甘さを引き算して、パステルカラーを大人らしく。端正なシルエットや落ち着いた配色を意識すれば、やわらかな色味もすっきりと洗練された印象に。
■1:シャイェン・グオは…糖度のあるピンクとは対極にある黒レザーを組み合わせる
2026年3月7日、パリ ファッションウィーク開催中のストリートでスナップされた、コンテンツクリエイターのシャイェン・グオ。桜を想わせるふんわりとしたパステルピンクのスカートは、すとんと落ちるIラインシルエットとイレギュラーなレースヘムが、大人に相応しいバランスを描きます。黒で引き締めるという定番テクニックを活かしつつ、タフなレザージャケットで辛口ムードを引き立てて。襟を立ち上げ、ハンサムな印象を上乗せ。パンプスの履き口とバッグをスクエアでリンクさせ、揺れるレースに端正な輪郭を与えて。
■2:ジュリア・カマーラーは…パステルブルーとくすみグリーンをシンプルな白パンツで束ねて
2026年3月26日、デジタルクリエイターのジュリア・カマーラーをフランクフルトでスナップ。ほんのりくすんだグリーンのストライプシャツに、パステルブルーのニットを巻いて春の街中で映えるカラーブロックコーディネートを楽しんで。
やわらかなカラーの重なりをすっきりまとめてくれるのは、器のような存在の白ワイドパンツ。オーバーサイズの着こなしながらも、シャツの裾をインすればルーズに傾きません。さらに、ほんのり辛口なブラウンのレザーバッグとレオパードスニーカーで優しく引き締めればパーフェクト。
■3:イジー・アランは…ポジティブムードと上品さを演出できるパステルイエロー
2026年2月下旬、インフルエンサーのイジー・アランをミラノ ファッションウィークにてキャッチ。ミニマルな白のIラインミニワンピースに、ビッグシャツを重ね軽やかな空気をまとって。ベージュの延長感覚で使えるパステルイエローなら、ポジティブムードのなかに上品さが宿ります。またストライプ模様で縦のラインを強調し、膨張を防ぎながらすっきりとした印象に。バッグでもパステルイエローをリピートして一体感をもたらしたら、足元には黒を置いて程よく引き締め。ノーズの長いチゼルトゥと型押しデザインというモードなデザインが、コーディネートを都会的に引き寄せます。
やわらかな「パステルカラー」の着こなしをお届けしました。シルエットや配色次第で、甘さに寄りすぎない大人のバランスにまとまります。ぜひ、大人らしい軽やかなスタイルを楽しんでみてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香

















