世界屈指の時計製造技術を誇る「ゼニス」。竹内涼真さんがブランドアンバサダーに就任して以来、日本の女性の間でも認知度が高まっているスイスの名門マニュファクチュールです。そんな「ゼニス」から、女性の手首にもフィットしながら知的な存在感を発揮する、才色兼備な新作が誕生しました!
身につけた瞬間、開花する「本格機械式ウォッチ」のエレガンス
今回はメゾンの基幹となる『デファイ』コレクションの拡充をはかり、“トゥールビヨン”という複雑機構を搭載したコンプリケーションから、時刻と日付表示のみのミニマムなモデルまで、全部で6モデルが発表となりました。そのうちケース径40mmを切るフェミニンなサイズ感のモデルはふたつ。
まずひとつ目が、現在の「ゼニス」の、女性に向けたクリエイションの代表格となる『デファイ スカイライン 36』です。
1860年、現在も本社を構えるスイスのル・ロックルで創業した「ゼニス」。時計の心臓部であるムーブメントの開発から組み立てまで、さらにごく微細な部品ひとつから自社内で一貫製造できるこのマニュファクチュールは、現在もクオーツ式時計は一切手掛けない気高いウォッチメゾンとして存在感を発揮しています。
そんな「ゼニス」の、マニュファクチュール独自の先進的な時計製造を体現するのが『デファイ』コレクション。そのなかでも、シンプルでモダンなデザインが際立つのが、この『デファイ スカイライン』です。36mm径モデルは2023年に登場しましたが、これまではピンクやライトグリーン、メタリックディープブルーといったカラフルな文字盤での展開でした。
そこに新登場したのが、タイムレスな魅力を湛えるシルバー文字盤モデルです!
綺麗色の文字盤ももちろん魅力ですが、シーンや着こなしを選ばないシルバー文字盤の登場は、働く女性にとっては朗報に違いないでしょう。シンプルな佇まいながら、実際に腕にのせてみると、まるで凛とした美しい花のようなエレガンスが開花! 「百聞は一見にしかず」というように、時計も本当に実際に手にしてみないとわからない── そのことを再認識させてくれたこのタイムピース。従来のモデルと同様、ベゼルにダイヤモンドあり・なしの2タイプが用意され、付属のブラックラバーに替えるとまったく異なる表情を楽しめます。
『デファイ スカイライン 36』にはカラフルなラバーの替えストラップも用意されており、手元コーディネートの可能性を広げてくれます。
極上のクラシカルモダンを体現する往年の名品のリバイバル
ふたつ目は、1969年の『デファイ』初期モデル、「A3643」を現代に甦らせた『デファイ リバイバル A3643』です。ケース径37mmという「ゼニス」が得意とするジェンダーレスなサイズで、14面のベゼルを備えた八角形のケースや、“ラダー”ブレスレットという特徴的なブレスレットといったデザインコードを、オリジナルに忠実に再現しています。
放射状に光が広がる“サンレイ”仕上げを施したシルバートーンの文字盤は、ヴィンテージモデルを高精度スキャンしたデザイン。
文字盤のモノトーンの世界に、秒針にあしらわれた角形のパーツのオレンジが小気味いいアクセントとなり、さりげなく個性を主張します。
現在すっかり定着している“ジェンダーレスウォッチ”ですが、メゾンのウォッチメイキングの方向として、いち早く取り入れたのが「ゼニス」でした。今回ご紹介した新作は、そのなかでも女性ユーザーへのリスペクトが込められた、まさに才色兼備なタイムピースたちです。
年々、女性たちの機械式時計への関心と意識が高まっている昨今。“天空の頂”を意味するその名前のように、「ゼニス」のウォッチメイキングはさらなる高みで輝きを増しています。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- TEXT :
- 岡村佳代さん 時計&ジュエリージャーナリスト

















