今年の夏休みは、沖縄の離島へ遊びに行ってみませんか? 沖縄本島から少し離れた宮古島・八重山諸島エリアは、コバルトブルーの海の上に架かる「伊良部大橋」や、満天の星空を思う存分に楽しむ「星空ツアー」など、見どころが盛りだくさん!
そこで今回は、宮古島・八重山諸島エリアのおすすめスポットを、現地の方の推薦コメントとともにご紹介します。
サンゴ礁の隆起で生まれた麗しき島々が集う「宮古島エリア」
那覇市から南西に約300kmの場所にある宮古諸島。宮古島を中心に、来間島や伊良部島など大小8つの島々で構成されています。宮古諸島の島々は、すべてサンゴ礁が隆起してできたもので、比較的平らな地形なのが特徴です。
■1:「与那覇前浜ビーチ」“東洋一美しい”コバルトブルーの海が織り成す絶景!
きめ細かい真っ白な砂浜が約7kmも続く「与那覇前浜ビーチ」。“東洋一美しい”と謳われ、どこまでも澄み渡るコバルトブルーの海とのコントラストは、思わず息をのむほどの美しさ。
ビーチからは隣の離島、来間島を望むこともできます。来間島と宮古島は「来間大橋」で結ばれており、橋の上からは与那覇前浜ビーチの全景が眺められます。
■2:「伊良部大橋」日本屈指の長さを誇る、宮古の透明な海を走る橋
全長3,540mに及ぶ、宮古本島と伊良部島を結ぶ橋。無料で渡れる橋の中では、日本一の長さを誇ります。
「伊良部大橋」は透明度の高い海の上に架かっているので、橋の上からサンゴ礁など海中の様子を見ることも。サイクリングやツーリングのコースとしても人気で、心地よい潮風を感じながら、絶景を楽しめます。
「伊良部大橋」は、旅行サイト「トリップアドバイザー」の日本の橋ランキング2016で1位に輝いたこともあり、宮古島を訪れる多くの旅行者に人気のスポットです。
■3:宮古島の海を眺めながら、ゆったりと食事が楽しめるレストラン「LOCUS TABLE」
宮古島の観光を思いっきり満喫したら、美しい海とサンセットが臨めるレストラン「LOCUS TABLE(ローカステーブル)」で休んでみてはいかが?
「LOCUS TABLE」では、メインディッシュが選べるハーフビュッフェのモーニングや、ハーブとスパイスが効いたシェフこだわりのメニューが味わえるディナーなどを提供しています。香り高いハーブは、自家菜園で採れる摘みたてのものを使用しているそう!
レストランの一押しメニューは、「きびまる豚のカリカリ 柚子シークワーサーソース」。沖縄県のブランド豚“きびまる豚”を自家製ガラムマサラと7種類のスパイスで味付けし、中はしっとり、表面はカリカリに焼き上げた一品です。
「アクセントに県産のシークワーサーを加えることで、お肉の美味しさをより引き立てています」(LOCUS TABLE広報担当・今井さん)。
「LOCUS TABLE」は、全室オーシャンビューのリゾートホテル「HOTEL LOCUS(ホテルローカス)」内にあります。食事と一緒に宿泊も楽しんでみてはいかがでしょう。
世界有数の星空で有名な「八重山諸島エリア」
那覇市から南西約400kmに位置する八重山諸島は、石垣島や竹富島、西表島、波照間島など複数の島で成り立っています。美しい星空が有名で、国内で観測できる地域は非常に限られている南十字星も、八重山諸島で見ることができます。(見頃5~6月)
■4:八重山諸島の「星空ツアー」世界トップレベルの星空を仰ぐ!
八重山諸島は、国際天文学連合によって定められた88の星座のうち、84の星座を観測できる場所に位置しています。また、地球の空で見られる21の一等星も、八重山諸島ですべて見られるといいます。
「八重山諸島は大気の揺らぎが少なく、また、光による公害の影響も小さいため、世界トップレベルの暗い夜空を有しています。そのため、満天の星が水平線に反射して映り、天地ともに星空に包まれる美しい夜を体験できます」(八重山ビジターズビューロー・翁長さん)。
八重山諸島では、石垣市、竹富町で「星空ツアー」を開催。ダイナミックで煌びやかな星空を観賞できます。開催内容はプランによって異なるので、観光協会等に問い合わせるのがおすすめです。
「石垣市の一部、ならびに竹富町全域が指定されている『西表石垣国立公園』は、2018年3月、国内初の星空保護区に暫定認定されました。
八重山諸島でよく知られているのは石垣島ですが、そこから船に乗って別の離島へ渡り、宿泊するのもおすすめです。夜空が暗い離島は、見たことのないような満天の星空が広がりますよ」(翁長さん)
■5:カフェ「Cafe Sunkiss」で石垣の海を眺めながら、島野菜たっぷりのハンバーガーを味わう
八重山諸島へ遊びに来たら、石垣島の「Cafe Sunkiss(カフェサンキス)」で島グルメを堪能! コバルトブルーの海を望めるカフェで、朝ごはんメニューや、バーガー、サンドイッチなど、島野菜をたっぷり使った手づくりのメニューを提供しています。
「おすすめは、新鮮なエビとセイイカが入った『エビカツバーガー』。バンズは、地元で人気のベーカリー『トミーのパン屋さん』のパンを使用していて、小麦の香ばしい味と香りが楽しめますよ」(翁長さん)。
ジューシーなチキンをフレッシュな野菜で挟んだ「アボカドチキンサンド」と、デザートに食べたい「チョコバナナパンケーキ」も人気メニュー! どれを食べるか思わず迷ってしまいそうです。
■6:波照間島の「ニシ浜ビーチ」は、穏やかな時間が流れる最南端の島のビーチ
日本最南端の有人島である波照間島は、石垣島から船に乗って1時間で行くことができます。南国の植物と青い海に囲まれた島内は、とても静かで穏やか。また、島にはコンビニなどの商業施設がなく、必要なものは地元の商店で購入します。まさに“南の果ての島”らしい、温和な雰囲気が漂います。
波照間島のおすすめスポットは「ニシ浜ビーチ」。ニシは方言で「北」を意味し、八重山諸島屈指の美しさを誇るといいます。
「クリームソーダのように澄み渡った海が遥か先まで続く風景は、日本とは思えない美しさがあります。島内を自転車やバイクでのんびり一周する楽しみ方もありますよ」(翁長さん)。
さざ波の音を聞き、優しい潮風に包まれながら、何もせずのんびりビーチで過ごす……そんな贅沢な過ごし方もできます。
のんびりと美しい海を眺めながら、“あえて何もしない”という過ごし方もよさそうですね。忙しない都会を離れて、離島で心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょう。
取材協力・画像提供
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- ニッタハル (晴レノ日スタヂオ )