すべての客室に天然温泉を備え、プライベート感の高い空間を保ちつつ、その土地ならではの魅力を堪能できると人気のスモールラグジュアリーリゾート「ふふ」。静岡・熱海に2007年に開業以来、河口湖、奈良、日光、京都、箱根、軽井沢など、日本屈指の観光地に施設をオープンしてきました。2026年2月末に開業した10施設めは、ふふ初めての海を臨むリゾート。

海景色を客室風呂から楽しめる「ふふ 城ヶ島 海風のしらべ」

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ロビーラウンジからも城ヶ島ならではの海と空の青が目前に。

「ふふ 城ヶ島 海風のしらべ」があるのは、神奈川県の三浦半島の最南端に位置する城ヶ島。最寄り駅は京急久里浜線・三崎口駅、車を利用する場合は東京から1時間半ほどでアクセス可能。波の浸食による独特な岩や崖の地形が織りなす絶景は約1500万年かけて作られたともいわれ、ミシュラングリーンガイド2つ星を獲得している自然豊かな景勝地です。

エントランスを入った瞬間から城ヶ島ならではの地形と青い海と空が目の前に飛び込んできて、リゾート感あふれる景色にテンションが上がります。晴れた日には海のはるか先に、富士山が望めるのも魅力。年に2回、ドラマティックなダイヤモンド富士が拝める日もあるのだとか。その日の宿泊予約はかなりの争奪戦かもしれませんが、その日をめがけてプラニングするのも素敵!

【ふふ 城ヶ島 海風のしらべ】魅力その(1) 全客室が開放感たっぷりのオーシャンビュー

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約105㎡のゆったりとした広さのある「ふふオーシャンスイート」。 

「ふふ 城ヶ島 海風のしらべ」は全34室。すべてがオーシャンビュー。海と空がゆるやかに溶けあう水平線が広がり、岩にぶつかる波しぶきやキラキラとさざ波に反射する太陽の光など、城ヶ島の自然を目の当たりにできます。客室はすべてスイートタイプで、落ち着いてゆったりと過ごせる作りに。海を想起させるような壁面や海のリゾートらしい遊び心がありながらもシックなインテリアで、心身ともに深くくつろげる空間に。

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客室温泉がリビングルームも望める、抜け感たっぷりの作りに。
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洗面所も広々として使いやすい。アメニティも大充実。
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ベッドルームは寝心地抜群のベッドに、絶妙な明るさの照明でムードたっぷり。

ベッドは全室に、国内外で評価の高いSimmons(シモンズ)と、「ふふ」を擁するカトープレジャーグループの共同開発で生まれたSLEEPLEASUREを採用。質のいい眠りと快適な目覚めにこだわったポケットコイルマットレスを採用したベッドは、優しく包まれるような心地よさ。この感動の寝心地、ぜひ一度体験してみてほしいです!

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館内の至る所に配されたアーティスティックなオブジェも見どころたっぷり。時間帯によって色味や輝きが変化するのも楽しい。

【ふふ 城ヶ島 海風のしらべ】魅力その(2) 大自然の絶景を望む客室温泉で、体も心もしなやかに整う!

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ふふオーシャンスイート(約105㎡)の客室温泉。 

ふふといえばこだわりの泉質の温泉がプライベート感のある客室風呂で楽しめるのが大きな魅力。「ふふ 城ヶ島 海風のしらべ」では、神奈川県三浦市・油壺からの運び湯を採用。泉質はナトリウム-塩化物温泉でほのかに青みを感じるまろやかなお湯は、保湿性が高く肌に潤いを与えながら芯から体を温めてくれるのが特徴。数分浸かっただけでもポカポカ感が続き、スッキリ体が軽くなる疲労回復効果も。客室風呂なので自分のタイミングで何度でも、心行くまで温泉が楽しめるのはうれしい限り! しかも窓を少し開ければ潮風の香りも感じられ、時間によって表情を変える海景色を眺めながら楽しむ温泉、最高でしかありません!

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今回、試泊させていただいたのは「汐音プレシャススイート」(約68㎡)。
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湯が減ると自動で湯量を調整してくれる機能もうれしい。
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「汐音プレシャススイート」の客室は客室風呂の隣にガラス壁&扉を隔てて、歓談スペースが。

温泉を心地よく堪能した後は、窓の外の景色をボーッと眺めながらくつろげるスペースで、思い思いの時間を…。

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こだわりが詰まったオリジナルの館内着。

湯上りは館内着を着て、ダイニングやラウンジなどの共有スペースを行き来することができるのもうれしい気遣い。上下セパレートの館内着に襟付きのジレを重ね着するスタイルで程よいきちんと感も担保できるので、ダイニングでのディナーも気負わずリラックスしながら楽しめました。

【ふふ 城ヶ島 海風のしらべ】魅力その(3)眺望のいいルーフトップラウンジで思う存分楽しむフリーフローも!

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ルーフトップラウンジからは、相模湾の先に富士山と夕陽を望むことができる。

最上階のルーフトップには、チェックイン後に自由にフリーフローを楽しめるラウンジが。晴れている日は解放感抜群のオープンエアの特等席で心地いい日差しを感じながらの時間が最高のリフレッシュに!

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日没後はムーディな空間に。プロポーズなど大切な記念日に合わせて、20:00~22:00の貸し切り利用も可能だそう。
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フリーフロータイムでは、多彩なドリンクが楽しめる。
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アルコールはじめ各種ドリンクと、おつまみの用意も。

フリーフローは14:00~19:30。チェックインは15:00、14:00からのフリーフロースタートは、早めに到着した方への配慮としても素晴らしいと感じました。今回はチェックインし、お部屋で温泉を楽しんでからの外気浴気分でフリーフローへ。夕飯前の時間帯でしたが、ロケーションもフリーフローのラインアップも抜群で、つい飲みすぎてしまいました(笑)。ジンやウォッカ、リキュールなどが用意され、自分で調合してカクテルを作るひと手間もユニーク。滞在をより充実させてくれるスペシャルなおもてなし、満喫させていただきました! 残念ながらチェックインした日は曇天だったため夕陽は拝めなかったのですが、西向きのためオレンジに染まる夕景も魅力だそうで…。翌日はスカッと澄んだ青空と青い海を堪能できましたが…この抜けのいいラウンジからのドリンク片手に拝む夕陽も楽しんでみたいので、また宿泊リベンジに来る理由ができました!

【ふふ 城ヶ島 海風のしらべ】魅力 その(4)生け簀を備えたダイニングで、海の幸を堪能し尽くす

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ダイニングの入り口には旬の素材が準備される生け簀が。
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活きのいい魚介のほか、素材そのものの旨みをじっくりと引き出す炉端焼き料理も名物。

ダイニングで供される料理は、三方が海に囲まれた温暖な気候の三浦半島ならではの新鮮な海の幸を中心に、鮮度の高い野菜や果物もふんだんに。土地の魚介や野菜・果物を中心に、全国から旬の素材を厳選して使用。

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見た目も艶やかなお造り。料理のプレゼンテーションも楽しみのひとつ。

「ふふ」はどちらの施設のお食事もとにかく満足感高く、いつも十分なほど満腹で幸せをいっぱいに感じる内容なのですが、城ヶ島では海の幸を味わうメニューが特に大充実。 

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夕飯メニューはとことん海の幸づくめ!
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メインのラインアップの多彩さに驚き!

メイン「磯の焚べ」は魚のほか肉など、全8種からチョイス可。一番人気はダイナミックな伊勢海老と焼き筍が楽しめる「伊勢海老山椒焼き」(写真左)だそう。メインを軽めにしたい場合は、多彩な野菜を炭火焼きにして甘み旨みを引き出した「旬の路地野菜」(写真右)を。さまざまなニーズに応えるメインのラインアップにも「ふふ」のこだわりを感じました!

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こだわりのアルコールペアリングも用意。

今回は料理に合わせて、アルコールペアリングをお願いしました。頼んだのは「エッセンス・セレクション」(3杯¥3,800)。食通からも一目置かれる日本屈指のワイナリーのワイン+地元の銘酒、ワインと日本酒を共に楽しめるのが斬新。ワインペアリング、日本酒ペアリングも各種揃っていて、ニーズや好みで選べるのもうれしいポイントです。

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朝食も新鮮な地産食材を用いた多彩なメニューが勢ぞろい。

朝食は土鍋で炊き立てのごはんに、彩りあふれる野菜サラダ、汁物代わりの贅沢な海鮮鍋、そしてバリエーション豊富なごはんのお供がずらり。好みで追加注文できる魚介の出汁が効いた「こだわりカレー」も欲張っていただきました。おいしかった~! 

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チェックアウト後は、ふらり城ヶ島を散策。宿を出てわずか数分でこの壮大な景色!

ドラマティックな海景色と温泉に癒され、快眠ベッドで疲労回復、ゆっくり流れる時間に身を委ね、心底幸せを感じる旬の素材をいただけるお食事…全方位に満タン充電がかなう、まさに理想のステイ! 担当エディターMは各地の「ふふ」を取材させていただいていますが、海好きということもあり「ふふ 城ヶ島 海風のしらべ」が「ふふ」の中で個人的にはNo.1のお気に入りに。

都心から2時間弱、リゾート感あふれる絶景が楽しめる贅を尽くしたおもてなしステイ。ぜひ、非日常を味わいに訪れてみて。


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EDIT :
門司紀子