジョーンズ。芸能活動と並行してイギリスの名門オックスフォード大学を卒業したという才女でもあります。

2011年の映画『今日、キミに会えたら』の演技が高く評価され、国際的にも注目の存在に。エディ・レッドメインと共演の映画『博士と彼女のセオリー』（2014年）でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされると、2015年には『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』の主役に抜擢されるなど、華々しい活躍をみせました。

ほかにも『インフェルノ』（2016年）『ビリーヴ未来への大逆転』（2018年）など、話題作に続々と出演。2025年『ブルータリスト』で再びアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、話題となりました。

私生活では、2018年に映画監督のチャールズ・ガードと結婚。子どもをひとり授かっています。

「若いころ」「昔」の写真18選

まず、フェリシティ・ジョーンズの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2008年４月（24歳）映画『フラッシュバック』ロンドンプレミア

2008年６月（24歳）舞台『ドーヴァーの青い花』より

2008年９月（24歳）映画『情愛と友情』イギリスプレミア

2009年５月（25歳）映画『わたしの可愛い人シェリ』イギリスプレミア

2009年10月（26歳）映画『ウソから始まる恋と仕事の成功術』ガラスクリーニング

2010年２月（26歳）映画『シングルマン』イギリスプレミア

2010年10月（27歳）第48回ニューヨーク映画祭

2011年１月（27歳）７For All Mankind Party

2011年１月（27歳）映画『今日、キミに会えたら』プレス・ジャンキット

2011年10月（28歳）第55回ロンドン映画祭

2011年11月（28歳）テレビ番組『Reel Stories，Real Lives』出演時

2012年１月（28歳）Cinema For Peace Event Benefitting J／P Haitian Relief Organization

2012年２月（28歳）ヴァニティフェアオスカー・パーティー

2013年９月（29歳）トロント国際映画祭

2013年９月（29歳）トロント国際映画祭

2013年12月（30歳）ニューヨークにて

2014年１月（30歳）映画『The Invisible Woman』イギリスプレミア

2014年３月（30歳）映画『あなたとのキスまでの距離』トークイベント

「映画」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいフェリシティ・ジョーンズの代表出演「映画」をご紹介します。

『今日、キミに会えたら』（2011年）

2011年10月ロサンゼルスプレミア。

ドレイク・ドレマス監督。共演は、アントン・イェルチン、ジェニファー・ローレンスなど。フェリシティ・ジョーンズはアンナ役を演じた。

あらすじ：ロサンゼルスの大学に通うイギリス人留学生のアンナ（フェリシティ・ジョーンズ）は、ジェイコブ（アントン・イェルチン）に出会い恋に落ちる。しかし、アンナがビザの期限切れで強制送還されてしまったことから、ふたりは遠距離恋愛に。紆余曲折の末に結婚までこぎつけるが、アンナの入国許可が下りないことで修復不可能なすれ違いがうまれてしまう。

『博士と彼女のセオリー』（2014年）

2014年12月イギリスプレミア。左から、フェリシティ・ジョーンズ、スティーヴン・ホーキング博士、エディ・レッドメイン。

ジェームズ・マーシュ監督。ジェーン・ホーキングの『無限の宇宙ホーキング博士』が原作。主演は、エディ・レッドメイン。フェリシティ・ジョーンズはホーキング博士の妻ジェーン役を演じ、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

あらすじ：ケンブリッジ大学で宇宙論を学んでいるスティーブン・ホーキング（エディ・レッドメイン）は、同じ大学のジェーン（フェリシティ・ジョーンズ）に出会い、恋に落ちる。優秀で将来を期待されていたスティーブンだったが、筋萎縮性側索硬化症であることが判明。余命宣告をされたこともあり、周囲からふたりの関係を終えるよう諭されるが、ジェーンはスティーブンを支えていくことを決める。

『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』（2015年）

2016年12月ローンチ・イベント。

ギャレス・エドワーズ監督。「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフであり、『スター・ウォーズエピソード4／新たなる希望』（1977年）の前日譚にあたる物語。共演は、ディエゴ・ルナ、リズ・アーメッドなど。

あらすじ：銀河帝国軍の秘密兵器「デス・スター」の設計図を持った人物が、ソウ（フォレスト・ウィテカー）のもとにいるという情報を得た反乱軍は、設計者のひとり娘でソウとも面識があるジン（フェリシティ・ジョーンズ）を利用して接触を図ろうとする。ジンはソウを探すため、スパイのキャシアン（ディエゴ・ルナ）と共にジェダ・シティを訪れるが…。

『ブルータリスト』（2025年）

2025年1月スペシャルスクリーニング。左から、フェリシティ・ジョーンズ、エイドリアン・ブロディ、ガイ・ピアース。

ブラディ・コーペット監督。主演は、エイドリアン・ブロディ。フェリシティ・ジョーンズはエイドリアン・ブロディ演じるラースローの妻エルジェーベト役を演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

あらすじ：ハンガリー系ユダヤ人の建築家ラースロー（エイドリアン・ブロディ）は、ホロコーストを生き延びたものの、妻エルジェーベト（フェリシティ・ジョーンズ）と強制的に引き離されてしまう。アメリカへと渡り、実業家のハリソン（ガイ・ピアース）に出会ったラースロー。家族をアメリカに呼び寄せる代わりに、礼拝堂の設計と建築を任されることになるが、文化の違う国では戸惑うことも多く…。