トレンドに左右されず愛され続けるドット柄アイテムは、大人のワードローブの永遠の定番。そんなドット柄を洗練された装いへと導くヒントを与えてくれるのが、デンマークのメアリー王妃。クラシカルな魅力を活かしながらも、現代的なエレガンスを感じさせる着こなしは、まさにお手本です。今回は、2026年5月〜8月に王妃が披露した、大人が取り入れたい着こなしのコツを紐解いていきましょう。
■1:清潔感と華やぎを両立!白ブラウス×ドットスカート
2026年5月6日、コペンハーゲンで王室船ダンネブロ号への乗船。胸元に華やかなプリーツが施されたスタンドカラーの白ブラウスに、細かな白ドットを散りばめたネイビーのフレアスカートを合わせた、爽やかな装いを披露しました。明るいブルーのクラッチバッグとハットが装いに鮮やかなアクセントを添え、パールとダイヤモンドのドロップピアスで気品をプラス。
足元はヌードカラーのパンプスで軽やかにまとめ、クラシカルなドット柄を現代的で洗練された印象へと導いています。
■2:ネイビーでまとめて端正に!ドットワンピースの洗練スタイル
2026年6月4日、ホルベックを訪問。白のドットを散りばめたネイビーのミディ丈ワンピースに、ワンピースよりやや短い丈のベルテッドコートを重ねた、品格漂うスタイルを披露しました。襟元には結びめを思わせる立体的なディテールが施され、シンプルなネイビーの装いにさりげない華やかさをプラス。コートのウエストマークがシルエットを引き締め、エレガントな佇まいを際立たせています。仕上げに合わせたストローハットが季節感を添え、シックなカラーリングに軽やかな抜け感をもたらしていました。
■3:映画『プリティ・ウーマン』を彷彿!ドラマティックなセットアップ
2026年8月11日、ドイツ・アーヘンで開催されたFEI世界馬術選手権のガライベントに出席。ブラウン地に白のドットを配したセットアップをまとい、印象的な装いを披露しました。映画『プリティ・ウーマン』でジュリア・ロバーツ演じるヴィヴィアンがポロ観戦に出かける有名なシーンで着ているのが、まさにブラウン地×白のドット柄のドレスです。王妃はホルターネックのトップスでレトロシックなムードを漂わせながらも、洗練されたシルエットで現代的な表情に。
クラシカルなドット柄に合わせたのは、カラーストーンをあしらったベルトやバングル。モダンな艶めきが着こなしにエッジを添え、ありきたりになりがちなレディスタイルを都会的に刷新しています。足元にはオープントゥのシューズをセレクト。夏らしい軽快さとエレガンスを両立したスタイリングです。
今回は、デンマーク・メアリーア王妃が今夏魅せた、ドットの装いをご覧いただきました。クラシカルな魅力を宿しながらも、どこかモダンなムードが漂うのは、絶妙なシルエットや小物使いのなせる技。永遠の定番であるドット柄を今の気分で楽しむヒントが詰まった、王妃のスタイルをぜひ参考にしてみてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 神田朝子

















