Precious.jpの連載【152cmの着こなし】は、編集者エディターJの日々の着こなしを紹介する人気コンテンツです。身長152cmと小柄ながら、抜群のバランスでさまざまなスタイルを着こなすエディターJ。彼女のファッション哲学からは、いつも目が離せません。アイテムの選び方から、配色センスなど、多方面に渡るファッションTIPSに、毎回多くの反響が届きます。
今回は連載【152cmの着こなし】のなかで、2025年に最もよく読まれた記事ベスト5を一挙にご紹介。エディターJが得意とするワントーンコーデや、バランスアップ術の効いた着こなしに、人気が集中しました!
■5位:オーバーサイズ過ぎないジャケットを、ごくカジュアルに着こなすのが気分です
第5位は、マニッシュな仕立てのダブルジャケットをカジュアルに着こなした記事でした。ここ数年は、オーバーサイズが主流になり、ジャケットを買えずにいたというエディターJが選んだのが、こちらの軽やかな一着。
ルールや流行にとらわれず、スエットパンツとスニーカーも受け止めてくれる、自分に似合うジャケットに出合えたそうです。インナーには、大人っぽい遊び心を加えてくれる、刺繍ロゴのTシャツを合わせて。
■4位:“全身白”の着こなしで、残暑の季節を乗り切ります
第4位は、残暑の続く9月に、エディターJが、過ぎ去る夏を惜しむ気持ちで選んだという「ALLホワイト」の着こなしでした。全身白1色のシンプルコーディネートに、シャーリングを施したスカートの素材感が豊かな表情を添えています。
キャップやデイバック、サンダル、ウォッチまで、白小物を総動員したことで、コーディネートがあっさり見えないのも着こなしのコツ。
■3位:コットン素材のワンピースで、猛暑の“黒”を涼しく着たい
第3位は、真夏のきちんとした装いにぴったりな、黒が軽やかに見える「コットンのワンピース」のコーディネートでした。酷暑のある日、発表会の予定のために少しきちんとめの装いをしようと決意したエディターJが選んだのが、パフスリーブの上半身に華やかさのある黒のコットン素材のワンピース。
夏らしいラフィア素材のクラッチバッグを合わせて、さらに涼しげに仕上げて。
■2位:冬から春への季節の変わり目に、ダウンのロングジレがぴったりでした
第2位は、冬から春への季節の変わり目に便利な「ロングジレ」のコーディネートにフォーカスした記事でした。
日中の陽射しにわずかに春の気配を感じる季節には、重く暗い色のアウターが少し息苦しく感じられるというエディターJ。そこでライトカラーのダウンのロングジレを着こなしに投入。
ジレの色に合わせて、思い切って全身をライトなワントーンでそろえた着こなしが新鮮です。
■1位:シックなのに新鮮! グレーに流行のブラウンを合わせてみました
2025年に最も読まれた第1位は、「グレー×ブラウン」の穏やかなコントラストが大人っぽいコーディネートの記事でした。ワントーンに近い配色を着ることの多いエディターJですが、懐の深いグレーを基調に、新しい配色にチャレンジしたくなったそう。
そこで、自身のワードローブを思い浮かべながら選んだのが、ダークブラウンのニット。手持ちの服にも、まだまだ可能性があることに気づくと着こなしの幅が広がります。
以上、エディターJの連載【身長152cmの着こなし】より、2025年よく読まれた記事ベスト5をお届けしました。ご紹介した記事のほか、【身長152cmシリーズ】には、参考にしたいコーディネートが盛りだくさんです。2026年も引き続き、お楽しみに!
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何度でも読み返したくなるこの1冊があれば、おしゃれに悩むことも少なくなるはず。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部

















