ハイブランドで見つけた「おしゃれな水着」3選

行き先別にそろえたいハイエンドなスイムウエア
左上から/リネン素材。『リヴォリ』帽子¥48,000・ブルーを基調にしたシックで洗練されたスタイリングが大人のリゾートにぴったり。『マヨルカ』スイムウエア¥64,000・『リヴァージュ』サンダル¥34,000(エルメスジャポン)、気になるおなか周りもリボンが解決。『PARROTS』スイムウエア¥51,000・プッチらしいカラーで気分も上がりそう。『PARROTS』ビーチタオル¥84,000(エミリオ・プッチ ジャパン)、胸元にあしらったさりげないブランドロゴとワンショルダーがグラマラス。『アスレジャーコレクション』スイムウエア¥53,000・サングラス¥53,000(フェンディ ジャパン) [Precious2018年6月号151ページ]

行き先別にそろえたいハイエンドなスイムウエア

「この夏はどこに行くの?」。そんな会話も聞こえてくる今日このごろ。行き先候補はたくさんあるけれど、夏のバカンスは王道のビーチリゾートへ、という人も多いはず。そこで真っ先に悩んでしまうのがスイムウエア。若いころはビキニも着ていたけれど、最近は…というプレシャス世代にとって、ふさわしいスイムウエアとは? を考えたところ、行き着いたのが今回ご紹介するプリントワンピースです。柄のもつ視覚効果で体型をカバーするだけでなく、エレガンスもキープできるとあって、大人にとってうれしい限り。今シーズンは、プレシャス世代の最愛ブランドからも続々登場し、どれを選んでよいのか迷ってしまいそう。ラグジュアリーなアジアのプライベートヴィラならシックに、ファッショナブルな人が集まるカリブの島やヨーロッパのリゾート地ならクラスブランドの華やかな色合いで、また、ヘルシーなスパリゾートなら、ややスポーティーなテイストに、とシーンを思い描いて選ぶだけでワクワクしてしまいます。旅の醍醐味はワードローブ計画から。行き先別にスイムウエアをそろえてみませんか?

※掲載した商品はすべて税抜です。

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佐藤 彩