「着心地はシャツ…のジャケットで、心地よく」
急に肌寒かったり、あるいは蒸し暑かったり…と
梅雨時の気候には悩まされます。
毎年、この時期から真夏にかけて思うのが、
着心地がラクで快適で、かつほどよくきちんと見える
羽織りものはないのだろうか…ということ。
そのひとつの解答に出合えたようです。
シルクの一枚仕立てで、着心地はシャツのよう。
それでいて、細幅のテーラードカラーだから
見た目にはジャケットのよう…と、快適でラクで、
ほどよくきちんと見えるという希望に叶う佇まい。
ピーチスキンというのでしょうか、マットな質感で、
グレーがしっとりと落ち着き、なおかつ涼しげです。
この日は、気温は低いけれど、湿度が高かったので、
ボトムには、リネン混のコットンで、サラリとした
肌触りが快適な、黒のパンツを合わせてみました。
おしゃれな男のコのカジュアルのように、
リラックスしてジャケットを着られたら…と
かねがね思っていたので、このジャケットを主役に、
たとえばシャカシャカ素材のスポーティなパンツを
合わせたりと、おしゃれの楽しみが広がりそうです。
「ひとクセあるフープが、大人の顔周りにぴったり」
おしゃれな男のコのように…と豪語したものの、
顔や髪や体型や、さまざま変わってくる年代だけに、
助けてくれる小さな華やぎは、やっぱり必要です。
そんなとき、ショートカットの私の場合、
ピアスがとても“いい仕事”をしてくれます。
かつては、カジュアルな着こなしには、迷わず
シルバー色の大きめのフープを合わせていました。
それが、なんとなく物足りなく思えてきたのは、
やはり顔立ちが変わってきたからでしょうか?
以来、大きめでも、シンプルで合わせやすく、
それでいて存在感のあるピアスを探していました。
写真のピアスは、フープをひねったかのような
独特のフォルムで、不思議と顔の輪郭に沿いながら
シルバーの量感がアクセントになってくれます。
動きのあるデザインが、表情まで生き生きと
見せてくれるようで、カジュアルな着こなしを
ちょっとモードに楽しみたいときに
欠かせないアイテムとなりました。
凝ったデザインが苦手なのは変わりませんが、
一見、シンプルでありながら、
実は計算されているデザインには
パワーがあるな~と、改めて気づかされました。
※記事内のアイテムは私物となります。
(写真/エディターF&J 文/エディターJ)
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