ラグジュアリーホテルで提供される「初夏のアフタヌーンティー」5選
初夏の気配が深まるにつれて、日差しの強さも次第に増してきます。そんな季節こそ、ホテルのラウンジで涼やかに、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
全国のラグジュアリーホテルでは、初夏ならではの趣向を凝らしたアフタヌーンティーが続々と始まっています。本記事では、全国5か所のホテルを厳選してピックアップ。初夏ならではのアフタヌーンティーをご紹介します。
■1:「ピエール マルコリーニ」のショコラを使用した「ショコラガーデン アフタヌーンティー」/シャングリ・ラ 東京
東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階11フロアを占めるラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ 東京」。28Fにある「ザ・ロビーラウンジ」では、2026年6月30日(火)までの期間、「ショコラガーデン アフタヌーンティー」が提供されます。
特別にベルギー王室御用達ショコラティエ「ピエール マルコリーニ」のショコラを取り入れた本アフタヌーンティー。季節の果実とショコラの調和を楽しめるメニュー構成です。
スイーツは5種。やはり主役はピエール マルコリーニのショコラです。
ピエール マルコリーニを象徴する赤いハート「クール フランボワーズ」が飾られているのは「ダークチョコレートバナナタルト」。カカオの奥深い苦みと果肉の甘みが調和する一品です。
また、「ミルクチョコレートプリン マンゴーと抹茶のパブロバ」は、ミルクチョコレートプリンに、甘酸っぱいマンゴー&パッションフルーツのソースを合わせ、板チョコの食感をアクセントに仕上げたグラスデザートです。
ほかにも、甘夏そのものを思わせる愛らしいフォルムが特徴の「甘夏のムース」や、ベルギーの伝統スイーツをアレンジした「チェリーフロッケンザーネトルテ」など、多彩なスイーツがクラシカルなスタンドを彩ります。
セイボリーは全5種。うち3種類はピエール マルコリーニのショコラが隠し味や風味のアクセントに使われています。
「ラズベリーとチョコレートの冷製スープ」はまるでスイーツのような爽やかさ。抹茶風味のキッシュには薄く焼き上げたチョコレートチュイルを添え、味わいと食感に変化をもたらします。「カルダモン香るかぼちゃムースとチョコレート」は、かぼちゃの自然な甘みにカルダモンの香りとベーコンの塩気をきかせた一品です。
スコーンは、ピエール マルコリーニのショコラを使った「チョコレートプレッツェル」と、「クラシック」「チャイ」の3種類が登場。コンディメントにもチョコレートカードが用意されているなど、初めから終わりまでショコラの魅力を余すことなく堪能できるアフタヌーンティーです。
問い合わせ先
- シャングリ・ラ 東京「ザ・ロビーラウンジ」
- 「ショコラガーデン アフタヌーンティー」
- 提供期間/~2026年6月30日(火)
- 提供時間/平日 12:00~17:30、土日祝 13:00~18:00
- TEL:03-6739-7877
- 住所/東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館28F
■2:初夏の果実が主役!「ル プリスティン アフタヌーンティー ~シャインマスカット&マスクメロン~」/ホテル虎ノ門ヒルズ
「ホテル虎ノ門ヒルズ」の1Fにあり、ミシュランスターシェフのセルジオ・ハーマン氏が監修するカジュアル・ファインダイニング・レストラン&カフェ「ル・プリスティン東京」。シェフゆかりの地であるオランダ・ゼーラント地方の伝統に敬意を払いながら、イタリア料理を昇華させたオリジナルスタイルの料理が、多くのゲストから好評を得ています。
ル・プリスティン東京では、2026年6月30日(火)までの期間限定で「ル プリスティン アフタヌーンティー ~シャインマスカット&マスクメロン~」をいただけます。
日本での豊富な経験を有するペストリー スーシェフ サシャ・シモン氏が手掛ける、日本が誇る果実の魅力をヨーロッパの洗練された技法で引き出した、ル・プリスティン東京ならではの季節のアフタヌーンティーです。
シェフこだわりのメインスイーツは「季節のクロスタータ」。イタリアで愛される焼きタルトで、今回シャインマスカットとマスクメロンの2種類のクロスタータを提供。シャインマスカットの方には酒粕をアクセントとして加えるなど、素材の組み合わせの妙にも注目したいひと品です。
また、イタリア語で「小さなお菓子」を意味する「季節のパスティッチーニ」にも、シャインマスカットやメロンをふんだんに使用。初夏の光を思わせる、みずみずしい味わいを、多彩なスイーツで表現しています。
セイボリーは、旬で濃厚なロブスターを贅沢に使用した「ミニロブスターロール」など3種。果実中心のアフタヌーンティーの満足感をより高めてくれる、リッチな味わいが魅力です。
問い合わせ先
- ホテル虎ノ門ヒルズ「ル・プリスティン東京」
- 「ル プリスティン アフタヌーンティー ~シャインマスカット&マスクメロン~」
- 提供期間/~2026年6月30日(火)
- 提供時間/平日 14:00~17:00(L.O. 17:00)、土日祝 12:00~14:00、14:30~16:30
- TEL:03-6830-1077
- 住所/東京都港区虎ノ門2-6-4
■3:芳醇な香りが広がる「マンゴーアフタヌーンティー」/ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
品川イーストワンタワー高層階に位置するラグジュアリーホテル「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」。26Fにあるイタリアングリル「メロディア」では、2026年6月30日(火)までの期間限定で「マンゴーアフタヌーンティー」が提供されています。
その名の通りまさにマンゴーづくしのアフタヌーンティー。果実感あふれる宮崎マンゴーを贅沢にあしらった一品をはじめ、芳醇な香りが広がるスイーツが並びます。
ふんわりと軽やかな口あたりのムースに、マンゴーの果実感を重ねた「マンゴー&ココナッツムース」や、果実の明るい香りとやさしい甘みの練乳クリームが調和した「マンゴーとパッションフルーツのミルクタルト」など、果実と素材の組み合わせも絶妙。
チョコレートをかけたオレンジを、マンゴー&パッションフルーツのクリームにディップしていただくスイーツも存在感抜群。華やかな仕立ての品々に、思わず目を奪われます。
セイボリーは、マンゴーのやさしい甘みをアクセントに、コクや香ばしさ、ほどよい酸味をバランスよく重ねた3種。イエローを基調としたカラーが白いお皿によく映えます。
セイボリーのひとつ、シュリンプロールには、メキシコでポピュラーな野菜を刻んで作られる調味料「ピコ・デ・ガヨ」と、マンゴーを合わせたマヨネーズを使用。ぜひその味わいや食感の面白さも楽しんでみてください。
問い合わせ先
- ストリングスホテル東京インターコンチネンタル「メロディア」
- 「マンゴーアフタヌーンティー」
- 提供期間/~2026年6月30日(火)
- 提供時間/14:00~、16:30~(L.O.)※2時間制
- TEL:03-5783-1258(10:00~20:00)
- 住所/東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー
■4:ティーペアリングとともに楽しむ「初夏のアフタヌーンティー」/パーク ハイアット 京都
世界遺産・清水寺へ至る二寧坂に面するラグジュアリー ゲストハウス「パーク ハイアット 京都」。和の趣溢れる「ザ リビングルーム」では、2026年6月30日(火)までの期間、「初夏のアフタヌーンティー」が提供されています。
ひと皿ごとに季節の移ろいを感じさせるコース仕立てで提供される本アフタヌーンティー。香り豊かなジャパニーズティーのペアリングを楽しめるのもポイントのひとつです。
たとえばコースの始まりの「キャビアと烏賊 えんどう豆の最中」には、きりっと冷えたスパークリングのレモングラスティーを添えて。蒸し暑い日々が始まる5、6月にぴったりの、身体と心をすっとほどいてくれるような、爽やかな味わいです。これから続くセイボリーやスイーツへの期待感も高まります。
烏龍茶と楽しむお食事メニューや、甘い香味の和紅茶と楽しむスコーンなどを経たのちに登場するのは、洗練されたプレートに並ぶ5種のスイーツ。さくらんぼのタルト、メロンのエクレア、宮崎マンゴーダックワーズ、日向夏のマカロン、ブルーベリーのムースと、それぞれに違った果実が使われているのも特徴的です。
合わせるのはやわらかな酸味とまろやかな口当たりのローズヒップブレンドティー。スイーツのおいしさをすっきりと引き立ててくれるペアリングです。
お食事の最後には新茶を使ったスフレと、温かな鹿児島新茶を添えて。お茶のおいしさとスイーツのみずみずしさ、コース仕立ての上品なお食事を楽しめる、パーク ハイアット 京都ならではのアフタヌーンティーメニューをお楽しみあれ。
問い合わせ先
- パーク ハイアット 京都「ザ リビングルーム」
- 「初夏のアフタヌーンティー」
- 提供期間/~2026年6月30日(火)
- 提供時間/12:00~17:00
- TEL:075-531-1234
- 住所/京都府京都市東山区高台寺桝屋町360
■5:遊び心もおいしさも満点!「メロン香る至福のアフタヌーンティー」/ハイアット セントリック 金沢
金沢の伝統とアートが織りなすホテル「ハイアット セントリック 金沢」。オールデイダイニング「ファイブ グリル&ラウンジ(FIVE – Grill & Lounge)」では、2026年5月18日(月)~6月30日(火)の期間、「メロン香る至福のアフタヌーンティー」が提供されます。
なんといっても本アフタヌーンティーのポイントは、その「器」。みずみずしく芳醇なハーフサイズの果実を器にし、ホテルメイドのメロンスイーツ各種を立体的にあしらった、至福の「メロンボウル」が特徴的です。
メロンボウルの中には、メロンミルフィーユ、ジャスミンチーズケーキ、マスカルポーネシブースト、メロンショートケーキ、トンカ豆バニラアイスクリーム、河北潟牛乳のブランマンジェと、6種類のスイーツが入っているという豪華さ。
ココナッツギモーブやマカロン、シャンパンジュレ、くり抜いた果肉も添えられ、数種のデザートをパフェのように味わえる、遊び心もおいしさも満点のひと皿です。
セイボリーは、カジキのフリット メロンサルサソース、メロンパン スパイシーチキンバーガー、生ハム&メロン、海老と赤肉メロンのセビーチェの4種類。セイボリーにもメロンが使われているのがポイントです。メロンそのもののテイストはもちろん、ユニークなコンビネーションにも注目したいところ。
期間中はスペシャルドリンクとして「メロンミルクソーダ」(+¥660)も販売予定。メロンづくしのスイーツ&セイボリーとともに、ドリンクでもメロンのおいしさを堪能してみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先
- ハイアット セントリック 金沢「ファイブ グリル&ラウンジ」
- 「メロン香る至福のアフタヌーンティー」
- 提供期間/2026年5月18日(月)~6月30日(火)
- 提供時間/11:30〜17:00 ※120分制
- TEL:076-256-1559
- 住所/石川県金沢市広岡1-5-2
初夏ならではの果実の魅力を存分に味わえる、ラグジュアリーホテルのアフタヌーンティー。落ち着いた空間で過ごすひとときは、心満たされる時間となりそうです。
この時季だけの特別な味わいを、ぜひ楽しんでみてくださいね。
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- TEXT :
- 伊東ししゃも 編集者・ライター
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- EDIT :
- 小林麻美

















