残暑に秋の気配が混じる晩夏から、冷ややかな空気の深秋まで。8月下旬から10月末、空の色と気温が刻々と変わる3か月は、装いが最も深みを増す季節です。

雑誌『Precious』9月号の特集【洗練オーラで印象を高める「3か月コーディネート」計画】では、主人公を外資系高級コスメブランドのPRシニアマネージャーと想定して、気温の変化に寄り添い、旬の情緒を纏う、気候とシンクロする進化版スライドコーディネートをお届けしました。

今回はその中から、「軽アウター」にフォーカス。「セアン」の柔らかなトレンチコートのスタイリングをお届けします。

〈主人公のProfile〉

外資系高級コスメブランドのPRシニアマネージャー。ラグジュアリー市場におけるブランド価値最大化のスペシャリスト。従来のメディアリレーションズにとどまらず、インフルエンサーマーケティング、SNS戦略、体験型イベントを統合した多角的アプローチを得意とする。多忙な日々のなか、ピラティスやアート鑑賞で心身を整える。


箱根の森で過ごす、心身を慈しむウェルネスな週末

アウター_1,コート_1,秋コーデ_1
キャメルカラーのコットン混ギャバジンの柔らかトレンチ。コート¥220,000(セアン青山〈セアン〉)、ニット¥165,000(ウールン商会〈マーロ〉)、シャツ¥73,700(ジョゼフジャパン)、パンツ¥71,500(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、ネックレス¥1,320,000(ミキモト)、トートバッグ¥253,000・バッグ¥566,500(モワナ 伊勢丹新宿店)、靴¥291,500(ピエール アルディ 東京)

ミニマルなディテールのギャバジントレンチコートを軽やかに羽織って、秋の箱根へ。ノイズをシャットアウトし、森の静寂に身をゆだね、詩集や海外文学のページをめくるひととき。そんな知的な休息が、言葉の感性を静かに研ぎ澄ませてくれる。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
渡辺修身
STYLIST :
三好 彩
EDIT&WRITING :
下村葉月、木村 晶(Precious)