2026年6月、英国・アン王女の息子ピーター・フィリップスとエレガントな大人婚を披露し話題を呼んだ新ロイヤル、ハリエット・スパーリング。NHS(国民保健サービス)の小児看護専門看護師として勤務する傍ら、ライターとしても活動。その上品で端正なファッションセンスも話題となっています。

なかでも印象的なのが、ロイヤルアスコットやウィンブルドン選手権などの英国の初夏を代表するイベントで魅せた、軽やかなミディ丈ワンピースのルック。早くも英国王室の一員としての存在感を放つ46歳の、夏スタイルを紐解いていきましょう。

■1:爽やかなアクアブルーで魅せる、エレガントなリネンワンピース

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夫のピーター・フィリップスと。

2026年7月10日にイングランドのウィンザーで開催された「DMMI ロイヤルチャリティ ポロカップ2026」に出席。涼やかなアクアブルーのリネンワンピースをまとっています。ウエストマークされたフィット&フレアシルエットが優雅な佇まいを演出し、ふんわりとした袖のデザインがフェミニンな魅力を引き立てています。爽やかなカラーと軽やかな素材感が相まって、シーズンムードたっぷりの装いに。

そこへ、アイズモチーフが大胆にあしらわれたかごバッグを投入することで、クラシカルな着こなしに遊び心とモダンなエッセンスをプラスしています。足元はヌーディなサンダルで抜け感を添え、軽快かつエレガントなサマースタイルを完成。

■2:ライムイエロー×ラベンダーのチェック柄で魅せる、華やかなシャツワンピース

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クリーミーなカラーの小物使いで上品に引き算。

2026年7月8日、「ウィンブルドン選手権大会」10日目にはライムイエローにラベンダーのチェックが映えるシャツワンピースを主役にした着こなしで登場。明るく個性的な配色ながら、ウエストをきゅっとマークしたフィット&フレアシルエットとミディ丈によって、品格のあるレディライクな装いへと昇華しています。

小物は、存在感のある柄を引き立てるべく、クリーミーなトーンで統一。トップハンドルバッグとパンプスのまろやかなニュアンスカラーが全体を優しくまとめ上げ、華やかなワンピースに落ち着きを添えています。

■3:繊細なレースが優雅に映える、ロマンティックなホワイトドレス

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ウエストを美しく引き立てるシルエットとミディ丈が、ハリエットらしいクラシカルな魅力をいっそう際立たせるポイント。

2026年6月20日、「ロイヤルアスコット2026」の5日目に出席。ウェディングドレスを思わせる、総レース仕立てのホワイトワンピースをまとっています。長袖とスタンドカラーによる端正なデザインが気品を漂わせる一方で、繊細なレースの透け感が軽やかさを演出し、エレガントな装いに抜け感をプラス。足元には、メタリックな輝きとクリスタルの装飾が目を引くシューズを合わせ、まるでジュエリーのような華やぎを添えています。さらに、ダスティピンクのバッグを添えることで全体をやわらかくまとめ、優美さが漂う装いに。


今回は、英国・ハリエット・スパーリングのワンピーススタイルをご覧いただきました。クラシカルな気品と現代的なセンスが共存する装いは、英国らしいエレガンスを体現しています。

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PHOTO :
Getty Images
WRITING :
神田朝子