秋冬のムードも取り入れたいシーズン。落ち着いた着こなしとも相性のいい白スカートで着映えていたファッション賢者3名のスナップでチェックしていきましょう。

■1:ダーヤ・バラニクは…白で鮮度アップ!余裕感じるジャケット肩掛けコーデ

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タイトにまとめたヘアがトレードマーク。

2025年8月6日、デンマークで行われたコペンハーゲンファッションウィークに、インフルエンサーのダーヤ・バラニクが登場。黒のジャケットにインナーはグレー、ブラウンのパンプスといったビターな配色にスカートとバッグで白を効かせ、シックさと涼感を両立した装いに。ジャケットは肩掛けすることで風通しよく、こなれ感もゲット。目立つジュエリーはゴールドのフープイヤリングのみ、というミニマルさが格別な洗練を醸します。

■2:レイア・スフェズは…レザーの艶でラグジュアリーに!メリハリの効いた甘辛スタイル

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潔さが目を引くモノトーン配色。

2025年6月29日にフランスのヴェルサイユで開催されたパリファッションウィークで、モデルやインテリアブランド『THE OBLIST』のファウンダーとして活躍するレイア・スフェズをキャッチ。黒いテクスチャードレザーのボンバージャケットに、コットンのボリューミーな白スカートのコーディネートです。足元はヌーディなトングサンダルを合わせて抜け感たっぷりに。重みのある上半身と軽やかな下半身のコントラストが、モノトーンコーデの洒落感を高めています。

■3:イサヤ・エライスは…端正シャツにスカートで涼感と柔らかさを添えて

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バッグとシューズは黒で引き締め、きちんと感を演出。

2025年8月6日、コペンハーゲンファッションウィークに登場したインフルエンサーのイサヤ・エライスは、ブルーと白のストライプシャツに白スカートを合わせています。長いカフスや足首までのロング丈といった、誇張されたディテールでエッジーなムードをひと匙。肌の露出を抑えることで落ち着いたムードに導きながら、爽やかな配色で軽快さを印象づけて。


今回は白スカートの着こなしについてご覧いただきました。合わせる服を選ばず、エレガントさもあり、ひとつあると重宝するアイテム、ぜひ着る服に悩みがちなスウィッチシーズンにご活用ください。

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PHOTO :
Getty Images
WRITING :
神田朝子