上品さと抜け感を両立した、セレブたちのインディゴデニムの装い。濃紺の美しさを引き立てながら、肩の力は抜いて。そんな絶妙なバランス感覚が光るコーディネート術を紐解きます。

■1:ケイティ・ホームズは…爽やかブルーの濃淡が映える、エフォートレススタイル

ローライズパンツに、シャツの裾の半分だけをインするこなれテクニックが心地よいリズムに貢献。
ローライズパンツに、シャツの裾の半分だけをインするこなれテクニックが心地よいリズムに貢献。

2026年6月1日、NYの街中でキャッチされたケイティ・ホームズ。爽やかな気候と足並みを揃えた、クリーンなブルーコーディネートを披露しました。水色のシャツは、ストライプ模様が清々しさを後押し。そこに余白たっぷりのインディゴデニムパンツを合わせ、水色とのコントラストを効かせながらも、ワイドシルエットによって軽快な印象をキープ。足元はトングサンダルで露出し、ブルーコーディネートの清涼感を引き継いで。仕上げにブラウンのバッグを迎え、ブルーのグラデーションに優しい奥行きを添えました。

■2:カイア・ガーバーは…エレガントなアイテムに余裕感を宿して

暖色のバーガンディと寒色のインディゴは、深みのあるトーンだからこそ調和が生まれて。
暖色のバーガンディと寒色のインディゴは、深みのあるトーンだからこそ調和が生まれて。

2026年5月18日、友人のジェイク・シェーンとともにLAの街中に現れたカイア・ガーバー。彼女が選んだインディゴデニムは、すらりとしたワイドストレートタイプ。品行方正なシルエットとカラーながらも、ミッドライズが程よいこなれ感を添えてくれます。

そこにドレープが美しい白のノースリーブトップスや、バーガンディのバッグ、黒バレエシューズを添えてお澄まし顔へ。デニムならではの抜け感が作用して、エレガントなアイテムも気負いのない表情へと着地。

■3:クリステン・ハーパーは…アメリカンスリーブが肝になる、上品かつヘルシーな装い

インディゴのセットアップですらりとしたIラインを形成。
インディゴのセットアップですらりとしたIラインを形成。

2026年5月16日、モデルのクリステン・ハーパーをNYにてキャッチ。インディゴデニムのセットアップをまとい、上品さとヘルシーさを演出していました。肩周りをすっきり見せてくれるアメリカンスリーブが、セットアップに視覚的なリズムを添えてくれます。さらにコンパクトなトップスとワイドパンツの対比があるからこそ、ワンツースタイルでも単調になりません。華奢なクロスストラップサンダルで足元をさりげなく飾りながら、バターイエローのバッグで柔らかなアクセントをプラスしました。


カジュアルながらも、大人らしい上品さも叶う「インディゴデニム」を使ったスナップをお届けしました。薄着の季節こそ、その引き締め力と軽快さを味方につけて、好バランスな着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香