世界で最も華やかなレースと称されるF1モナコGP。セレブリティやロイヤルファミリーが集うこの舞台では、観戦ファッションも見どころのひとつです。肩の力を抜きながらも品格を失わない、モナコ王室メンバーのリッチカジュアルな装いを紐解いていきましょう。
■1:シャルロット・カシラギは…レザーで都会的に!プラムカラーで見せる洗練シック
2026年6月6日、F1モナコグランプリの会場に姿を見せたシャルロット・カシラギ。プラムカラーのレザードレスにキルティングバッグ、バイカラーのストラップシューズを合わせたモダンな装いで視線を集めました。エッジの効いた素材使いでありながら、全体には女性らしい気品が漂い、大胆さとフェミニンさを絶妙なバランスで両立。ネイビーよりも華やかで深みのあるプラムカラーが、肌の透明感を引き立てています。
仕上げには、イエローゴールドのティアドロップ型フープピアスと華奢なブレスレット、リングを添えて。都会的なエレガンスが光る、シャルロットらしい洗練スタイルです。
■2:アンドレア・カシラギは…スポーティシックなスーツ&タイの装い
2026年6月6日、予選でのアンドレア・カシラギの装いです。父はイタリア人実業家のステファノ・カシラギ、母はカロリーヌ公女で、妹にシャルロット、弟にピエール、異父妹にアレクサンドラをもち、公位継承順位第4位。この日は、軽やかなシングルジャケットのアイボリースーツにライトブルーのシャツを合わせ、ストライプタイでクラシックなムードをプラス。足元にはあえてイエローのスニーカーを選び、フォーマルのなかに抜け感を効かせたスポーティシックな着こなしを披露しました。
■3:ピエール・カシラギは…灼熱のサーキットに清涼感をもたらすネイビージャケット
2026年6月7日、ピエール・カシラギが会場に登場。この日は「ロロ・ピアーナ」のミラノ・ダブルブレストブレザーを纏い、ブルーのシャツとライトカラーのパンツを合わせた軽やかなスタイルを披露しました。強い日差しが降り注ぐサーキットに、ネイビーを基調とした端正なジャケットスタイルが映え、全体に涼やかな印象をプラス。羽織るだけで完成するクラシックなシルエットが、ロイヤルらしい品格とリラックス感を両立させています。
■4:ベアトリーチェ・ボロメオは…花柄ワンピースで体現するモナコ流レディスタイル
2026年6月7日、ベアトリーチェ・ボロメオは「ディオール」のミディ丈ワンピースにスリングバックヒールを合わせたエレガントな装いで登場しました。ピンクやイエローで花々が描かれた一着は、足首まで届くフレアスカートが優雅に揺れ、共布の細ベルトがウエストラインを美しく強調。襟元のボタンをあえて外すことで、フェミニンな装いにこなれた表情を添えています。
仕上げにはかごバッグとペールブルーのスリングバックを合わせ、夏らしい軽やかさをプラス。華やかさと爽やかさを兼ね備えたスタイルにまとめています。
■5:アレクサンドラ王女は…ブラック×シルバーで描くモダンエレガンス
2026年6月7日、F1モナコグランプリガラに出席したアレクサンドラ王女。アールデコ調のドレスは、全身にあしらわれたスパンコールが光を受けて繊細に煌めき、華やかな存在感を放ちます。大きく開いたデコルテとブラックのショルダーストラップが、優美なドレスにモダンなアクセントを添えて。
さらに、「プラダ」のホワイトゴールドとダイヤモンドのイヤリングで顔周りにも輝きをリンクさせ、統一感のあるラグジュアリーな装いを完成させました。
足元はサテンのポインテッドトゥパンプスですっきりとまとめ、エレガンスと現代的な洗練が共存するガラスタイルを披露。
世界屈指の華やかさを誇るモナコGPで、ひときわ存在感を放っていたロイヤルファミリー。アクティブなシーンにも映えるリッチな佇まいは、大人のおしゃれのお手本として注目したいところです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 神田朝子

















