羽田から飛行機で1時間40分…、向かった先は宮崎県。昨年リニューアルが完了した「フェニックス・シーガイア・リゾート」が、ラグジュアリーな大人向けのサービスで盛り上がっているという噂を聞きつけ、早速取材へ行って参りました。

大人たちを魅了する、宮崎・シーガイアの魅力とは?

生まれ変わったシーガイアを徹底解剖!

広大な黒松林に囲まれた「フェニックス・シーガイア・リゾート」。

太平洋に面した南北約11km、およそ700haの広大な黒松林に囲まれたその楽園には、「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」をはじめとする3つの宿泊施設を中心に、世界のトッププレイヤーたちも絶賛する雄大なゴルフ場、美しく整備された人工ビーチなどが整い、この恵まれた環境を生かしたさまざまなアクティビティーを心ゆくまで堪能することができるのです。

全室オーシャンビューのリュクスなリゾートホテル

南国らしいイエロー基調のクラブツイン・グランドの室内。1泊¥21,800〜。
窓の外に広がる圧巻の景色。青い海と緑の黒松林のコントラストが美しい。

まずは、今回の旅の宿泊先である「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」からご紹介します。「フェニックス・シーガイア・リゾート」のほぼ中心に位置する「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は、地上154mで全室東向きのオーシャンビュー!

抜け感があり、とても居心地のよい「シェラトンクラブ」。
「シェラトンクラブ」の窓からの花火。肉眼での感動を伝えきれないのが残念…。

優秀すぎるクラブフロア専用ラウンジ「シェラトンクラブ」

36階以上のクラブフロアに宿泊すると、専用ラウンジ「シェラトンクラブ」でのチェックイン&チェックアウト、宮崎の食材を中心とした朝食から、ティータイムやイブニングカクテル、バータイムまで、一日を通してゆったりと過ごすことができます。9月1日まで毎晩打ち上げられる迫力満天の花火を、「シェラトンクラブ」の特等席でシャンパンを片手に眺めてみてはいかがでしょうか…? もちろん「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」全室から花火を鑑賞できます。

なんとも神秘的な「月の道」。見ることができたらラッキーです。

全室東向きなので、太平洋から昇る朝日を見ることができます。夜はカーテンを閉めずに寝るのがポイント!タイミングが合えば、こんなに幻想的で美しい「月の道」を見ることもできます。

快適な眠りを提供してくれるピローギャラリー 

いろいろな種類の枕が並ぶ店内。選んだクラブラウンジで受け取れます。
後頭部から首までの頚椎ラインを測定中。

個人的にうれしかったのが、ピローギャラリーで枕を選べたこと。こちら、クラブフロアのゲスト規定の無料サービスなんです。ピローアドバイザーが後頭部から首までの頚椎ラインを測定し、最適な高さの枕を選んでくれます。そのあとは、実際にフィッティングして自分好みのかたさの枕をチョイス。その晩の眠りが驚くほどに深く、枕選びの大切さを改めて実感しました。

旅の「羽休め」のための癒しのテラス

うっかり長居してしまいそうな居心地のよさ。窓の外に広がる黒松林に癒されます。
ズラリと並ぶ旅を題材にした本たち。
絶品スイーツも豊富。
宮崎県産の季節の野菜を使ったスープ。こちらはゴールドラッシュというトウモロコシと塩だけでつくられた冷製スープ。甘みの強い濃厚な味わい。
奥にあるラグ敷きにバンギングチェアを備えたスペースでは、家族連れの姿が目立ちました。

2Fにある宿泊ゲスト専用の「風待ちテラス」でのんびり過ごすのもおすすめ。カフェやベーカリー、アクティビティーセンターなど、さまざまなエリアで構成されたこちらのスペースでは、旅をテーマにセレクトされた本を自由に読むことができます。読みながら、こだわりのカフェメニューを堪能。なかでも、2分半かけてじっくり淹れられる人気のハンドドリップコーヒーは、地元で人気のコーヒー豆販売の専門店「なかはら珈琲工場」の厳選された4種から選べるというこだわりっぷり。心穏やかに過ごすことで、この南国の旅がより豊かなものになるに違いありません。

大切な人に伝えたいことや旅の思い出を筆に託して…

リメイクされた英国アンティーク家具が並ぶレタールーム内。
新しいシーガイアのプロデュースを手掛ける、放送作家・小山薫堂氏の一筆も。
作家・池井戸 潤氏が文藝春秋の担当者に宛てたレター。

「風待ちテラス」の奥にあるのが「レタールーム」。英国調の部屋の中に、英国アンティークの家具をリメイクした、3つの投函口があるポストが。投函口には、「大切なひとへの手紙」、「未来への手紙」、「あてのない手紙」と書かれています。「大切なひとへの手紙」は、切手代をホテルが負担し郵送。「未来への手紙」は、最大20年レタールームに保管され、将来の自分や子どもに手紙を残すことができます。「あてのない手紙」は、一定期間レタールームに飾られるという、おつな計らいに。なかには、ここ宮崎をこよなく愛する著名人からの手紙もちらほら…。

テーブルに並ぶこだわりのステーショナリー。

電話やメールで簡単に用件を伝えられるこの時代に、あえて思い出や気持ちを手紙に託してみよう…、そんな気分を盛り上げてくれる、パーカーの万年筆やドイツ・ファーバーカステルの色鉛筆、天然ゴムからつくられた大阪・ゴビーのスタンプなど、上質なツールがそろいます。2016年8月のオープン以来、2万通を超える手紙が投函されているそうです。

水辺のリビングで贅沢なひとときを!

昼寝をしたりピクニックをしたり、ガゼボ内での過ごし方は自由です。
美しい星空を眺めながら、焚火を囲んでロマンティックなひと時を。
外でみんなで食べるバーベキューの味はまた格別。

ホテルゲスト専用ガーデン「THE LIVING GARDEN」は、「大人を愉しむ水辺のリビング」をコンセプトにした、自然の恵みを満喫できるオープンエリア。「水辺のガゼボ」や「焚火のリビング」で、美しい自然を仰ぎながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。ガーデンプールを見渡せるテラスでバーベキューを楽しむことも!

シーガイアならではの朝活も!

ボードの上で行なうSUPヨガ。体幹が鍛えられます。

夏休みの期間は、プールに浮かべたボードの上でおこなう「SUPヨガ」やプールサイドで新鮮な空気を取り込みながらおこなう「早朝ヨガ」、黒松林に囲まれた「焚火のリビング」横でおこなう「森の体操」と朝活プログラムも豊富です。

「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」周辺だけでも、とても満足度が高く、大人たちが足繁く宮崎に通う理由に思わず納得…!でした。

シリーズ「宮崎シーガイアを巡る旅」

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この記事の執筆者
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EDIT&WRITING :
新田晃与