アクティブな装いに、モードをひとさじ。スポーティスタイルを大人顔に引き寄せるには、その絶妙なさじ加減が鍵になります。本記事では、スポーティアイテムの選び方と、モードを効かせるポイントを解説します。

■1:アンナ・ウィンターは…澄んだスポーティルックにコートのパワーショルダーが映えて

トップス、パーカ、コートの丈に変化をつけ、段差を生み出すと小気味よい仕上がりに。
トップス、パーカ、コートの丈に変化をつけ、段差を生み出すと小気味よい仕上がりに。
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2026年2月3日、ミュンヘンでスナップされたデジタルクリエイターのアンナ・ウィンター。ブルーデニムパンツを、白のTシャツとスニーカーで挟んだ王道カジュアルに、ジップアップパーカを重ねてスポーティさを盛り上げながら、立体感と奥行きプラス。ミルキーな白のロングコートは、パワーショルダーの構築的なシルエットがモードなムードを引き立てます。澄んだ配色を柔らかく引き締めるように、手元にはぬくもりを感じるブラウンのスウェードバッグを添えて。

■2:サラ・ハリスは…ダークカラーを基調としてシックに。小物の遊び心を効かせて

ゆとりのあるシルエットで構成し、余裕感をアピール。
ゆとりのあるシルエットで構成し、余裕感をアピール。

2026年1月29日、パリ ファッションウィークを訪れた、季刊誌『EE72』のエディトリアル・ディレクターを務めるサラ・ハリス。タイムレスなベーシックカラーを軸にした装いは、彼女の変わらない個性そのもの。グレーニットと黒パンツのミニマルなワンツーに、ぴりっと辛口なレザー切り替えのネイビーブルゾンを重ね、大人ならではのスポーティを体現。そこへ投入したのが、ぱっと目に留まるカラフルなスニーカーとモノグラムのトートバッグ。ダークトーンの装いだからこそ、小物の遊び心が軽やかなリズムを生み出して。

■3:リアーナは…スポーティな上下にビッグサイズのジャケットを二枚重ね

上半身にボリュームがあるから、下半身はすらっとさせるのが好バランス。
上半身にボリュームがあるから、下半身はすらっとさせるのが好バランス。
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2026年1月16日、NYでキャッチされたリアーナ。ラガーシャツとスリットレギンスのスポーティな着こなしに、ビッグシルエットのアウターをレイヤードして都会的に昇華しています。ネイビーのピンストライプと、パワーショルダーのブラックというデザインの異なるジャケットを二枚重ねして、モードな迫力を生み出しました。トップスの襟と色をリンクさせたポインテッドトゥパンプスが、装いにシャープなキレと軽快さをもたらして。


インフルエンサーやセレブの着こなしから、この時期に取り入れたい大人の「スポーティ」スタイルの作り方をご紹介しました。冬の余韻を持たせながら、春らしい軽やかさを演出するバランスが鍵。装いをアップデートするヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香