コンフォートなホテルステイを叶える「HANARE by Tokyu Stay」

ホテル「HANARE by Tokyu Stay」のエントランス
町屋風の温かみのあるエントランス。

“人が集まり、会話が集うライフスタイルホテル”を掲げる「東急ステイ」による新ホテル「HANARE by Tokyu Stay」が、京都の三条烏丸に誕生しました。

地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩2分という、観光の拠点としても理想的な好立地にあるこのホテル。大通りからも一本奥に入った場所に位置しているので、喧騒から離れて静かに過ごしたい方にもおすすめです。

自宅にいるかのような快適なくつろぎを叶える客室

ホテル「HANARE by Tokyu Stay」の客室
2〜3名でゆったりとくつろげる「シグネチャーツイン」。

このホテルの魅力は、暮らすようなホテル滞在が叶うところ。全42の客室には、ミニキッチンや洗濯乾燥機など、長期滞在でも快適に過ごせる設備を備えています。「悠然」、「幽玄」、「遊芸」、「融合」という4つの“ゆう”をキーワードにデザインされた室内は、大人数でものびのびできるゆったりとした設え。

ホテル「HANARE by Tokyu Stay」の客室
最もコンパクトな「ツインルーム」にもミニキッチンを完備。

バスルームのトイレと浴室は全室がセパレート設計になっており、さらにリビングと和室スペースを設けた、まるで我が家のようにくつろげる客室も用意されています。

ホテル「HANARE by Tokyu Stay」の客室
56平方メートルの広さを誇る「アセンブルスイート」は、自宅のような空間設計に。

京都の美意識が随所に息づく「らうんじはなれ」

ホテル「HANARE by Tokyu Stay」のラウンジ
中央のダイニングテーブルには盆栽があしらわれて。

京の風情を感じる、こだわりのインテリアと柔らかな光に包まれた「らうんじはなれ」は、まさにやすらぎの空間。小上がりスタイルの座席に腰を下ろし、地元の銘酒をゆっくり味わうなど、心身ともにほっとするひとときに浸ることができます。

伝統とデジタルが融合したユニークな「デジタル茶室」も

ホテル「HANARE by Tokyu Stay」の茶室
デジタル茶室「茶幻 ~sagen~」

ホテルの1階には、デジタルと茶道を掛け合わせた没入型のデジタル茶室「茶幻 〜sagen〜」も備えています。水墨画のような映像美が彩るこの空間では、茶道の歴史や作法を学び、実際にお茶を点てる茶道体験プランも用意されているそう。

記憶に残る、京都旅体験のひとつとなりそうです。


旅を思う存分に愉しむために、ホテルでの滞在はできるだけくつろぎたいもの。我が家のような空間が迎えてくれる「HANARE by Tokyu Stay」は、何度でも宿泊したくなる京都の常宿となるはずです。秋旅の宿泊先候補に、ぜひチェックしてください。

【ホテル情報】

問い合わせ先

HANARE by Tokyu Stay

TEL:075-748-1109

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この記事の執筆者
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WRITING :
池尾園子