大人の女性の手には、積み重ねてきた時間が宿ります。とりわけ表現を仕事にする人にとって「手」は感性と思考を、外へひらくための大切な道具。
「Precious」8月号の特集【表現する「手」、呼応する「ジュエリー」】では、個性が際立つ4人の女性に、自らの手とその美意識を映し出す手元ジュエリーについて語っていただきました。
今回はその中から、演出振付家のMIKIKOさんと、「ジョージ ジェンセン」のジュエリー&「ウブロ」の時計をご紹介します。
MIKIKOさん(演出振付家)|しなやかに舞う「手」とモノクロームのモダン
【Georg Jensen & Hublot】黒ラバーウォッチに繊細なチェーンを重ねて
モノトーンのクールな組み合わせに、異なる質感でカジュアルさとエレガンスを表現した手元のコーディネートが、MIKIKOさんのしなやかな感性を引き立てる。
“手”はダンスの仕上げ、日本人の美しさを引き出して
音楽ユニット「Perfume」をはじめ、数多くのアーティストの演出・振付を手掛けるMIKIKOさん。カメラの前で自然に動きだすしなやかな腕に、男前なスポーツウォッチと繊細に編み上げられたシルバーのバングル、アートな曲線のリングが、まるで音楽を奏でるかのようにいきいきと輝きます。
「いつも外出前に、スイッチを入れるようにジュエリーを手に取るのですが、ダンス中は大ぶりなジュエリーや時計がつけられないので、とても新鮮でした」
彼女の踊りには、バレエの基本を踏まえた舞台映えする要素と、ニューヨークでの経験を経て生み出された、日本人の感性や体型を美しく見せる表現が大切にされています。なかでも世界的に評価されるのが、表情豊かな手の動き。
「体の末端にある手先の動きは、一連の動作の締めくくり。“仕上げ”として手の形を意識しています。それぞれの音楽に象徴的な見栄え=アイキャッチをつくる仕上げが、手の役割。そのため、常にさりげない日常の仕草も参考にしています。例えば、笑うときに口元にあてる手の表情だけでも、上品な人柄がにじみ出ます。自分自身の手も、その動きだけで感情が表現できるような手にしたいですね」
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、SIL=シルバー、SS=ステンレススティール、DIA=ダイヤモンドを表します。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- ジョージ ジェンセン ジャパン TEL:0120-637-146
- LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ TEL:03-5635-7055
- ロゥタスカスタマーサービス TEL:03-6231-0897
関連記事
- 俳優・蓮佛美沙子さんの手元を彩る「カルティエ」のジュエリー|静けさを演じる“手”に雄弁なスリーゴールド
- 大政 絢さんと、煌めく「ジョージ ジェンセン」のチョーカー|自然界からインスピレーションを得て生まれたジュエリー
- 予定に合わせた「時計&ジュエリー」セットで、大人の洗練を高めて|着こなしの変化づけや華やぎを演出してくれる
- PHOTO :
- 浅井佳代子
- STYLIST :
- 押田比呂美
- HAIR MAKE :
- 三澤公幸(Perle)
- NAIL :
- 菊地花奈(uka)
- EDIT :
- 藤田由美、喜多容子(Precious)

















