【スティックファンデーション】リモートワークから休日のドライブまで 肩の力が抜けた「深呼吸する肌」
圧倒的な利便性に賢さとモード感を享有。時代の空気感にこれほどぴったりくるなんて! そう気付いた方も多いでしょう。「スティック」が、にわかにブームの兆しなのは、もち前の自在なカバー力に加えて、一日中潤い続けるスキンケア効果、肌と一体化するようなのびと密着感、そして圧倒的なエアリー感でしょうか。
視線が集まるところに、あるいはコンシーラーのようにカバーしたいところだけ。必要なパーツにのみ重ね、素肌そのものが美しいかのように仕上げる自由な感性は、シンプルでハイプレステージなファッションともマッチ。ビジネスシーンはもちろん、旅先やプライベートな時間さえ上質なものに格上げしてくれます。
肌がくつろぐから、心もくつろぐ。そんな好循環を生み出す、大人の肌にふさわしいベースメイクの一手です。

a.サテンのような素肌仕上げでしなやかに、軽やかに
フルカバレッジなのに超微反射粒子パウダー配合で、まるで素肌のような仕上がりに。
b.部分用ファンデは隠したいところだけに塗って抜け感操作
肌荒れ防止成分配合、艷やかで奥行きある仕上がりのコンシーラーは部分用ファンデとして応用を。
c.ワンストロークで隙なし。なのに抜け感のある仕上がり自在の一本
86%自然由来成分配合。美肌フィルター級のカバー力なのに素肌そのものからきれいな印象に。
素肌を感じさせながらも堂々と魅せられる肌で、プライベートシーンを格上げ

「スティック」タイプで過ごす日は、艶のあるスキンケア機能付きの下地やプライマーをベースに。大きな面積で塗りたいときはスティックを立てて、細部に使うときは角を使うと便利です。
指先でたたき込めば素肌感を生かした仕上がりに、カバーしたいところは重ね塗りを。抜け感を自在に操れるのも「スティック」の醍醐味。
【スティックファンデーションの塗り方】

1.頬上にさっとのばした後は、クマやくすみが気になる目の下からゴルゴラインにかけて、丁寧になじませる。

2.乾燥による崩れが目立つ目周りも同様に。目尻はこめかみ方向、上向きになじませ、引き上げ効果も狙って。
【これをプラス】土台を底上げするセラム下地を全顔に

画像左:「ラ・メール」独自のスキンケア成分ミラクルブロス(TM)やミネラル成分配合。薄絹のようなヴェールを纏った肌に。
画像中:しっとり肌になじみ、奥行き感のある艶と輝きを形成。素肌そのものを端正な肌に格上げ。
画像右:内側からハリと艶を育む美容成分に24Kゴールド配合。なめらかな仕上がりが24時間持続。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- PHOTO :
- 鈴木 宏(人物)、戸田嘉昭(パイルドライバー/静物)
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