東京ベイサイドの中心に位置し、新交通ゆりかもめ竹芝駅に直結する「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」。インターナショナルブランドならではの歴史と伝統に、日本ならではの美意識やおもてなしの心が調和する、ラグジュアリーなウォーターフロントホテルです。
2026年4月には、20階の「クラブインターコンチネンタルラウンジ」が装い新たにオープン。より快適で上質な滞在をかなえる空間へと進化したポイントについては、以前の記事でもご紹介しました。
今回はPrecious.jpライターがクラブラウンジアクセス客室に宿泊し、1泊2日のリアルな滞在を体験。お仕事を頑張る大人の女性にこそおすすめしたい、「クラブインターコンチネンタルラウンジ」の魅力をレポートします。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」宿泊レポート
クラブラウンジアクセス客室(20~24階)に宿泊するゲストは、20階の「クラブインターコンチネンタルラウンジ」でチェックインが可能。到着後は1階フロントには立ち寄らず、そのまま専用ラウンジへ向かいます。
エレベーター前には、重厚感のある空間に配された白いハイバックチェアが。これから始まる特別な滞在への期待感を高めてくれます。
これまでアフタヌーンティーなどで何度も訪れているホテルですが、クラブラウンジでチェックインをするのは今回が初めてです。
20階に到着すると、愛らしいカエルのオブジェがお出迎え。平日の訪問だったこともあり、落ち着いた雰囲気のなか、スムーズにチェックインをすることができました。
荷物を預けた後は、14時から16時まで提供されているアフタヌーンティーをいただくことに。
クラブラウンジ限定のアフタヌーンティー
リニューアル時に取り入れられた、天然石アラバスターを使った照明がやわらかく空間を照らすラウンジ内。一方、窓の外には、初夏を思わせる陽光を受けてきらめく海とレインボーブリッジの景色が広がります。今回は、その景色を楽しめる窓際席で、まずはウエルカムドリンクのシャンパンをいただきます。
そして、クラブラウンジ限定のアフタヌーンティーが到着。ホテル内レストランで提供されている華やかなアフタヌーンティーに対して、ほどよくコンパクトなサイズ感です。
訪れた5月は「Spring Afternoon Tea」として提供されており、上段には「イチゴとレモンジュレ」「桜餅」「ストロベリームース」「ピスタチオブラウニー」「ピスタチオムース」の5種類が並びます。春らしい彩りのスイーツのなかでも、ひと口サイズの桜餅が印象的。和のエッセンスが感じられ、ほっと心が和みます。
中段にはクリームチーズとストロベリージャムが添えられた「チョコチップスコーン」。下段には「ビーンズサラダのバゲット」「エビカツトルティーヤ」「生ハムのカプレーゼ」のセイボリー3種がラインナップ。小ぶりながら海老の旨みをしっかり感じられる「エビカツトルティーヤ」は、満足感のあるひと品でした。
筆者はアイスカフェラテをいただきましたが、コーヒーや紅茶などドリンクメニューも充実。さらに、自由に楽しめるセルフサービスのクッキーやアーモンドなども用意されており、思い思いにティータイムを過ごせるのもうれしいポイントです。
リバービューの客室に宿泊
エレベーターで宿泊階に降りると、ニューヨークをモチーフにしたフロアの絨毯が。このあと見ることができるであろう「リトル・マンハッタン」と呼ばれる隅田川の夜景を想像して気持ちを弾ませながら、客室へ向かいます。
今回宿泊したのは、「クラシック リバービュー クラブラウンジアクセス」のお部屋。クラブフロアアクセス客室のなかではスタンダードなタイプとのことですが、ツインベッドにデスク、窓際にはソファスペースも配され、ゆったりと過ごせる空間が広がっています。
リニューアル時に刷新されたライティングにも注目。ベッド両サイドには天然石アラバスターを使ったブラケットライト、ベッドヘッド上部には読書灯、背面には間接照明が設置されています。
以前は「少し暗い」という声もあったそうですが、明るさは十分あり、やわらかな光で心地よく過ごすことができます。ベッドヘッド側のゴールドと白を基調としたデザインも、上品で優雅な雰囲気です。
カーテンを開けると、目の前には隅田川と高層ビル群の景色。青空と水辺、都会的なビル群が織りなす眺望は、都心にいながらも開放感を感じさせてくれます。
客室内には、有料のミニバーやスナック類も。ネスプレッソマシンで楽しめるコーヒーや、水は無料で利用できます。
水回りはひとつの空間にまとまったつくり。ドアを開けると、右手にトイレとシャワールーム、中央にシンク、左手には大きめのバスタブが配置されています。シャワールームとバスタブが分かれているため、ゆっくり湯船に浸かれるのも魅力。アメニティーは白を基調としたパッケージで統一され、見た目にも洗練された印象です。
さらに、バスローブやパジャマも用意。こちらも白で統一されており、ホテルステイらしい特別感を高めてくれます。
夜景とともに楽しむカクテルタイム
クラブラウンジでは、17時30分から20時30分までカクテルタイムを開催。まだほんのり明るさが残る時間帯には、窓の外に広がる景色とラウンジ内のやわらかな灯りが美しく調和し、昼間とはまた違った雰囲気に包まれます。
この時間になると、ビールサーバーをはじめ、ワインやウイスキーなど各種アルコールも登場。料理は軽食中心ながら、彩り豊かなメニューが並びます。
この日印象的だったのは、「ビーツのフムス」や「野菜の春巻き」、「ベジタブルサンドイッチ」など、野菜をたっぷり使ったメニュー。鮮やかな色合いに、気分も華やぎます。温かい料理では、「小海老のガーリックソテー」や「野菜のフリット タヒニソース」なども用意されていました。
しっかり夕食を楽しみたい方や食の太い方には少し軽めに感じるかもしれませんが、ヘルシーに食事を済ませたいときや、アフタヌーンティーのあとに軽く楽しみたいといったときには十分な内容。実際に筆者はアフタヌーンティーをいただいたあとだったため、ちょうどよいボリューム感でした。
デザートには、「いちごと桃のゼリー」や「ベイクドチーズケーキ」、「ショコラケーキ」などもラインナップ。夜景を眺めながら味わうスイーツは別腹です。
クラブラウンジからは、レインボーブリッジやお台場方面の夜景でしたが、お部屋に戻ると、隅田川とそこに架かる橋がきらめき、行き交う船や屋形船の灯りが静かに水面を彩ります。ただぼんやりと夜景を眺める時間がとても贅沢でした。
非日常の空間で、朝の仕事時間も心地よく
翌朝は少し早起きしてカーテンを開けると、窓いっぱいに広がる青空と隅田川の景色。朝の光が差し込み、清々しい一日の始まりです。
朝食へ向かう前に、少しだけ仕事の時間。客室内のデスクはゆとりのあるサイズで、背もたれの高いチェアも快適でした。デスク周りにはコンセントも備わっているため、パソコン作業も不自由なく行えます。
普段とは違う景色を眺めながら仕事をしていると、不思議と気持ちも前向きに。自宅ではなかなか得られない集中力が生まれ、思いのほか作業がはかどりました。
一日の始まりを彩るクラブラウンジの朝食
朝食はクラブラウンジにて、サラダやコールドミール、チーズ、フルーツ、シリアル、パンなどがブッフェスタイルで用意されています。
なかでも目をひくのが、ずらりと並ぶパンの数々。思わず全種類制覇したくなるほどですが、悩みに悩んで選んだのは、大好きなマンゴーデニッシュとミニあんぱん。大きめにカットされたマンゴーがごろっとのったデニッシュは、朝から幸せな気分にしてくれるおいしさです。
まずはビーツとアサイーのスムージーで喉を潤し、彩りの美しさも印象的な野菜たっぷりメニューをいただきました。
スペシャリテと卵料理は、席で選んでオーダーするスタイル。筆者は「ほうれん草と茸のエッグココット ミネストローネ チーズ焼き」とオムレツを注文しました。
エメンタールチーズ、ほうれん草ときのこのソテー、ミネストローネにポーチドエッグを重ねたエッグココットは、卵を崩しながらいただくひと品。やさしい味わいながら満足感もあり、朝にぴったりです。オムレツもさすがホテルクオリティのおいしさで、あっという間に完食してしまいました。
窓の向こうに広がる景色を眺めながら味わう朝食は格別。アフタヌーンティーからカクテルタイム、そして朝食まで、時間帯ごとに異なる魅力を楽しめるのもクラブラウンジステイならではです。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」は、仕事に集中したいときや、気分を切り替えながら働きたいときのワーケーションにもおすすめ。クラブラウンジでのティータイムや夜景を贅沢に楽しみながら、自分を整える時間を過ごしたい――そんなとき訪れてみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先
- ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
- TEL:03-5404-2222(代表)
- 住所/東京都港区海岸1丁目16番2号
関連記事
- 【ジェイエムウエストン×パレスホテル東京】期間限定コラボカクテルが、丸の内でのバータイムを優雅に彩る
- 「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」より開業10周年記念の宿泊プランが登場|過去の名作料理とワインペアリングを味わえる
- 心がほどける至福のリトリート!「JWマリオット・ホテル東京」で叶えるマインドフルネスな休日
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 篠原亜由美
- EDIT :
- 小林麻美

















