余白のある形や程よい肌見せで、重くなりがちなオールブラックを軽快に導いた3人のお洒落賢者たち。初夏こそ試したくなる、モダンな着こなし術をご紹介します。
■1:ローラ・ウィテックは…イージールックでもお澄まし顔。レザー小物で引き締めて
2026年3月、パリ ファッションウィーク開催中にスナップされたブロガーのローラ・ウィテック。ロンTとハーフパンツを黒でリンクした、セットアップ風のスタイルを披露しました。力の抜けたイージーなシルエットも、黒がもともと備える端正さを頼りにすれば、ルーズに傾いてしまう心配も無用。
さらにハーフパンツならではの軽快さも加わり、初夏に見合う装いに。シューズはフラットタイプを選び、リラックス感を足元まで連動させながらも、トラッドなローファーならさりげないクラスアップが実現。バッグも同じレザー素材を選び、シックなムードを倍増。無機質なシルバーのアクセサリーが黒に呼応して、都会的な装いを完成させます。
■2:ロゼは…定番こそひと工夫! 肩掛けテクで手持ち服をモダンに刷新
2026年4月17日、NYの街中に現れた「BLACKPINK」のロゼ。手持ちの定番服も、重ね方次第でモダンな印象に。ブラックコーディネートに心地よいリズムをもたらすのは、ボーダーTシャツ。お腹周りがちらりと覗くコンパクトなシルエットでヘルシーさを演出しながら、ストレートの黒デニムパンツを合わせて上品さをミックス。ベーシックアイテムの組み合わせながら、シルエットにこだわりつつ、黒カーディガンのひねりの効いた肩掛けテクニックを使えば凝った見た目に着地。つんと先の尖った白のポインテッドトゥパンプスが、軽快さを後押ししながらシャープな切れ味をもたらします。
■3:アンジェラ・ゴンザレスは…揺れ感を味方につけ、初夏の黒を軽やかに
2026年4月24日、パリにてインフルエンサーのアンジェラ・ゴンザレスをスナップ。裾がフリンジのように揺れるイレギュラーヘムのニットケープをさらりとまとい、躍動感を演出。そこにミモレ丈のパンツを合わせ、素肌の抜け感を活かし初夏らしい軽快さをまとって。余白のあるシルエットのパンツだからこそ、黒一色でも窮屈な印象にならず、エフォートレスな気配が漂います。ゴールドバックルのベルトやビジューアンクルストラップのパンプスを添え、ブラックスタイルにリッチな奥行きを添えて。
初夏に相応しい、軽やかにまとめた「黒」の着こなしをお届けしました。削ぎ落とした配色の中で素材感やシルエットの美しさをきわ立たせ、洗練を呼び込んで。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香

















