【目次】
50代におすすめのコンシーラー【7選】
【1】エトヴォス「ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー」

血行不良による茶色いクマ、加齢による色素沈着など、目の下にある黒ずみは表情をネガティブな印象に見せる元凶。これを自然に隠すのはオレンジベージュのコンシーラーです。美容成分豊富で潤いを与えながら、目周りの動きに優しくフィット。
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【2】バーバリー「ビヨンド ウェア パーフェクティング コンシーラー」

全10色の豊富なカラーラインナップの「バーバリー ビヨンド ウェア パーフェクティング コンシーラー」。シアーな質感なので、重ね塗りでカバー力が調整しやすいのも魅力です。気になるシミや赤み、クマ、くすみなどをカバーし、完成度の高いなめらかなマット肌に仕上げてくれます。
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【3】M・A・C「スタジオ ラディアンス 24 ルミナス コンシーラー」

80%美容液ベースで名高いM・A・C史上最高のしっとり感で人気の美容液コンシーラー「スタジオ ラディアンス 24 ルミナス コンシーラー」とセット使いすることで、その効果は倍増。アイテムをプラスワンするだけで、上級者のようなワンランク上の仕上がりが叶います。
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【4】イヴ・サンローラン「オールアワーズ コンシーラ」(左)
【5】エスティ ローダー「フューチャリスト ソフト タッチ ブライトニング スキンシーラー」(右)

左/イヴ・サンローラン・ボーテ オールアワーズ コンシーラー:薄膜なのに自然なカバー力で一体化。密着力、持続力に優れた美容液コンシーラーは2ウェイタイプのアプリケーターも優秀。
右/エスティ ローダー フューチャリスト ソフト タッチ ブライトニング スキンシーラー:ハリと弾力、引き締めをサポートするスキンケア処方。みずみずしいタッチでなめらかに溶け込む。24時間の保湿力も。
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【6】SHISEIDO「シンクロスキン ラディアントリフティング コンシーラー」

カバーしたい部分にピンポイントでつけられる、使いやすいスティックタイプのコンシーラーで、ファンデーション後の気になる部分にのせるだけで、瞬時になじむようにフィットしてくれます。さらに、つけると光を含んだように艶めく美肌感を叶えてくれます。また、つけている間は肌を保湿し、潤いを与えてくれるスキンケア効果も発揮します。
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【7】クレ・ド・ポー ボーテ「コレクチュールヴイサージュ n」(中)

肌荒れ防止成分配合、艷やかで奥行きある仕上がりのコンシーラー。
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50代の肌悩みをカバーするコンシーラーテクニック
◆たるんだ目元をパッチリさせるテクニック
疲れた目元はくすみやクマが目立ち、まぶたがたるんで目尻も下がって見えるのが悩み。まず下まぶたの際からこめかみ方向へと引き上げるような線を1本。さらに目尻から頬へと向かう短い線を1本。こうして目尻にY字ラインを加えるだけで目がパッチリ見開き、元気な顔に回復。

下まぶたの目尻側1/3から斜め上に向かって細い線を描く。次に目尻から頬の高いところに向かって短い線をプラスしてから指でなじませる。
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◆くすみや赤みをカバーするテクニック
「たるみを強調するくすみや赤み」なのですが、このせいで、疲れた不幸顔” に。ファンデーションでは隠しきれなかった「たるみの影」=疲労感を払拭し、錯覚効果で顔全体がグッと引き上がり、いきいきとした表情に変わります。

コンシーラーをのせるのは目尻の下、小鼻脇、口角下の3か所。「目尻の下」は片手で目尻側を押さえながら、もう片方の薬指で往復させたあとこめかみに向かって引き上げるようにのばす。「小鼻脇」は薬指で上下になでるようにしながらなじませる。「口角下」も薬指を使い、下唇の輪郭に沿って口角を引き上げるようにのばす。
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◆クマやゴルゴラインをカバーするテクニック
睡眠不足や疲労で現れるクマ、下まぶたのたるみの影=ゴルゴラインは、ギスギスして見えるので、メイクの力で消去すべき。とはいえ、パウダリーファンデーションやベージュのコンシーラーではグレーに濁り、悪目立ちするだけ。クマやゴルゴラインを消すには、補色となるオレンジのコンシーラー一択です。加えて乾燥でパサパサ状態の下まぶたなので、保湿ジェル下地で潤いを仕込むことも大人には必要です。


下まぶたの際にものせてしまうと、まつげの根元に色が溜まりやすいので要注意。正解はゴルゴラインが現れる涙堂の下ラインの目頭から目尻にかけて、チップでチョンチョンと3か所、直径7mmくらいのサイズで点置きを。範囲を広げすぎず、指でトントンとなじませ、指紋を残さない、のが正しい取り扱い方です。
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※掲載した商品の価格はすべて税込みです。
- TEXT :
- Precious.jp編集部