水平線に包まれて、旅は次なるチャプターへ──知るほどに魅了されるクルーズ旅の新潮流
海を舞台にしたクルーズ旅は、2026年が新時代の幕開けとも囁かれるほど、新たなラグジュアリー体験として注目を集めています。知れば知るほど奥深い、クルーズ旅の最旬情報をお届けします。
今回は「フレア」代表取締役の岡部昭子さんに、今おすすめしたいアメリカ発のクルーズ船について詳しくお話しをうかがいました。
さらに、スタイリスト・高橋リタさんに、忘れられないクルーズ旅の思い出を教えていただきました。
【Topic】より上質に、より快適に!クルーズ旅でしか味わえない一歩先の贅沢
美食、客室、サービスのバランスがよく、高いリピート率を誇る、アメリカ発のクルーズ船から、その特色を紐解きます。
「オーシャニアクルーズ」から’27年にデビュー予定の『オーシャニア ソナタ』のデッキエリアは開放感たっぷり。
「リージェント」の『セブンシーズ グランデュアー』はパリのアールヌーボー時代を彷彿とさせるデザインが秀逸。
「ゆったりとした時間を楽しむのはもちろん衛星通信網の進化でストレスフリーな滞在が叶う」…「フレア」代表取締役・岡部昭子さん
「近年はテクノロジーの進化も追い風となり、クルーズ旅の需要が幅広い世代へと広がりつつあります。なかでもおすすめの、アメリカ・マイアミに本社を置くクルーズラインは、数日するとクルーがゲストを名前で呼んでくれるハートウォーミングさも特徴。
『リージェント セブンシーズクルーズ』は食だけでなく、寄港地ツアーまでもオールインクルーシブなのが魅力的。『オーシャニアクルーズ』は美食を追求し、船内でドンペリニョンとのペアリングディナーをいただくことが。クルーズ船の個性を見極めながら、自分に合った一隻を見つけるのも船旅の妙味。また戻りたいと願う船にきっと出合えるはずです」(岡部昭子さん)
心を奪われた瞬間とこれからの船旅に寄せる期待【旅のエキスパートが語る “クルーズへの想い”】
一期一会の出会いや絶景に感動し美しい航跡に見惚れるひととき…。クルーズ旅の経験者に、心揺さぶられた洋上での思い出をうかがいました。
「目覚めるごとに、異なる風景が窓の向こうに広がる楽しみは格別。シーンに沿ったドレスコードを楽しむことで、船旅が充実」…スタイリスト・高橋リタさん
「数年前のことですが、タヒチのパペーテから出発し、7日間かけてボラボラ島など、タヒチの島々を巡るクルーズ旅を満喫しました。ターコイズブルーの海に魅了され、朝、目覚めるたびに、新しい景色が広がる感覚が最高で、忘れられません。ゆるやかな時間の流れに身を委ね、潮風を感じながら飲むシャンパンもまた格別!キャプテンとのディナーなど、特別なオケージョンがあり、ドレスアップを楽しむ場面が設けられているのも、心躍るひとときでした」
※高橋リタさんの【高】は「はしごだか」が正式表記です。
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- PHOTO :
- getty images
- EDIT&WRITING :
- 川口夏希、安村 徹(Precious)

















