切れのいいアースカラーは初夏に着こなすのに欠かせません。配色のバランスからサファリジャケットやスエード素材のボトムといったキーアイテムをチェックしましょう。

■1:デザインブラウス愛用者は…スパイシーな色味同士の合わせで洗練エレガンスをセンスよく

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ヘアをまとめて大きめなイヤリングを際立たせています。
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2026年3月、パリファッションウィークでキャッチされたゲストは、キャメルとテラコッタカラーを組み合わせたブラウスにカーキのタイトスカートを合わせていました。トップスは前身頃に長いボウがあしらわれていて、それを結ばず垂らしているだけでこなれ感をアピールできます。一着で2カラーのミックスもセンスがよく、スカートとの3カラーになる合わせもニュアンス漂うトーンに仕上がり、スタイリッシュさ抜群です。ベーシックなアイテム合わせなので、技ありのカラーリングが引き立ちます。

足元はクロコダイルのポインテッドトウ×バックストラップの靴で、辛口フェミニンに仕上げて大正解です。

■2:サファリジャケット愛用者は…個性派バルーンパンツが男前ジャケットを旬顔にアップデート

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バッグもシューズもブラウン系のトーンでまとめて、着こなしとリンクさせています。

ミラノの街角で2026年4月半ばにキャッチされたデザインウィークのゲスト。Tシャツの上にサファリジャケットを同じベージュで取り入れて、オリーブグリーンのパンツをはいていました。ポケットやエポレットが配されたジャケットは主役級の存在感を放ち、ハンサムな佇まいをつくり上げます。いまおしゃれピープルの注目が集まるバルーンシルエットのパンツでトレンド感を加味。これで旬ムードがしっかり漂って、新鮮味も十分です。ネイチャーを思わせるカラー合わせは簡単におしゃれ見えにつながります。ぜひTRYしてみてはいかがでしょうか。

■3:スエードスカート愛用者は…ロングスカートをこなれスタイルに仕上げるスエードの素材感

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ベージュ系フレームのサングラスでハイセンスな印象をアップ。
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2026年4月末、ベルリンでスナップされたファッショニスタは、やや黄緑系イエローのカーディガンにスエードスカートをコーディネート。スカートは3つの切り替えがあり、全身のアクセントになっています。赤味が強いキャメルと柔らかなスエードの素材感は相性抜群です。素材がスエードだからこそ、リッチさが香るワンランク上の雰囲気に。初夏らしくサワーなイエローを組み合わせていて、爽やかかつ女性らしい着こなしに仕上がっています。

ニットの裾を結んで短め丈にしたアレンジも高めのウエスト位置を強調でき自然と脚長シルエットが実現し、さすがです。 


アースカラーをセンスよくコーディネートしていた3人のファッショニスタのスナップにクローズアップしました。配色バランスと旬アイテムを合わせたスタイリッシュなコーディネートができ上がるので、これからの季節におすすめです。

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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
佐野有紀