清々しく、淑気に満ちた心で迎えたい、あらたまの年。和も洋も、古きも新しきも、福を招くかたちをめでたく調(ととの)えて楽しく、美しく、豊かな一年の幸を祈ります。
雑誌「Precious」1月号では【淑気(しゅくき)をまとい、初春を寿く】と題し、大政 絢さんがめでたいアイテムを纏いました。
今回は、大政 絢さんの新春の装いをまとめてご紹介します。
■1:松と鶴|常盤の緑は凛として永きを寿き、鶴、悠々と瑞雲を翔ける
松も鶴も、不老長寿や永遠の繁栄を象徴する縁起物。松は厳しい冬を越えても、青々と力強い。例えば、この盆栽の松も、樹齢100年を超えて、今なお若い芽を息吹く。鶴は、その鳴き声の高さやエレガントな姿から、神様からのよい知らせを運ぶ、幸運の使いとも。
新春の集いには、最強の幸運カラー、ゴールドを取り入れて。淡いペールゴールドのフルレースなら、上品な佇まいに。
■2:瓢箪(ひょうたん)|めでたき風を運ぶひょうたんの扇
風水では、金運アップの飾り物として人気の瓢箪。多くの実をつけることから豊穣のシンボルとして、吉祥文様によく使われている。
瓢箪3つで「三拍(瓢)子揃う」とか、6つで「無病(六瓢)息災」といった語呂合わせも楽しい。バッグに入れて持ち歩くなら、こんなふうにシックな扇子はいかが?
■3:金屏風|ゴールドの瑞光に包まれて寿ぎの幕開け
国を越えても変わらぬ価値が、今とても注目されているゴールド。富と不変性、神聖さや光を感じさせるゴールドのパワーにあやかりたいもの。正月飾りやジュエリーに取り入れるだけで、新年から気分が上がる。
また赤も生命力やエネルギー、喜びを象徴し、邪気を祓うとされる色。女性を生き生きと輝かせてくれるから、赤いドレスは心強い味方に。
■4:干支の馬|大空へ駆け上がるペガサスは吉祥の駿
2026年の干支は「午(馬)」。「神馬」として福を運ぶ存在であり、午年は躍動感や陽気が満ちる年といわれている。力強い美の象徴として、スカーフなどで取り入れてみるのもいい。
この馬は想像上の動物で、空を翔ける馬=ペガサス。瑞気を纏って羽ばたく馬はさらに縁起がいい。
■5:正月飾り|瑞を束ねて心晴れやかに春を迎える
すべてのものが生まれ変わり、新たな生命力で満ちる日本のお正月。年越しの祓いをすませて、清らかな心で背筋を伸ばし、端正に装い、折目正しく迎えたい。
正月飾りは、歳神様を迎えて、お祀りするための印のようなもの。門松以外にも、縁起物の植物を活けたり、大ぶりなスワッグを飾ったりして、清々しく、淑気を招きたい。
白いドレスにあしらったリボンが紙垂のように清らかな気分に。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、DIA=ダイヤモンドを表します。
問い合わせ先
- クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947
- 宮脇賣扇庵 TEL:03-5565-1528
- グッチ クライアントサービス TEL:0120-99-2177
- ジバンシィ ジャパン TEL:0120-218-025
- ブルガリ・ジャパン TEL:0120-030-142
- エルメスジャポン TEL:03-3569-3300
- ジルサンダージャパン TEL:0120-998-519
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- PHOTO :
- 生田昌士(hannah)
- STYLIST :
- 青木貴子(WHiTEBOX/人物)、Chizu(静物)
- HAIR MAKE :
- ヘア/西村浩一(VOW-VOW)、メイク/川原文洋(UM)
- MODEL :
- 大政 絢(Precious専属)
- COOPERATION :
- 盆栽 清香園、花屋 西別府商店
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、佐藤友貴絵(Precious)

















