今こそ手元に迎えたい「最新ラグジュアリーウォッチ」図鑑|軽やかに進化する定番から、魅惑のコンプリケーションモデルまで…2026年に発表された新作時計を網羅

端正なサイズ、鮮やかな色、装いに響く造形、そして確かな機構。今年の新作ウォッチには、各メゾンが磨き続けてきた技術と美意識が、より自由で豊かな選択肢として、軽やかに表れています。今の気分とこれからの日常を共に重ねる、最愛の一本との出合いを!

ZENITH(ゼニス)『デファイ リバイバル A3643』

ゼニスの時計『デファイ リバイバル A3643』
『デファイ リバイバル A3643』¥1,039,500 ●ケース:SS ●ケース径:37mm ●ブレスレット:SS ●自動巻き(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)

ヴィンテージモデルを高精度スキャンし、当時の文字盤構造を緻密に再現。サンレイ仕上げのシルバー文字盤に、2層構造のアワーマーカーと夜光塗料を施した針を組み合わせる。4時半位置の日付表示や星形ローターを望むシースルーケースバックなど、復刻の姿に現代の使いやすさを重ねた設計に。ラダーブレスレットの透け感が、堅牢なケースに軽やかな抜けをもたらす。

堅牢な原点を現代の実用へ解釈、1969年の造形が現代に甦る

大胆な幾何学性でデザインコードを築いた、1969年の初期「デファイ」。そのRef・A3643が、シルバートーンの文字盤を纏って甦ります。「ゼニス」の『デファイ リバイバル A3643』は、歴史的モデルの造形を忠実に再現した復刻モデル。八角形ケースに14面ベゼルを組み合わせた建築的なフォルムは、かつて「銀行の金庫」や「ボルト」と呼ばれた堅牢な個性を受け継いでいます。

サンレイパターンを施した文字盤には、2層構造のアプライドアワーマーカーとファセットカットの針。オレンジのレクタングルパーツを備えた秒針が、軽快なアクセントを添えて。サファイアクリスタルケースバックからは、自動巻きムーブメント「キャリバー エリート670」と星形ローターを鑑賞できる設計に。

ゲイフレアー社が1969年に特別に手掛けたラダーブレスレットも再現し、復刻の精度と現代的な実用性を研ぎ澄ませています。

※掲載商品の価格は、税込みです。
※文中の表記は、SS=ステンレススティールを表します。

関連記事

問い合わせ先

LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス

TEL:03-3575-5861

PHOTO :
池田 敦(CASK)
STYLIST :
関口真実
EDIT&WRITING :
安部 毅、安村 徹(Precious)