トビー・マグワイアの男前遍歴【50枚】｜初代スパイダーマン役でブレイクする前の子役時代から現在まで

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真13選
「映画」代表作５選
「元妻／子ども／元恋人」の写真６選
「男前遍歴」24選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：トビー・マグワイア（Tobey Maguire）
出生地：アメリカ合衆国カリフォルニア州
生年月日：1975年6月27日

10代のころから子役として活動をはじめ、1989年に映画の端役で俳優デビューを果たしたトビー・マグワイア。1999年に公開された映画『サイダーハウス・ルール』で高い評価を獲得し、2002年にはサム・ライミ監督の映画『スパイダーマン』の主演ピーター・パーカー役に抜擢され、世界的に大ブレイクを果たしました。
初代スパイダーマンとしてシリーズ全3部作に出演したほか、2021年には映画『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』で14年ぶりにピーター・パーカー役を演じたことも話題となりました。
2009年の映画『マイ・ブラザー』ではゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされるなど、実力派俳優として活躍する一方、近年では映画プロデューサーとしても活躍。『25時』（2002年）『シービスケット』（2003年）『バビロン』（2022年）など、ヒット作を手掛け話題となっています。

私生活では、2007年にジェニファー・メイヤーと結婚し、ふたりの子供を授かったものの、2016年に離婚。その後モデルのタチアナ・ディエットマンと交際していましたが、2022年に破局しています。

「若いころ」「昔」の写真13選

まず、トビー・マグワイアの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1997年（22歳）映画『アイスストーム』より

左は、ジョアン・アレン。

1999年（24歳）第56回ヴェネツィア国際映画祭

1999年（24歳）映画『サイダーハウス・ルール』ビバリーヒルズプレミア

2000年１月（24歳）第57回ゴールデングローブ賞授賞式

2000年３月（24歳）第６回全米映画俳優組合賞授賞式

2002年３月（26歳）第74回アカデミー賞授賞式

2002年８月（27歳）ティーン・チョイス・アウォード

2003年４月（27歳）映画『スパイダーマン２』ニューヨーク撮影中

2003年７月（28歳）MTV『トータル・リクエスト・ライブ』出演時

2003年９月（28歳）ドゥーヴィル映画祭

2003年12月（28歳）映画『シービスケット』DVD リリース・パーティー

2004年６月（29歳）映画『スパイダーマン２』ロサンゼルスプレミア

2004年６月（29歳）トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』出演時

「映画」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいトビー・マグワイアの代表出演「映画」をご紹介します。

『サイダーハウス・ルール』（1999年）

左は、マイケル・ケイン。

ラッセ・ハルストレム監督。ジョン・アーヴィングの小説が原作。共演は、マイケル・ケイン、シャーリーズ・セロンなど。

あらすじ：1943年、アメリカの片田舎にある孤児院で生まれ育ったホーマー（トビー・マグワイア）は、父親代わりともいえる医師のラーチ（マイケル・ケイン）のもとで医学の勉強をしていた。しかし、孤児院の外の世界への憧れも捨てきれずにいたホーマーは、ラーチのもとへ堕胎手術を受けに来た軍人と共に施設を抜け出すが…。

『ワンダー・ボーイズ』（2000年）

右は、マイケル・ダグラス。

カーティス・ハンソン監督。マイケル・シェイボンの小説が原作。主演は、マイケル・ダグラス。トビー・マグワイアは学生のジェームズ・リア役を演じた。

あらすじ：ピッツバーグの大学で教鞭をとるグラディ（マイケル・ダグラス）は、かつて新進作家として脚光を浴びていたものの、2作目を書くことができずスランプに陥っていた。私生活でもトラブルを抱えたグラディだったが、あるパーティーで出会ったジェームズ（トビー・マグワイア）という学生と共に過ごすなかで、人生の大きな転機を迎える。

『スパイダーマン』（2002年）

2002年4月プレミア。

サム・ライミ監督。マーベル・コミックを原作としたスーパーヒーロー映画。共演は、ウィレム・デフォー、キルスティン・ダンストなど。トビー・マグワイアは初代ピーター・パーカー役で知られ、続編2作にも出演したほか2021年公開の『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』にも同役で出演した。

あらすじ：両親を亡くし、伯父夫婦に育てられたピーター（トビー・マグワイア）は、社会見学に訪れた大学の研究室で新種のクモに嚙まれてしまう。その出来事をきっかけに、スーパーパワーを手に入れたピーターは、大切な人を守るために悪と闘うことを決意するが…。

『マイ・ブラザー』（2009年）

2009年12月スクリーニング。左から、トビー・マグワイア、プロデューサーのライアン・カヴァノー、ジェイク・ギレンホール。

ジム・シェリダン監督。2004年に公開されたデンマークの映画『ある愛の風景』をリメイクした作品。共演は、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマンなど。この作品でトビー・マグワイアはゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされた。

あらすじ：米軍の大尉サム（トビー・マグワイア）は、愛する妻グレース（ナタリー・ポートマン）と共に幸せな日々を過ごしていた。一方、サムの弟トミー（ジェイク・ギレンホール）は、銀行強盗の罪で刑務所に収監されている。あるとき、アフガニスタンに出征していたサムが戦死したとの知らせが届き、悲しみに暮れたグレースは、いつしかトミーと心を通わせるようになる。