日差しの強い夏になると食べたくなる、みずみずしいフルーツ。特に旬の果物は、その季節にしか味わえない甘さとジューシーさがたまらないですよね。食欲が落ちがちな夏だから、お中元や暑中見舞いには、果汁たっぷりで喜ばれる高級フルーツを贈ってみませんか?

そこで今回は184年の歴史を誇る果物の老舗・千疋屋総本店 営業本部の両角 剛さんに、おすすめの高級フルーツを伺いました。「完熟〇〇」の意味と、届いたフルーツをおいしく食べるポイントも合わせてご紹介します。

暑中見舞いにおすすめ!この夏食べたい高級フルーツ3選

■1:マスクメロン

マスクメロン1個(約1.25kg)化粧箱入 ¥12,960(税込)

千疋屋総本店の代名詞ともいえる「マスクメロン」。

マスクメロンは1本の茎に1つの果実のみを育てる「一茎一果」の贅沢な栽培方法で丁寧に育てられます。そうすることでギュッと栄養が注ぎ込まれ、甘く香りよい果実になります。

水やりや温室の温度・湿度管理にも細心の注意を払うなど、徹底した品質管理と高い栽培技術のもと、およそ100日をかけてマスクメロンは誕生します。そのなかでもさらに厳しい基準をクリアし、選び抜かれた特別な一品です。

「フルーツの専門店が選りすぐったマスクメロンです。高貴な香りが漂う、豊潤なおいしさをお届けします」(両角さん)


商品名:マスクメロン
産地:静岡県
内容量:1個(約1.25kg)
価格:¥12,960(税込)
販売期間:通年
オンライン販売:有り(こちらから)


■2:完熟マンゴー[太陽のタマゴ]

宮崎県産 完熟マンゴー[太陽のタマゴ] 1個 4Lサイズ 桐箱入 ¥19.980(税込)

高級フルーツとして定着した完熟マンゴー。

箱を開けると、部屋いっぱいに甘いトロピカルな香りが広がります。「完熟」だからこそ味わえる、とろけるような食感と濃厚な甘みが特徴です。

完熟マンゴーの収穫にはハサミを使いません。完熟が近くなると果実ひとつひとつにネットをかぶせ、しっかり熟してネットの中で自然に落下したものが出荷されます。この方法で収穫されたマンゴーのなかでも、品位・階級・糖度において経済連が定める基準を満たす、ごく一部のものだけに「太陽のタマゴ」の称号が与えられます。

「宮崎の温暖な気候で育て、樹上で完熟させたマンゴーです。トップクラスの品質と味を兼ね備えた南国フルーツをご賞味ください」(両角さん)


商品名:完熟マンゴー(太陽のタマゴ)
産地:宮崎県
内容量:1個(4Lサイズ)
価格:¥19,980(税込)
販売期間:6月中旬〜8月初旬
オンライン販売:有り(こちらから)


■3:マスカット オブ アレキサンドリア

マスカット オブ アレキサンドリア 1房(約500g) 桐箱入 ¥8,640(税込)

古代エジプトのクレオパトラも愛したといわれる歴史ある品種のマスカット オブ アレキサンドリア。「ブドウの女王」「陸の真珠」とも呼ばれる高級ブドウです。

翡翠のように輝く大玉の粒は、まさに「陸の真珠」の名にふさわしい美しさ。ひと粒口に含むと、上品な甘さとマスカット特有の強く芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

「光り輝く黄緑色の粒が美しく、上品な甘さに程よい酸味が特徴です。ブドウのなかでも最高峰の香りとおいしさをお楽しみください」(両角さん)


商品名:マスカット オブ アレキサンドリア
産地:岡山県など
内容量:1房(約500g)
価格:¥8,640(税込)
販売期間:6月中旬〜9月初旬
オンライン販売:有り(こちらから)


届いたフルーツをおいしく食べるポイントは?

せっかくの高級フルーツは、しっかり熟したタイミングに、最もおいしい食べ方でいただきたいものですよね。そこで、食べごろの見極め方、そして食べるときのポイントを伺いました。

「完熟」=食べごろ!商品名の「完熟〇〇」は樹上で熟した果物のこと

「完熟マンゴー」など「完熟」とついていると、なんとなくおいしそうな気がするという方も多いのでは? そもそも「完熟」とは、どのような状態なのでしょうか?

「『完熟』とは、十分に熟しており、食べごろという意味です。通常の果物は熟してしまうとすぐに傷んでしまうこともあるため、熟す前に収穫し、常温で追熟をして食べごろにします。この場合は商品名に『完熟』とはついていません。

一方『完熟マンゴー』のように商品名に『完熟』とついているものは、樹上で熟したものを収穫しています。収穫時点で食べごろの状態にするには、育成管理や収穫後の管理に手間がかかります。そのため、『完熟〇〇』という商品は、より商品価値が高くなります」(両角さん)

まずは「食べごろか」を見極める

フルーツが届いたときに、まずチェックすべきことはなんでしょうか?

「まずは、食べごろであるかどうかを確認してください。すでに食べごろのものは、2時間ほど冷蔵庫で冷やしてすぐに食べるのがベストです。そうでないものは、常温で保管し追熟させます。

このとき、果物がどこかに当たったりしていると傷んでしまうこともあります。できるだけダメージを与えないように気をつけてください」(両角さん)

食べごろかどうかを見極める方法は果物により異なりますが、両角さんによると目安となる見極め方のある果物もあるそう。

「マンゴー、桃、キウイ、パパイヤ、アボガドなどの場合は、手の平全体で優しく果物を包み込んで見極めます。このとき、グレープフルーツなどの柑橘系の果物くらいの皮のやわらかさが、食べごろの目安。ほかに、色や香りなどで判断します」(両角さん)

千疋屋総本店の商品には、追熟が必要かどうかなどを記載した「果物説明書」がついているそう。特にマスクメロンには、食べごろの日付を明記した説明書がついています。まずはそのカードを確認して食べごろを見極めましょう。

果物のカットは最小限に。酸味の強い果物から食べる

最後に、食べごろになった果物をよりおいしくいただくポイントを伺いました。

「果物を切って食べるときは、よく研いだナイフでカットしましょう。そうすると、果肉に与えるダメージを抑えてジューシーさを保てます。果物は切れば切るほど果汁が流れてしまうので、できる限りナイフを入れる回数は少ない方がいいですね。

そして、食べる前にあまり冷やしすぎないこともポイントです。冷やしすぎると、せっかくの甘みや風味を感じにくくなってしまいます。

また、数種類の果物を一緒に食べるときは、酸味の強いものから食べてください。そうすると、甘い果物の甘みをより強く感じおいしくいただけますよ」(両角さん)

千疋屋総本店のwebサイトでは、今回ご紹介したおすすめの高級フルーツのほかにもさまざまな季節の果物や果物の詰め合わせ、果物を使ったスイーツなども注文できます。この夏は、果汁も甘みもたっぷりの高級フルーツを大切な人へ贈ってみませんか?

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TEXT :
Precious.jp編集部 
2018.8.24 更新
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EDIT&WRITING :
廣瀬 翼(東京通信社)