さらに進化して今年も登場!ANAインターコンチネンタルホテル東京の「アジアンスパイス・アフタヌーンティー」

赤坂・六本木・霞が関からもアクセスしやすい、都心のラグジュアリーホテル「ANAインターコンチネンタルホテル東京」。3階の中国料理「花梨」では、2026年8月31日(月)まで「アジアンスパイス・アフタヌーンティー」が提供されています。

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中国料理「花梨」入口
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曲線を描くソファ席が印象的な「花梨」の店内

昨年初登場し、大好評だったこちらのアフタヌーンティーは、クミンや山椒、サンバルなど、アジア各国で親しまれている香辛料やハーブを取り入れたセイボリーとスイーツを楽しめるのが魅力。

料理は、中国料理「花梨」名物でもある大型の蒸籠に美しく盛り付けられ、テーブルに運ばれてきた瞬間から気分が高まります。

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「アジアンスパイス・アフタヌーンティー」¥8,900(税・サービス料込み)※写真は2名盛

筆者も昨年実際に体験し、その味わいが印象に残っていたお気に入りのアフタヌーンティーです。今年はメニュー内容にもさらに工夫が加えられたと聞き、さっそく再訪してきました。スパイスの香りが食欲を刺激する、この季節ならではのアフタヌーンティーを詳しくご紹介します。

■1:スパイス香る自家製点心も!12品の多彩なフードメニュー

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南国ムードを演出する蒸篭の絵柄と花のあしらい

暑い季節にも心地よく楽しめる味わいとして、「アジアンスパイス」に着目した今回のアフタヌーンティー。クミンや山椒、サンバルなどの香辛料に加え、パンダンリーフやコブミカンの葉といった南国らしいハーブも取り入れながら、中国料理「花梨」ならではの繊細な味で仕上げられています。

「花梨」では、香港の点心師から受け継いだ技術をもとにした、本格的な自家製点心が人気。今回も、その技と経験を活かしたメニューが大型蒸籠いっぱいに並びます。

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「天然大海老のサンバル香味炒め トウモロコシ添え」
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「A5 和牛ロースのカツレツ クミンと山椒の香辣スパイス」「北海帆立の香ばし煎り焼き パンダンリーフの芳香」

フードメニューは昨年よりも増え、全12品。なかでも印象的だったのが、「天然大海老のサンバル香味炒め、トウモロコシ添え」「A5 和牛ロースのカツレツ クミンと山椒の香辣スパイス」「北海帆立の香ばし煎り焼き パンダンリーフの芳香」の3品です。

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中はしっとりジューシーな「A5 和牛ロースのカツレツ」

特に驚かされたのは「A5 和牛ロースのカツレツ クミンと山椒の香辣スパイス」。ひと口頬張ると、スパイスの香りとともに、和牛の上質な脂の甘みがじんわり。厚みがありながらも驚くほどやわらかく、すっと噛み切れます。後から追いかけてくるクミンや山椒の風味も絶妙で、思わずもうひと口食べたくなるおいしさです。

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「トムヤムクン小籠包」

鮮やかな朱色が目を引く「トムヤムクン小籠包」も印象的。コブミカンの葉を敷いて蒸し上げられており、爽やかな香りがふわりと広がります。中には旨みたっぷりのスープと具材が詰まり、トムヤムクンらしい風味を感じながらも、辛さは意外なほどマイルド。いつもの小籠包とはひと味違う、夏らしいひと品でした。

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「象形の豚肉とキャベツの旨辛味噌まんじゅう」「海老の五目餡 ウエハーペーパー包み揚げ」「マサラ香る揚げもち」

そして、大きな蒸籠の中央で存在感を放っていたのが、「象形の豚肉とキャベツの旨辛味噌まんじゅう」。愛らしい象のフォルムに思わず笑みがこぼれます。中には、八丁味噌を使った回鍋肉風の具材がたっぷり。おまんじゅうの中とは思えないほどキャベツのシャキシャキ感がしっかり残っていました。

添えられたソースがアクセントになった「海老の五目餡 ウエハーペーパー包み揚げ」や、「マサラ香る揚げもち」も印象的。「マサラ香る揚げもち」は、生地のやさしい甘みとカレー風味のスパイス感が絶妙で、甘辛好きにはたまらない味わいです。

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「イカのフリット 燻製の香りとライム」「ロイヤル三元豚の強火炒め 赤酢の芳醇な香り」
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「四川風 口水鶏(よだれ鶏)」「マカダミアナッツのキャラメリゼとマンゴーのアロマ」

ほかにも、イカのフリットやロイヤル三元豚の炒め物、よだれ鶏など、本格中国料理らしいメニューがずらり。

「マカダミアナッツのキャラメリゼとマンゴーのアロマ」など、ところどころに南国らしいアクセントが散りばめられているのも魅力。まるでアジアを旅しているような気分に浸れる、満足度の高いラインナップでした。

■2:南国フルーツとスパイスが調和する、アジアンテイストのデザート6品

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左「シナモンとバナナのクリーム」「レモングラスと桃のゼリー」、右「八角と杏のタルト」「カルダモンとオレンジのパウンドケーキ」、

デザートは、アジアらしい香りやフルーツを取り入れた全6品。中国料理のエッセンスを感じさせながらも、重たさはなく、夏らしい軽やかさが楽しめます。

蒸篭の中に並ぶのは、「八角と杏のタルト」と「カルダモンとオレンジのパウンドケーキ」のスパイスの個性をさりげなく効かせたスイーツ。

「カルダモンとオレンジのパウンドケーキ」は、上に飾られたオレンジピールの爽やかな香りと、ふんわりと軽やかな生地の組み合わせが絶妙。スパイス感は強すぎず、上品な余韻がありました。

もうひとつの蒸篭には「シナモンとバナナのクリーム」と「レモングラスと桃のゼリー」。コクのある甘さを楽しめるスイーツと、みずみずしく爽やかなゼリーがバランスよく、食べ進めるほどにアジアンテイストの魅力が広がっていきます。レモングラスの清涼感も夏らしく、食後でも軽やかにいただけましたよ。

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「ライチ入り愛玉ゼリー」「柑橘香るマンゴーとタピオカのデザート」

そして、グラス仕立てで提供されるのが、「ライチ入り愛玉ゼリー」と「柑橘香るマンゴーとタピオカのデザート」。ぷるんとした愛玉ゼリーにはライチの果実感が加わり、後味はすっきり。

一方のマンゴーデザートは、濃厚なマンゴーの甘みが主役です。タピオカの食感もよく、まるでマンゴージュースをそのまま味わっているかのような、とろりとのど越しが心地よいひと品でした。

■3:香りの違いも楽しい、中国茶と中国紅茶

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香りや味わいの違いを楽しめる、中国茶と中国紅茶

ドリンクは、全6種類の中国茶と中国紅茶がラインナップ。香りや味わいの異なるお茶を、18品のフード&スイーツとともに好きなだけ楽しめます。

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左「メイクイ紅茶」、右「東方美人茶」

最初にいただいたのは、「東方美人茶」。ひと口含むと、蜂蜜を思わせるやさしい甘い香りがふわり。あとから熟した果実のような風味も感じられ、紅茶のような深みのある味わいが広がります。余韻まで華やかで、スパイスを使った点心やスイーツとも好相性でした。

続いていただいたのは、「メイクイ紅茶」。広東省産の花茶で、バラの香りが上品に漂う華やかな一杯です。ビタミンCが豊富で、美肌効果も期待できるそう。ポットの中に浮かぶ花びらも美しく、飲むだけで気分が上がります。

中国紅茶は、アイスティーにしても香りがしっかり感じられるそうで、暑さが増すこれからの季節にもぴったり。すっきりとした後味が心地よく、食事やスイーツとも合わせやすいと感じました。

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ノンアルコールの「サイチョウ スパークリングティー」もオプションで用意 ※1杯¥2,000~

また、オプションでスパークリングワインやビール、紹興酒などを楽しめるフリーフロープラン(¥3,000/税・サービス料込み)も。女子会はもちろん、夏の夕方からゆったり楽しむティータイムにもぴったりです。


冷房や冷たい飲み物で疲れを感じやすいこの時季に、食欲を刺激しながら体を整えてくれるスパイス使いがうれしいアフタヌーンティー。今年の夏は、点心やアジアンスイーツを楽しみながら、心も体も満たされるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者
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WRITING :
篠原亜由美
EDIT :
小林麻美